マダム・イン・ニューヨークのレビュー・感想・評価
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終わり方も清々しい
あらすじから勝手に、バカにされないために頑張るぞ!
という前向きな展開から始まるのかと思っていたが
そこはアメリカ映画とは違い、丁寧だった。
観客を主人公の気持ちに寄り添わせ、
一緒に挑戦し生きているような感覚だった。
無駄な愛を入れずに
エンドも納得、リアルで気持ちの良い終わり方。
家族からはもう少し謝罪や、反省が入って良かったのではと思ったが
敢えてないのもリアルか?
人は何歳になっても成長できる
ボキャ貧過ぎて申し訳ないけど本当に素晴らしい映画。
自分の置かれている立場とやりたいことと、、
それでも頑張っていれば誰かが見てて助けてくれるよね
とても前向きな気持ちになれるし、自分頑張ろうと思えました
そしてこんなに恋愛要素があるなんて思ってなくて
その辺の恋愛映画よりもきゅんきゅんしっぱなしでした。。
名言が散らばっている…前向きになれる作品
いろんな名言が散りばめられていて
色んなことを感じられる
素晴らしい映画でした♪
例え相手に尊重されてなくて自信がなくなっても自分を助けてあげられるのは自分だけ。自分が変わればまたお互いに対等の気持ちに戻れて、助け合う心が戻ってくる。
インド英語苦手だけど、この映画は見やすかった!
なんなら途中に流れる音楽楽しかった♪
女優さん目がデカすぎ!超キレイ!!羨ましい!
前向きになれる素敵な映画。主人公シャシを演じるシュリデビは美しくひ...
前向きになれる素敵な映画。主人公シャシを演じるシュリデビは美しくひたむきで魅力に溢れている。大きな瞳から流れる涙や時々みせるお茶目な様子、喜びを表す仕草などどの表情も印象的。息子はめちゃくちゃ可愛いいし、何より悪意のあるキャラクターがひとりも出てこないのも気持ちがいい。控えめだったがボリウッドの定番、歌と踊りも楽しめる。シュリデビはこの映画の数年後に亡くなってしまった。残念でならない。
インド映画なめてた
英語学習になかなか踏み出せない自分に対して、背中を押してくれる映画!
私たち日本人も含め、英語を母国語としない国の方々は、それぞれ不安を抱きながらも『初めて』の経験を大切にしているという共通点に気がつけました。
私にとって視野が広がった作品です。
英語学習がんばるー
ハッピー!最高に面白い
久しぶりにめちゃくちゃおもしろい映画に出会った感🎟
評判良かったけど、ほんとに満足度高いです💖
初めからおしゃれで物語の雰囲気に溶け込めます。
穏やかな内容だけど、途中から終わって欲しくないと思える映画でした、すごい。
主人公に共感する部分って実はあまりなかったけど、チャレンジする精神も、強くありたいと思う気持ちも応援したくなった📣
結末は素晴らしいね!みんながハッピー。
お洒落な映像もハッピーな演出もすべて最高でした。
ラドゥ食べてみたい😋🥪
元気を貰いたい出したい時は
インド映画は抜群に元気が出る
何かを始める時には新しい恋も必要(笑)
ぐっときた
いろんなハッピーエンドがあるけど、
インド映画ではこれがハッピーエンドの正解な気がする
私は、フレンチインドレストランが観たかったけど
最近、インド映画にやられている
とても愛らしく元気にさせてくれる
マダムシャシを応援していたら、最後には自分まで幸せな前向きな気持ちになっていた。
彼女の勉強の楽しさに満ちた姿がすごく素敵だった。自分を愛すること、家族の大切さを教えてくれる素晴らしいスピーチだった。明るい気持ちに、自信を取り戻させてくれる本当に大好きになった映画。ニューヨークの街並みも大好き。もしも気分が落ち込んだり自信や夢を忘れた時には、この映画に触れたらいいと思う。
楽しい作品なんかじゃない
決してこの作品を悪く言っているわけじゃありません。見知らぬ土地でそこの言葉を学びつつ、その地に馴染みつつも決して染まらない主人公、かっこいいです。
ただし、これがハリウッドではなくボリウッドでつくられているのには理由があります。ハリウッドではいまさら「こんな話」は映画にする価値がないからです。
女性の自立なんてものは、(そうでない現実ももちろんありつつ)アメリカではすでに当たり前のこもです。これが作品としてヒットしたのは、裏を返せばそれほどインドではいまだに女性蔑視が続いているからじゃないのでしょうか。そう考えたら、全然楽しい話ではないと思います。
【インドの主婦がNYで一念発起し、一人の人間として自信を取り戻していく様を優しい視線で描く。ある慧眼の持ち主が作品に惚れ込み脱サラして個人で買い付けたお陰で日本で観れた作品でもある。】
インドの専業主婦シャシ(シュリデヴィ:ボリウッド映画界の大スター だとは、鑑賞当時全く知らず・・)は料理上手だが、家族の中で自分だけ英語が出来ないのが悩み。
そんな彼女が、NYで生活する姉マヌから姪の結婚式の手伝いをするために、家族より一足早くNYへ行くが・・。
一念発起し、英語が苦手というコンプレックスを克服すべく、家族に内緒で英語学校に通い始める・・。
一人の女性が異国で、英語学校に通う多国籍の生徒たちの協力の下、誇りと自信を取り戻していく姿を描いた素晴らしきヒューマンドラマの傑作。
シャシが姪の結婚式で”英語で”行った素晴らしいスピーチ内容と、一生懸命話す姿は、涙を堪えるのが難しい・・。
<この作品が日本で観れたのはある慧眼のある方が、自らこの映画の日本での上映権利を買取った事が発端と伺った記憶がある。その方に感謝である。>
<2014年10月18日 劇場にてセカンド上映で鑑賞>
海外へ憧れる女性は必須の映画
主人公のマダムがどんどんと成長していき輝く姿が見所!
