マダム・イン・ニューヨークのレビュー・感想・評価
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みんなシャシが好きになる♪(///∇///)
この主演女優さんがスッゴい美人で
……(^w^)
役柄からいって二十代ではないと思うんだけれど、儚げで守ってあげたくなる感じ……(///∇///)
もし仮にインドで東村あき子先生の『主に泣いてます』が実写化されるとしたら
「泉さんは貴女だ!ビシッ!」と指差ししたくなるタイプ(まあ、インド、やらないだろーけど( ̄▽ ̄;))
ストーリーも、色んなサイトの解説でだいたい分かる通りなんだけど、展開が『どや顔』ぽくないのが、
いいんだよね~( ´∀`)
しかし私がインドと言われて思い浮かぶのは『死んでもリセットされないカースト制度』とか『持参金目当てに花嫁を次々と亡きものにしてしまうアレ』なんですが、これらはもう昔の話なんでしょうか?
女性監督さんが作ったこの映画、
今のインドがどんな状態なのかによって、かなり意味合いが違って来る感じ……
庶民とは無縁のハイソな奥様の『憂鬱』なのか?
インド中の主婦が「うちの旦那や子供もあんな感じで……」と身近に感じられる映画なのか?
まさか、「今時、サリー着て歩いてるヤツなんていねーよ」じゃないでしょうけど、はからずも今のインドに興味津々です。
やればできるしやらねばできない。
英語の勉強のモチベーションになったという感想を見て、劇場に足を運びました。
笑いあり涙ありで面白かったですし、場内でもところどころ笑い声が聞こえました。
インド人の主婦(超絶美人)が英語ができないことを家族中でバカにされ、コンプレックスに感じていたところで、NYに住む姉の家に結婚式の手伝いで単身乗り込むことになるが…という内容。
言葉の壁の大きさも感じましたが、それ以上に英語が喋れる(=視点を変える)と、人生はこんなにも楽しくなる、というのが映画を通して伝わってきました。
ちょっと長めの上映時間ですが、思っていた以上に色々な出来事が起こるので、そこまで間延びする感じはありませんでした。
マダムが英語に楽しく向き合っているシーンや、姪っ子ちゃんに励まされるシーンは何だかこちらまで、うぉーやってやる!という気持ちになりました。
良作との出会いに感謝。
「歌って踊らないインド映画をどうぞ!」という劇場の謳い文句と、かねてから話題の「新次元のインド映画」の評を踏まえての鑑賞。
結果、非常に満足出来た一本。
本当に、女性だったら必見と言って差し支えない見事な作劇。
特別な事は何もしていないのに、これだけ伝えたいことが伝わる映画は出来るモノなんだよ…
なんて再認識出来たのも幸せな一作。
ただ「ありがとう」は大事だね…一つだけの残念点。
女性映画なのは確か、そしてただ主役の女性の魅力が描き切れて無いのも確か。
女優さんの美しさにかまけて「人から愛される一人の人間」という描写が希薄と感じたのも確か。
そこだけが、残念至極だった…
ビングリッシュ
素晴らしい。
久しぶりに映画館で泣いた。
女性蔑視や学が浅い人を軽んじる社会への皮肉、批判を込めたヒューマンドラマと言ってしまえばそれまでだが、すべての台詞に意味があり、ストーリーの構成がとても秀逸。
3つの言語が核となるが、その使い分けが本当に上手い。
フランスの彼が伝わらないフランス語で愛を語るシーンは漏れなく泣いてしまった(笑)
そのフランスの彼、並の映画なら彼と夫との間で揺れ動く主人公の描写に力を入れるのだろうが、この映画ではあくまで主人公は家族を尊重し、そして家族からの尊敬を求める芯の強い女性として描かれている。
これがこの映画最大の成功点のひとつであると思う。
無駄な恋愛話に時間を割かなかったのはとても良かった。
そしてレビューの多くで絶賛されているラストの英語のスピーチは、ほんとに映画史に残る名シーンの一つに数えたいほどの名シーン。 今までの伏線を全て拾い、そして夫と娘へ今までの言動の浅ましさに気付かせるという最高のカタルシスシーン。
最後はやっぱり夫との愛を確認しあい、誰もが、フランスの彼までもが不幸にならない大団円。
インド映画お得意の歌も素晴らしいし、文句の付け所が難しい映画。
私の人生でも上位だな。
日本でもっと話題になっても良いのにな。
私なら言い返してしまいそう(追記あり)
主人公のシャシは、古風な、いいお母さんであり、いい奥さん。
家族のためにせっせと世話を焼き、働いて、それが彼女にとっては当たり前であり幸せであるんだろうけど、やっぱり「ちょっとは分かってほしい」って気持ちがあって、その人間味が素敵だった。家族とのやり取りは、本当にどこにでもあるシーンばかりだと思った。シャシに感情移入していく中で、三十路の私の世話を焼く母親に、きちんと言葉で感謝を伝えなくちゃなとも反省しました(笑)
おい、お茶
あれ、どこ置いたの!?
