シン・シティ 復讐の女神のレビュー・感想・評価
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公開3日にして、鑑賞は自分一人だった…
21時からの鑑賞で自分一人だけ。日本でも外れそうな雰囲気。。
鑑賞前 レビューから読み取れたのは前作みた人から観て本作は劣る。シリーズ初鑑賞の場合は、そこそこ評価悪くない。
自分は前作、どストライクのファンだったのでためらわず足を運んだ。
前作から世界観保ったまま、序盤から飽きることなくラストまで楽しめた。評価は甘いかと思うがバイオレンスアクションの部類でいうと面白い。自分なりに評価を下げている理由を勝手に考えてみた。
・前作は悪役の個性が強く、怪物化しており憎しみがこもった分、倒した際の爽快感があった。本作の敵に怪物は居ない。(唯一あげるなら黒人の護衛だかエバの虜で同情もあり)また憎しみも伝わってこない。
・ジョニーがポーカー後に復讐するかと思いきやアッサリ撃たれて。上院議員に対する憎しみはナンシーよりジョニーの方が深いように見えた。
・前作、ナンシーの先の事考えて逝ったブルース…本作 傷ついたナンシーが痛々しく、ブルースが報われない感じがして。ナンシーはハーピーエンドで別の話を引き継いだ方が良かったのではないか。
と勝手に対比し、感想述べましたが、あくまでも 本作だけで見たらハードボイルドでカッコいい好きな作品です
シン・シティー
一作目が衝撃的だったので期待してたけどがっかりでした、自分が思うに、役者の使い方が下手な印象でした、アクションはロドリゲス流のいつもの単純で派手な血みどろ系で中身空っぽ的な感じでした。
とにかくミホが違う女優でダブルでがっかりな作品だと思いました(-_-;)。
シリーズ初鑑賞
まさか白黒とは思いませんでしたがアクセントカラーが効いてて漫画を見てるようでした!
24シリーズが好きな私にとって、パーマー役とマイク役を見たときは親近感がわきました(^-^)
エヴァグリーンって、すごいですね!
男の漫画って感じがしました!
前作も見てみようかなぁ
前作の方が良かった
9年たってみんな老けてた笑
今作はドワイトとミホがキャストチェンジしてジョニーとエヴァが新しく入ったって感じかな?
ジョニーは咬ませ犬だったし
ドワイトは時系列狂ったし
ナンシーは老けたし
って感じでした~_~;
エヴァの役割は300帝国の逆襲とほぼ一緒でした
でもまあ面白かったんで星3です^ ^
ロド監督に求めるものが分かっていれば…
外連味とハッタリ、それが全ての一本。
そう、それだけで良いんですよ!涙
そんな視覚の快感を大満足させてくれるロドリゲス監督は、やっぱりブレない信頼のブランド。
ストーリーは何時も通り破綻寸前だけどね!笑
前作に比べ、カタルシスの持って行きどころに困るくらいだし…
(大好きなJ.G.レヴィットの出落ち感とか苦笑)
サイドストーリーの寄せ集め、しかも前作と辻褄が合わないヤツのような空気感がどうしても拭えないけど。
その分漫画的効果は向上!
屍を踏み越えて、「それがなんだ?」とぶっ放されるロド節は見事。
とにかく眼に嬉しい作品。
是非3Dで観るべし!
クールネス
フランク•ミラー使いのオープニングからアガる!ちょこちょこ俳優が変わってるけれど、基本前作と同じ路線。前作にはやや及ばずも、このドライでヘヴィでハードでクールなベイシンシティはやはり最高!
最後らへんはチョイあっさりし過ぎかなと。
超独特な世界観。モノクロの街でうごめく、漆黒の殺意!!
【賛否両論チェック】
賛:前作の知識がなくても楽しめる。権力に抗うアウトロー達の怒りが、観ていて痛快。それでいて切なさも醸し出している。
否:前編がほぼ白黒で、描写もわざと抽象的な雰囲気になったりするので、好き嫌いは分かれそうな作風。グロシーンも多数あり。
全編通して、白黒というかモノクロチックな映像で描かれていて、独特な世界観に引き込まれます。最初に前作のおさらいもしてくれるので、予備知識も基本的には不要です。救いのない支配の中で、なんとか一矢を報いろうともがくアウトロー達の姿が、どこか物悲しさを帯びて映ります。
グロシーンやラブシーンも、描写は抑え目ですがかなりあるので、抵抗のない方にはオススメです。
いかがわしさ満点。
「シン・シティ」の正式な続編である。先日、たまたま前作の一部をTVで観たので、少し助かった。
マーヴ(ミッキー・ローク)のエピソードから始まり、ドワイト(ジョシュ・ブローリン)、ジョニー(ジョセフ・ゴードン=レビット)、そしてナンシー(ジェシカ・アルバ)と続いていく。
ほとんどモノクロのざらついた画面が、いかがわしいシン・シティにぴったりなのは前作同様。
その中で何が起こっても不思議ではない。
ドワイトが、自分を捨てた女にまたひかれていくのもよくわかる。その女がとんでもない性悪だったとしても、やっぱりひかれずにはいられない。エヴァ(エバ・グリーン)にはそれだけの魅力があった。
ナンシーは自分の弱さを乗り越えて、ロアーク(パワーズ・ブース)の屋敷に突っ込んでいく。
スタイリッシュな画面構成と、個性的なキャラクターたちによって、不思議な時間を過ごすことができた。
ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラーが目指したものは表現できているのではないか。
3作目はあるのか?
