ターミネーター:新起動 ジェニシスのレビュー・感想・評価
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マルチバースに手出しちゃった映画NO1
もう仕切り直そうとする態度が3と4に喧嘩売ってる
収拾つかなくなったターミネーターの世界観を「パラレルワールドですっっ!!!」で一点突破
禁じ手だよ
もうターミネーターってパラレルワールドがない一つの繋がった世界だったから緊張感あったのに
もうなんでもありじゃねえか
未来に行ったり過去に行ったり
元祖ターミネーターとは異なる世界線のお話。 冒頭、ターミネーター初...
元祖ターミネーターとは異なる世界線のお話。
冒頭、ターミネーター初作のシーンがオマージュされておりどういう展開になるのかワクワク出来た。
予想外の展開で十分楽しめる内容だと思う。
皮膚組織が劣化するとかでシュワターミネーターをおじいちゃんにしてしまうコント的発想にほっこり。
タイムパラドクス物にありがちなストーリーの矛盾をターミネーターの台詞で強引に説明してしまう強硬手段。
まぁアラ探しして楽しむのも一興かも知れないが。
サラ役のエミリア・クラークはかわいくて良かったが、ジョンとカイルはもう少し男前をキャスティングしてほしかったな。
一瞬かかるInner CircleのBad Boysが懐かしかった。
「今」が未来を作る。。。
これまでのターミネーターシリーズは未来⇒過去へタイムトラベルする内容だったが、今作はそれに加えて過去⇒未来へのタイムトラベルも表現され、時間移動のパラドクスが描かれていた。少し難しく感じる内容だったが
意味を考える時間がワクワクで、繋がった瞬間が爽快でした。
映像も2や3よりも進化していて大迫力な作品でした。
ターミネーターを見て一番に思うことは、
「”今”が未来を作る」ということ。
未来のある事象を変えるために過去を変えようと機械を送り込んでくる話なのだが、
逆に言えば、”今”が未来を作るということではないでしょうか?
私も起業家として活動しているなかで、自分のビジョン(未来)をイメージし、どうやったら実現できるかを考え”今”を変化させ、実現させることができました。
事業の一つとして作家業をしていて3冊出版しているのですが、これが実現しているのも
このビジョンのための行動を日々選択してきたからと感じます。
みなさんも未来のために”今”の行動を考えてみてはどうでしょうか?
ジェイ・コートニーがカイル・リース役というのも 違和感がぬぐえない。 ジョン・コナーもターミネイター化されている脚本はどうだろう? 個人的にはシリーズの中ではなくてもいい作品だとは思う。
動画配信で映画「ターミネーター:新起動 ジェニシス」を見た。
2015年製作/126分/G/アメリカ
原題:Terminator Genisys
配給:パラマウント
劇場公開日:2015年7月10日
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイソン・クラーク
ジェイ・コートニー
J・K・シモンズ
イ・ビョンホン
「ターミネーター」のシリーズ5作目。
未来の人類反乱軍のリーダージョン・コナーの
母サラ・コナーを歴史から抹殺するため、
未来から殺人マシーンのターミネーター「T-800」が送り込まれる。
しかし、そこには老いた姿の同型ターミネーターが待ち受けていた。
イ・ビョンホンが出演しているのは
LGエレクトロニクスやサムスン電子の影響力が
今よりも強かった名残だろうか?
ターミネーターシリーズとプレデターシリーズは
多くの作品が撮られているので見ている方は混乱しやすいと思う。
役者が違っていることも混乱に拍車をかける。
小悪党の役を演じがちなジェイ・コートニーがカイル・リース役というのも
違和感がぬぐえない。
ジョン・コナーもターミネイター化されている脚本はどうだろう?