そんな言葉に私なら、自分でやってよ!探してよ!と言い返してしまいそう。映画を見ていて、どんどんシャシを応援してしまいます。
英会話学校のシーンもいいなあ。あのあたりの言葉のスクリプトが欲しい!!
あと、差別に対してキッパリ批判したり、同性愛カップルが出てきたり、いろいろオープンになってきたんですね。世界のそういう流れは、いいんじゃないかなと思う。
作品の一貫性と、「清らかさ」がすごく良かった。安心して「お母さん」を応援できます。英会話学校だから、いろいろな国籍の人が出てきて、それも国民性が見えて、上手に作品を盛り上げています。
もし日本版があるなら、義理のお母さん、樹木希林さんに演じさせたいなー。
もう一度見たいし、DVDも買いたい作品です。
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翌日、親友とまた見に行ってしまいました。
この映画は、ネタバレを読んでも、楽しめる映画だと思う。二回目の方が心に余裕をもって見ることができたので、より感動して泣きました。
色々な伏線が散りばめられていて、それらが繋がっていくんですが、自然に物語が進行していくのが素敵です。
ぜひ何度も見て、これがあれか!と、たくさん見つけてほしいです(笑)
ボリウッドはハリウッドを超えた!
あらすじ
中年インド女性「シャシー」を演じるスリデヴィ、二人の子の母であり、主婦であるとともに、無店舗でラドゥー(甘菓子)の宅配業を営む女性が主役の物語。
(多言語国家のインドでは、公用語のヒンディ語よりも英語が話されることが多い場合があるのだが、それだけに意思疎通の手段のみならず、英語はステータスにもなっている)
シャシーは、英語が出来ないことによって、夫や娘から尊厳を傷つけられる日常に憤りを感じている。
ある日、ニューヨークに住む姪の結婚式に招待を受け、家族に先立つこと4週間、言葉の不安を抱えたままアメリカに旅立った。
入国審査、ファストフード店でコミュニケーションが出来ず不当な扱いを受け、尊厳が揺らぐ。
姪との待ち合わせ場所で通りがかりのバスに書かれていた「4週間で、あなたも英語が話せるようになる!」という広告を見たことで(あえて言えばここまでが伏線で)物語のストーリーが始まる。
シャシーが入ったクラスには、「雇い主から、子供がスペイン語しか話せなくなってしまうから」と勧められ入学したメキシコ人、ベビーシッターのエバ。
タクシードライバーのサラーム・カーン。(なぜか名前を言っただけでインド人青年がくすりと笑う「ラジュー出世する」のシャー・ルクカーンに似ているためか?)英語クラスへの入学の動機は「パキスタン女性はタクシードライバーと結婚したがらないから」
そこからが、パキスタン人を揶揄するようなコミカルな場面「英語を勉強して外国人になるんだ。フランスのあごひげ!ジョニー・ディップ!サルマンのような!」
(おそらくインド映画スターのサルマン・カーンのこと)
フランス人ホテルのコックのローン。シャシーに恋をしてしまう。シャシーはローンに出会ったことで、自分自身を再発見し、自分がちっぽけな存在ではないことを教えられる。
シャシーは自己紹介で、自分がインドの伝統的な甘菓子ラドゥーの商いを「自宅で小さく営んでいる」と話す。しかし教師デビットは「私たちは、起業家をクラスに迎えた!」と起業家という単語の説明を板書する!
あなたは起業家だ!という言葉にシャシーの表情に明るさと、瞳に自信がよみがえる。
自分のすぐ後ろでさえ「奴はソフトウェア以外のことはまるで知らない」とからかうオフィスの人間たちに、英語でこのような講義をして見返してやりたい!と志すインド青年ラマ。
パキスタン青年、サラーム・カーンから、何かとちょっかいを出されるヘアーカット(デザイナー)の若い女性アジア人のユー・ソン。
ゲイの教師のデビットが恋人と別れた話を聞いて、自身もゲイだとカミングアウトした無口なアフリカ人のウンブバケッ。
250本以上の映画に出演したキャリアを持ち、古典舞踏の土台があり、時に激しく、舞い踊り、天才的表現力で観客を魅了したスリデヴィが、15年ぶりにカムバックしたこの映画では、内面の感情を極力抑えて、わずかな表情や仕草で静かに「シャシー」を演じきっている!
