「主人公・工藤ディレクター=…輩」戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦 tabotyokoさんの映画レビュー(感想・評価)
主人公・工藤ディレクター=…輩
タイトルの割に星の数が少ないのは何故かというと…
他の方々が書かれているとおり、主人公の男性・工藤ディレクターが暴君だからです汗 もはや輩です、口裂け女よりディレクターのほうが怖い…。
しかし、物語真ん中か後半に差し掛かったときに登場する「犬井」という呪術師により、ディレクターの過去が少し明るみに出るのですが、内容にびっくりしました。工藤ディレクター、そんな幼少期を過ごしてたとは……。
ディレクターを突き動かしているのは、「復しゅう」や「怒り」なんでしょうね。だからといって言葉の暴力や圧、手や足をすぐ出すのはやめてほしいですが…。(ちょっと誰!? 凶暴なゴリラにバット持たせたの!! 助監督が受難すぎる…)
からの、ラスト……怖いもの無しもここまで行くと、もはや清々しい…笑 (レジ袋の中に、黒い危ない物体が入っている図は、なんだか「オカルトの森へようこそ」のようですね。伏線…?なわけないですね苦笑)
口裂け女については何もなくて、工藤ディレクターのことしか書いてないことにびっくり笑笑 でも、だんだんこのキャラクター癖になりそうです。続編も楽しみ。
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