海月姫のレビュー・感想・評価
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オタク達最高!オチはイマイチ
原作既読で未だ絶賛あまロス中で観てきました。なかなか時間が合わなくて。
尼ーズ達は動いても尼ーズでよかったです。特にまややとばんばさん。最高でした。千恵子さんの私なんて大山のぶ代よ!はわかってたけど声出して笑ってしまいました。ほかのところでも声出して笑ってしまいましたが…ばんばスコープとか…ああ面白い。
稲荷さんが滑舌悪いのは中の人の個性なんでしゃーないですが、たちつてととらりるれろにいちいち引っかかりました。
シュウシュウも面白かったです。
菅田くんの蔵子も最高やね。角度によっては男子やったけど、角度によってはすげー可愛い女の子にしか見えず、堪能しました。
能年ちゃんの月海は、似合ってたし面白かったです。が、キラキラおめめがぜんぜん隠れてなくてめちゃ可愛かったです。まあ眼鏡とって綺麗にしたら超かわいい設定だからええんですけどね。
漫画がまだ完結してないからシュウシュウとの恋もあやふやなまま、蔵子との恋もうまれずってのは仕方ないけど、フアッションショーの後で月海と蔵子が一緒におる時に、チューしろ!チューしろ!!って思ってたんですが。してくれへんかったw
それはまぁいいです。能年ちゃん、テレビでキスシーンはNGですってゆってたしなー。おばちゃんは能年ちゃんがチューするとこみたいんやけどなー、もうちょい大人になったらしてくれるかなー?
だれたというか、ご都合主義すぎやなって思ったのは、ファッションショーの最後。
グレープジュースを花笠クラゲドレスにかけてしまって水洗いからの、同じ服で引き伸ばしつつのタオルで乾かすからの、月海がドライヤーをかりにいって乾かして蔵子がフィナーレ!!って流れですが…
冷静に考えて一時間くらいはかかりますよね?客まってくれへんだろうよ、と思いました。
あと、花笠クラゲの水色のドレス。正直あれが一番ダサいドレスだったと思う。他のは可愛かったのに。
あと、花笠クラゲドレスの時の蔵子の髪型が変だと思ったです。
ファッションショーでの花森さんは笑った。つかその前の宣伝カーにてづくりのメルセデスエンブレムをつけてもらっててうけた。
ファッションショーに原作者の東村さんがいましたね。お写真はいつも雑誌などで拝見しておりますが、声を初めて聞きました。
インドの縫製会社の彼女が出てきたんで続編への含みがありますね。この映画のヒット度合い次第なんでしょうね…
どうだろうかねぇ…
ラストのまとめが納得いく感じだったら続編に期待と言いたいところですが、、、これは、、言えないな。ギャグの切れ味はサイコーですが。まぁストーリーがイマイチなのは原作もだし…仕方ないかも。
楽しく観れたですけどね。能年ちゃんは可愛かったし、菅田将暉も好きだしね。
恥を忍んで言いますと、いちばんときめいたのは菅田くんのパンイチ姿です。すみませんすみません。
頑張ってるんですけどね
蔵之介は見た目は頑張って女性に見えます。でも声が完全に男でしょ!喉仏見えすぎだし。声は吹き替えにしたら良かったと思います。衣装も原作では常にハイネックを着てるんですよね。そんな蔵之介が男と気づいてない尼ーズが「アホか」と思ってしまい乗れませんでした。
最後のファッションショーのシーンもあの照明と舞台いつ用意したんでしょうね?そもそもあの家、あんな作りでしたっけ??
役者さんはみな頑張ってると思いました。能年玲奈のオタク演技はハマってましたし他もみな良かったです。もこみちが良かったです。
でもいろいろきになることが多すぎて楽しめなかったです。
原作は未読でも楽しめました。
菅田将暉くん目当てに観ました。
若いのに演技力抜群なので好きです。
豪華なキャストで気楽に観られました。
原作は全く知りませんが、それでも十分楽しめました。
能年玲奈ちゃんのどんどん目が輝き出してゆく姿にはこちらも応援したくなります。
また、尼ーズを演じた4人の徹底したオタクっぷりには、その演技に感心しています。
ドタバタのコメディーですが、所々泣かせる部分もあり、笑いもありで面白かったです。
ただ個人的には月海は兄に対してどうするのかが中途半端でした。
連載中なのでしょうか?モヤッとする終わり方です。
世界の終わり
それぞれのキャラクターの個性が凄い。
そして見事に、みんなはまり役。
篠原ともえは終盤まで篠原ともえだとわからなかった(笑)
ストーリーは定番の流れで大きな驚きはなかったが、最後はお兄さんとくっつく流れ、若しくはお兄さんが弟に託す流れになってほしかったなー。
片瀬那奈の扱いなど、後日談の描写にはもっと力を入れてもよかった気がします。
でも許容範囲か。
あまり好きなバンドではなかったが、sekai no owariの音楽も思わず感動するほど良かった。
まあ、この映画の見所はなんといっても能年ちゃんの天才的なキラキラ感。
彼女の女優としての素材の圧倒的な魅力にただただ感心しました。
それだけでみる価値あり。
劇場がほとんど能年ちゃん意識の女子ばっかりだったのもすごかった。
カップルとかじゃなくて、ほんとに女子ばっかだった。
今年最後の劇場鑑賞がこれってどうなんだろうと思いながら見たが、いやなかなかどうして良かった。
最高です。
正月映画として、肩の凝らない映画として最高です。
尼〜ずは素晴らしい。
途中でわかった篠原さん、太田さん。
最後まで気づかない池脇さん。
見事です。
なんと言っても、能年さんが素晴らしい。
コメディエンヌだわ。
周りの、脇役、速水さん、いい味です。
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