ベースに流れる反骨心。
70歳を迎えたアミダブ・バッチャン扮する初老の男性が、入国審査官からアメリカへの入国の目的を尋ねられると「斜陽のお前さんの国を助けてやるために来てやったんだ」と言い放つ!(世界の覇者として君臨し、世界警察のように振舞いながら、あくなき欲望で富をかき集める国家。インドなどの後発国の旅行者には、違法労働でもするんじゃないかという偏見が見え隠れする)アメリカ(ハリウッド)への対抗心。
パキスタン青年、サラーム・カーンは、英語クラスで出会ったインド人青年ラマに(少し大仰に)「「血塗られた言葉で語り合おう!」と互いの(あるいは全世界の)歴史的悲劇と英語について話す。
またメインテーマは家族。
「親は子供たちのために、できる限りのことをしているのに、あたかも子供たちは親を、嫌になれば投げ捨てることが出来る、ゴミのように思っているかのような扱いをする。それも悪びれずに!」「男が料理をすれば芸術で、女が同じことをすれば義務!」と憤るくだりがあるが、世代間の問題や、女性問題を取り上げながら、メインテーマに向かう。
「俺の女房はラドゥーを作るために生まれてきた!」と姉や、姪と彼女のフィアンセや、子供たちの前で英語で軽口をたたかれ、更に「俺はそれほどお前のラドゥーは素晴らしいと褒めてるんだ!」とヒンディ語で言い訳する。また、あたかも以前「ラドゥーの商いは、もうやめたらどうだ?」といった事など、無かったかのごときそぶりをする。シャシーは静かな怒りを、諦めたような悲しい瞳に沈めてゆく。
「世界の縮図である家族はどうあるべきか?夫婦の関係性は?自分が小さな存在だと感じたときでも、家族は自分の存在の大切さに気づかせてくれる!」など結婚する若い二人に祝辞を述べるくだりは圧巻だ。互いの違いを、承認し、弱さも含めて認め合い、支え合う。世界や家族がそのようならば、人類の未来には明るさがある。
金銭的には小さな商いでも、多くの人々に愛され、賞賛されるラドゥーを つくるシャーシ。
インターナショナルな感性を持ち、饒舌ではないが、自分の言葉で、 大切なものは何かについて、多くの人々の共感を得ることが出来るシャーシ。
決してモダンではないが、信念を曲げずに真っ直ぐに行動するシャーシ。
人間にとって大事なものは、言葉によるコミュニケーション能力ではない。たどたどしい英語で関係性を深めていくクラスメイト達の信頼関係の構築が、言葉に乗せられないものの美しさを描き出している。
英語が出来ないことで、シャーシーを軽んじた事のあった夫や娘にとって、シャーシーの描いたあるべき関係性は、智恵と知識を履き違えてしまった事への激しい後悔をもたらす。
この気づきがもうひとつのテーマだ。こうして気づきながら、乗り越えて、一つになってゆく!善悪二元論ではない、インド世界の懐の広さを感じる。
急激に経済成長するインド社会が抱える問題であることはもとより、全世界の人々が、世代を超えて抱えている普遍的な問題提起をしていることは俊逸だ。
ボリウッドは、ついにハリウッドを越えたか?
尊重されたい
家事、子育て、料理、お菓子作り、保守的な主婦に見えても、一人の人間として尊重されたい。げんだいのどの社会でも、まさにグローバルな悩みかもしれません。
言葉を学び、話せることで自分を取り戻していく所がとても良かった、
後味の良い映画ですよ!
何よりも主役のシャシを演じるシュリデビの美しさ!!
ふとした時の表情が少女の様に清潔で可憐なのに
子供っぽくなくて美しい。
こんなに容姿に惹かれた女優さんは私的にはヘプバーン以来だと思う
前半にとても丁寧にシャシの日常が描かれている。
良いお母さんであり、お姑さんにも、旦那にも丁寧に接して
ちゃんとお得意さんがいるくらいのインド菓子の名人。
何が文句あるんだ!!と言うくらいパーフェクトな嫁の
たった1つの楽しみのお菓子作りを止めろ!と言う旦那なんか
その時点でダメダメなのに、なんとこの素敵な奥さんは
自分の事を英語も喋れない古風な女で良かったの?と
旦那に訊いたりする。
旦那は「一目惚れだからそんな事考える暇もなかった」と答える。
えっ、顔に惚れたのかい!!
英語が喋れない事を娘と一緒にバカにしたり、
事ある毎に料理しか出来ないなんてシャシを見下す旦那は
実は一番古くさい男尊女卑おとこなのだ!
そんなシャシがニューヨークで必要に迫られて英語教室に入る。
この教室のシーンが良い!
