「ゾンビ化を薬で抑え続ける作」ゾンビ・リミット　しゅんさんの映画レビュー（感想・評価）

感染しても定期的に薬を投与することでゾンビ化しないケイトの夫“リターンド”アレックス
反リターンド派の襲撃があり友人夫婦の別荘に匿われることに、しかし薬をすべて盗まれてしまう(妻のため)
隠されていた薬も元患者の子供の父親の強奪に抵抗し全て破損、やむ無くゾンビ化した夫を射殺
数時間後、新薬が開発されたことを知り絶望するケイト
時は流れ冒頭2人で住みたいと言っていた家に引っ越し、アレックスの子を宿っているケイト(どんな子供になるのか)、友人夫婦の写真を見て不適に笑みを浮かべる

全体的に抑えた演出も作風に合っていて○、ホラー描写は少なくヒューマン(ゾンビ)ドラマという印象