劇場公開日 2014年11月1日

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「誰に向けた映画なのかが曖昧」美女と野獣(2014) 星のナターシャnovaさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0誰に向けた映画なのかが曖昧

2021年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、

これからは「星のナターシャnova」

以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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他の方も感想に挙げておられる様に
主演女優さんや映像、美術が最高に綺麗なんだけど、
野獣の本当の優しさがイマイチ伝わらないので
ベルが野獣に惹かれた理由や、
回想の中のかつて愛した女性が
なぜそこまで彼を愛したのかが共感出来ない。
で、最後はまさかのスペクタクルアクションになるのだけど
その時の出演者のリアクションが中途半端。

これなら大人の恋愛にもっと話を絞った方が
冒頭に挙げた諸々の美しさが生きたかもしれない。

星のナターシャnova