私も大人になってから必要に迫られて社会人教室に通った経験がある。
学生時代と違って同じ目的を持った大人が利害関係もなく、
出来ない事を恥ずかしいと思わず、
一から何かを勉強する楽しさと吸収力は半端ない。
だから皆で助け合って英語を勉強するシーンをインド映画らしく
楽しいミュージカル仕立てにしてありとても観易い。
そして、その中で親しくなったフランス人男性とのふれあいも
フランス映画なら小粋なロマンスにしてしまう所が
そこはやはりインド映画であり真面目な主婦の物語である。
簡単に靡いたりしないし、必要以上に接近してくる彼に
私は主婦だから!ときっぱり言い放つ態度も素敵。
ただ、彼の存在がシャシに自信を取り戻させてくれた事には
素直に感謝してみせる。
こういう所が、見た目は可憐で少女のようだけど、
心は成熟した大人なんだな〜と感じさせてくれる。
そしてその分別が表れるのが最後のスピーチ。
そのスピーチの中で、男尊女卑旦那を必要以上に責める訳でもなく、
生意気盛りの小太り娘を頭ごなしに叱りつける訳でもなく、
穏やかな語り口と言葉で、夫婦はお互いに平等であり
家族こそが一番の味方であるべきだ!と訴える。
そして、旦那の小さな心使いにも感謝の笑顔を観せる。
とても後味の良いさわやかな映画だった!
以前はアメリカ映画にも女性が男社会で成長する作品が多かったけど
今はアメリカも女性の方が強いのでこの手の映画がめっきり減ってしまった。
ただ、日本はまだまだ女性の地位が低いので
今時のアメリカ映画より、このインド映画の方が共感出来ると思う。
インドでこういう映画が大ヒットしていると言う事は
有る有る!なんて共感しているうちに、
日本の女性の地位はインドにも抜かれちゃうんじゃないだろうか?
と不安になったりして…。
あまりにきれい顔にくぎづけ
インド映画は期待を裏切らない面白さがあると感じて、見に行きました。
平日なのに満席、びっくりの人気ぶり!
妻を尊重しない家庭から、外部との交流を通して尊厳をとりもどす家庭を描いたもの。
内容はおもしろく興味をひいたが、長くてやや飽きてしまいました。
ついついシャシを応援したくなる!
つい他人の前で、妻を「愚妻」呼ばわりしてしまうのは、わが日本人の悪いところ。それは、主人公シャシの夫・サティシュ(インド人)も同じだった。
そんな彼の態度にわが身を重ねてしまう。本人は謙遜のつもりで言う言葉も、奥さんにとっては蔑みでしかないということを思い知らされた気分。長いこと家族として過ごしてしまうと「好きで一緒になった」という肝心なことを忘れてしまっているんだよね。
ラストの素敵なスピーチを目の当たりにして、妻の頑張りに気付かされる。あれ?そういえば、うちのカミサンってこんなイイオンナだったんだよな、って。
奥さんの大事にしているもの、ことを、同じくらいに好きにならずとも、彼女の拠り所だと理解してあげれば、夫婦の関係はうまくいく。
少し海外に興味ある人にオススメ
英語の勉強をはじめて少しできるようになったかな、という自分にとってはすごく共感できる映画でした。
また、まだバリバリの男子学生ですが、主婦の悩みとはこういうものかと、考えました。
見所は、主人公のシャシが通う英会話教室での会話です。なにか後押ししてくれるような気分になれて、やる気がわきますね!
そして、シャシがキレイでした!
夫と娘が謝らなかったのが不満
インド映画です。歌って踊るは少なかったかな。楽しめました。
インドで英語が喋れへんとあんなにあからさまにバカにされるの?シャシのお家は割とお金持ちっぽいから余計なんかなぁ。娘が酷すぎる。夫もむかつくけど、娘が酷い。
シャシのラストのスピーチは、よかった。つか、シャシ人間ができてますね。
わたしならば、わたしの家族はわたしをバカにするけど、そうはならならように!とかいいそう。あの夫と娘を愛そうとは思えない。
フランス人の彼、失恋おつです。アムールの国の人は積極的ね!ディビット先生の振られた翌日だけ服が決まってなかったの、ないす演出です。英会話学校のみんな、楽しい人だった。エヴァが女装のおじさんにみえてしゃーなかったけど、ちがうんよね、ごめんね。
お腹ちらちらが恥ずかしいけど(たるんでるから)それを克服できたらわたしも毎日サリーでもいいかも。布フェチだから。
シャシを演じてた女優さん、すごくきれいでした。50歳には見えません!
満員で立ち見もでてたですよ。奥様がやはりおおかったね。
最後のスピーチは最高!!
作品自体は、とても良かった。インドにおける男尊女卑の習慣も垣間見えた。
英会話スクールにはじめて行く途中のハプニング…最高。大変リアルに描いているなぁと笑ってしまった。インドの映画らしく作品の合間に、変な踊りが挿入されていましたが、そんなに違和感はなかった。しかし、この世間では、英語が話せることが一番だという印象を受けた場面があった点は、違和感というか。一寸不快に感じた。そして、やっぱり、最後のスピーチ合格するとは思ってはいたが、泣かずにはいられなかった。
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