個人的にはシリーズの中ではなくてもいい作品だとは思う。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
ターミネーター、新たな歴史が始まる・・・
ずっと前、3時間、4時間なんて上映時間の作品もありました。基本、映画は一本で一つの作品だったと思います。 それが、一作目がヒットすると、二匹目のドジョウを狙う続編、そして三作目とシリーズ化していく作品が増えてきました。全ては儲け主義からきているものじゃないでしょうか。
「007」とか「寅さん」みたいに何十作と続く成功例もありますが、「ビバリーヒルズ・コップ」みたいに右肩下がりのうえ、三作目は大コケ。なんてシリーズが多かったと思います。 時期的なものもあるのでしょうか。右肩下がりのため、三作までで一旦終了したものの、「ランボー」「ダイ・ハード」のように、十年以上の時を得て復活する作品もあります。
最近は、「ホビット」「ROTR」のように公開前から三部作とか言って、三本で一本の作品とするシリーズものもあります。 (まぁ、一作目が不評で打ち切りとなった作品もありますが・・・)
結局、続きが見たいという人間の欲に付け込んだ映画製作陣の儲け話に乗っちゃてるわけですが、悲しい性であります。
そして、このターミネーター! インパクト大にして非常に良く出来ていた1作目のヒットを受けて、当時としては珍しいCGによる迫力画面により大成功へとつながった2作目。 この2作で終わっていれば、ホンっと、映画史に燦然と輝く名作だったのではないでしょうか。 ところが儲けに走った3作目のおかげで大きな傷を残してしまいました。せっかくいい形で終わっていた2作目のラストが3作目で破滅してしまうのはやっぱり受けないでしょう。
それから、さらにシュワちゃんの登場しない新シリーズの再開!自分的には結構好きだったんですが、打ち切りみたいですね。
でも、このシュワちゃんの復帰したターミネーター新シリーズが最高に面白かった。(映画館で見た時には、そう思ったんだけど改めて見直したら・・・)
確かに1作目、2作目を周到しながら、今のシュワちゃんを実に生き生きと再登場させてくれたのは、ホンっと、面白かった。
とは、言うものの、これって1作目の全否定ですよね。おまけに世界を救うはずのジョン・コナーが、あんな状態になっちゃったし・・・。
初見の時にも思ったんですが、サラが可愛すぎでしょ。「ゲーム・オブ・スローンズ」に出ていた女優さんですよね。大好きなんだけど、戦う女性にはちょっと見えないかな。今回だけは女優のチョイスを間違えたような気がしないでもない。
結局、シリーズ化にもならなかったし・・・
エミリア・クラークはいいけれど。
序盤はそれなりに目を引くシーンもあり、「無かったこと」にした甲斐があったかなと思いそうになったが。
うーん、そうしてしまうのね。結局このストーリーラインも捨てられるのだけれど。もう1、2の幻影を追うのはやめた方がいいのだろうか。
ジェイソン・クラークっていつもいまいち頼りにならない人物をやることが多いような…。
人工知能のメリット・デメリットどちらも描かれている
ハリウッドの友人の影響で視聴。
タイムマシンでさまざまな年代をタイムトラベルしたり、
自我に目覚めた人工知能(ジェニシス)の起動を止めるというストーリーが面白い。
人間が戦わなければならない相手は一体誰なのか。
映画として面白いだけでなく、「もしもこれが現実に起こったとしたら・・・」など考えると興味深い。
パンツ取られた
タイムスリップ
理解できないストーリー
サラ・コナーを守るために過去にカイルが向かったのだけど、その過去が...
I'll be back.
これはターミネーターのリメイクなのか?そう思いきやの急展開、序盤は...
理解が追いつかない
ターミネーターシリーズは3を映画館で観て、
もういいやと思ったのだけど、暇な時に仕方なく見るか
と言う感じでここまで来たのだけど、
もはや、正当な続編とか言い出してなかった事とかになる
ので半信半疑で観ました。
そして、やはりこれは正当な方ですか?
なかった事にされませんよね?
みたいな作品で、あまり乗れなかった。
タイムリープする事で、沢山の世界線が出来た
と言う事にしとけば良いのかな?
脚本は2までを踏襲して悩んだ末の悪役と言う感じで、
そう来たか!と単発ではこれで良いのかもしれないけど
続編としては、やり過ぎじゃないのか?
勝手な事して良いんですか?
と心配になりました。
ターミネーターの皮膚が人間同様老化する。
と言うアイデアは気付きそうで気付かないナイスアイデア!
と思いました。
やっぱりこれじゃない
この映画ならではの何かが無い
ニューフェイトがあるからこそ過去作を振り返る
今更ながら「新起動 ジェニシス」を再鑑賞レビュー。
よく考えてみたら真っ新リブートでは無いのか?
「ターミネーター」「ターミネーター2」ありきで観客に脚本を楽しませる初心者様お断り感があるこの映画。
過去未来を行き来するタイムリープ脚本でかなり捻っているのはいいが、捻り過ぎても面白くならないと証明もしてくれる映画である。
疑問点も出て来る。
1984年から2017年にサラとカイルを転送する際T-800は「俺は電磁波を通過出来ない」と話す。これはターミネーターが電磁波を利用せずにタイムリープ出来る装置があると言う事か?
シュワちゃん演じるT-800が1984年以前から居た理由は明らかになっていなかったが、ホントは続編などで語られる話だった?闇に葬られた?
ツッコミ所はここまでにしておこう。
出演者の老い→ロボット外見的老いを同期させたのもこの映画。
今更ながらシュワちゃんの特権の様な気がしてきた。
「ターゲットに追い着くのが速いよ?」とかツッコミ所あるものの、アクションはある程度面白いし楽しめる。
闇に葬られた作品に罪は無い。
気軽に再鑑賞して楽しんで頂ければなぁと感じる映画です。
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