何一つ変わっていない過激さ!
いや〜期待しないで観に行ったけど、良かったよ。
ちゃんと本編の前に前作のあらすじを説明してくれて、ミッキーロークもかっこ良かったし、ブルースウィリスも前作で死んだのに何故 登場するのか理由もあった(かなり単純な理由だった)
でも、前作から9年ぐらいあったから皆 少し老けた感じだったな。ちょっと残念。
それと、殺人兵器ミホの役者 変わった?
イエローバスタード復活して欲しかったな〜
映像はとても綺麗。白黒の中に一部色がついているのがなんとも言えない。
美女XマッチョX幸運男Xバカ男X極悪議員Xクソ女。
前作はDVDで観ました。前作のラストはどのように終わったのかちょっと忘れてしまいましたが、観てるときにだんだんと思い出してきました。
いや~エログロのオンパレードでしたねw前作より過激でした。(笑)
復讐に燃えるナンシー役のジェシカ・アルバのセクシーダンス!男を惑わす魔性の女、エヴァ役のエヴァ・グリーンのフルヌードの連発!
マーヴ役のミッキー・ロークの残虐アクション!
エヴァに惑わされるドワイトとバカ刑事!
前作同様、独特の白黒映画でエログロあり満載のとても良い群像劇でした。
前作をまだ観てない人はまず1から観たほうが観やすいです(^^)
これぞ悩殺ボディ!
ジェシカアルバ目当てで観に行ったら、結局エバグリーンの悩殺ボディにやられたって感じです!
こんなエロいボディに迫られたら確かにジェームズボンドでさえもやられるなと。(詳しくは007カジノロワイヤルを鑑賞)
とにかく今作はそんなエバグリーンの裸体が最大の見所。
しかしそれ以外にも魅力は無いわけではなく、シブい演技に一層磨きがかかったミッキーロークはカッチョいいし、漫画的な暴力描写も見ていて楽しい。
ただ、残念なのは前作にも登場したキャラで、一部配役が変わっていたあたりだろうか。
特にミホにはサムライガールではなくデボン青木のままでお願いしたかった。
とはいえそんな事もまぁいいかと思わせるのがやはりエバグリーン。
「300帝国の進撃」を越える脱ぎっぷり。ここまでやらせたロバートロドリゲスとフランクミラーにはゴチになりましたと言わざるをえない!
スタイリッシュさとグロがパワーアップ
正直、出来としてはこの評価。
スタイリッシュさが増したのは良いが、自己満足に近い作品。
まあ結果的には楽しめたが、構成の悪さが目立った。
正直、前半ドワイトの話で後半ロアークの話で良かったんでない?
どうも中盤あたりのドワイトの話は間延びを感じたし、ちょっと退屈した。
ジェシカアルバの踊りもあんなに見せられると飽き飽きしてくる。
キャラの切り替えもちょっと雑で面白味がなかったな…
悪役も魅力はあるのに憎悪感があまりない。
エヴァはないで良いと思うけど、ロアークは描き方が薄いから最後にカタルシスがなく不完全燃焼。
とにかくメインが薄くなっていて勿体無いなかったな…。
予告編も団結して悪を倒すようなのを想像すると思うけどそういう作品にもなってない。
3D要素も「3Dで見たい!」と思う部分がなかった。
しかし、見所はなくはない作品でエヴァ嬢の悪女ぷりはハマりすぎててなんか笑えてしまう。
ってか、ウエスト細っ!
あとはアクションシーンかな。
ロドリゲス監督らしいアクションはやはり楽しい。グロさもパワーアップしてたから目で見る分には楽しかった。
とりあえず世界観は好き嫌い別れるが、普通には楽しめる娯楽作品。
前作が猛烈な好きな人にはオススメできる作品です。
9年は長すぎたか
9年ぶりの続編といことでかなり期待してみたがやはり前作にあったフレッシュさやキャラの個性は消えており正直失望。個人的にjoseph gordon levittのJhonnyのstoryは好きだったけどMarvとNancyの話は余計でしかなかったイメージ。何人かのキャラは俳優チェンジ、Manute(故Michael Clarke Duncan→ Dennis Haysbert)、Miho(Devon Aoki(妊娠中だったため)→Jamie Chung)、んでBob(Michael Madsen→Jeremy Piven)くらいかな。低迷しているRobert Rodriguezもこれで復帰しようとしていたかもしれないが内容がちょっとボロボロな印象。A Dame To Kill Forはかなりすきだけど、三作目にHell And Blackやるより二作目にこのstoryを入れとけば良かったような気もする。問題なのは映画のメインstory A Dame To Kill Forが面白かったかと聞かれたら普通としか答えれない状態の自分が残念。
今年一番期待してた分ショックもかなりでかい辛い作品となってました。
強いて良かった所をあげるならSenator Roarkを演じてるPowers Bootheが前作より渋くかっこよく危険さがよくでてたところですかね。
駄文、長文申し訳ない
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