「平成27年度版青春映画」バクマン。 Beさんの映画レビュー(感想・評価)
平成27年度版青春映画
古くは若大将、「ウォーターボーイズ」など。若者の〝熱さ”や苦悩を描いた青春映画は、各時代に存在してきたが、「バクマン。」は、まさに現代版の青春映画そのものだと思う。必死で夢に向かっているからこそ、壁にもぶつかる。それを乗り越える際に生まれる滑稽さもまた、青春映画ならでは。相棒やライバル、仲間との人間関係もしっかりと描かれており、見終った後には清々しさも残った。是非とも続編を見てみたい。
コメントする