「「いろいろあった」かな」ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション CBさんの映画レビュー(感想・評価)
「いろいろあった」かな
無関心••3••好/並•••4•凄
無•2•••涙/無•2•••固ゆで
無••3••社会派/大衆•2•••狂信
損はしてない/黙っとく
俺の満足度 50点
作品賞ノミネート可能性 20%
シリーズ4作の2と4しか観ずにおこがましいかもしれないけれど、もしも「7文字で要約せよ」と聞かれたら、清水義範風に、「いろいろあった」と答えるかな。
ホントにいろんなことが起きた。
自分の姪っ子は、インド人とのハーフの中学1年生なのだが、彼女が、この小説を、ペーパーバッグで読んでいたことが象徴的。小学生から中学生がお伽話から小説にステップアップする、登竜門的な感じ。
映画も、しっかり金をかけ、先はどうなるのかなと飽きさせず作っているなあと感心。以上、って感じです。少年少女たちが、映画に飛び込んでくるのに最適と感じた。
ただね。エンドロール、長いよ。4作の達成感はわかるけど、3曲分は優にあったぞ。
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