初めてのニューヨークで英語がわからず、言葉が伝わらなくて悔しい思いをしたり、
娘からの何気ない言葉に傷ついたりしながらも、力強くなっていきます。
音楽はポップで印象的です。
仕事を楽しむ、人生を楽しむ
そんなメッセージが込められた映画です。
あるある(笑)
同僚に
「ニューヨークでさ・・」と話しかけたら「またホラ話かよ!」と言われて、
他の同僚に「ニューヨークでね・・」と話したら「私もアムステルダムで荷物を盗まれてー!」との返し。打てば響くってこのこと。
お話のスタート時点で会話は頓挫したり、盛り上がったりしますよね。
これは映画も同じなのです。
「マダム・イン・ニューヨーク」
ニューヨークを旅したことのある人や、短期留学経験者には「あるある感」満載ですねー♪
特に1人旅の経験者には超オススメです。
孤独とか、心細さとか、
そんなニューヨークでの冒険を、妻シャシの新境地への出発とシンクロさせてるから面白い。
・・・・・・・・・・・・
映画制作って、
2時間の尺でどこまで盛るかより、どこまではしょれるか、が最大の課題だと思うんです。
だから編集さんが無情にフィルムにハサミを入れるわけね。
全部監督の好きに撮らせれば世界中の映画が「旅芸人の記録」になっちゃうし。
つまり、その映画の導入部は賭け。物語の世界にすんなり入っていけるか、あるいは頓挫して終わりか。
こちら側の既知·共通体験のベースと、未体験の世界への冒険のさじ加減が映画の尺を決め、かつ作品×観客の相性を生むのでしょう。
この映画は
"家庭人"に押し込められている妻たちには《ニューヨーク初体験》への 良いそそのかしになると思うな~
旅に出よう!
安売りチケットでNYへ。
地図片手にティファニーを冷やかして、エンパイヤ・ステート・ビルに登り、セントラルパークまで散歩してホットドッグを食べる。
それだけであなたもマダム・イン・ニューヨーク。
旅から戻ってこの映画を見ればそれだけであなたも更にマダム・イン・ニューヨーク。
シュリデヴィさんが美しすぎる
何度も観てます。
インド映画ではダントツ!
女性としての尊重がないインドの社会背景も見えつつ、
姪の結婚式準備のため一足早くニューヨークへ。
古風が故に娘と旦那に馬鹿にされ、ニューヨークでも散々な目に。
反骨精神で英会話スクールへ通い日々の新しい事を学ぶ楽しさをしる。
最後のスピーチは家族の愛を感じました。
シュリデヴィさん。
今年お亡くなりになられましたね。本当に残念です。
人としての尊厳を高らかに歌い上げたくなる
ローランの目は高い!!!
粗筋は簡単。
なのに、鑑賞後はこんなにも、人というものの可能性に心を揺さぶられるなんて。
あることができるできないで、人の価値が決まってしまうような錯覚。
確かに、言語で意思疎通ができるかって大切なことだけれど、
人の価値ってそんなことでは図れないということに改めて気づかされる映画。
知識は人を傷つける武器にもなり、自分の可能性に翼をつける武器にもなる。使い方はその人の品性、なんてことを思い出させてくれる。
久々に、「いい映画を観ました」と言えて、みんなに薦めたくなる映画です。
よかったね
そんな感じの感想です…
インド映画って過激なシーンがない分、
すごく軽く感じてしまう。
いや本当はすごく嫌なシーンとかあるけど
あんまり暗く描かないから軽く見える。
最後のスピーチとかシャシの言葉が
素敵で、非の打ち所がない女性
本当はこれで最後にどんでん返しとかあれば
めちゃ面白かったかなあと思う
インドのコメディとも感動ともつかない
半端な感じが好きじゃないかも。
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