日々ロックのレビュー・感想・評価
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なんかよくわからないけど
すごくいい!
映画のつくりだとか監督がなんだとか脚本と原作が違うとか色々とあるだろうけど、「ロックで世界を変える」「宇宙で1番の音楽を君に届ける」この言葉と最後のライブシーンが全てじゃないかと。
何も難しいこと考えずに笑えて、元気がもらえて、音楽が大好きになる映画。
思わずサントラ買っちゃいました。
映画で続編とかはなくていいからもっともっとライブ映像がみたいなあ。
原作の続きも楽しみ。
レンタルで十分です。
二階堂ふみ見たさに行ってきました。
うん、ふみちゃんは堪能できた。
原作漫画は知りません。
THEロックンロールブラザーズの音楽は割と好きです。シンプルなバンドサウンドで。
宇田川咲の歌も好きです。
ふみちゃんが最初に病院にいたところで既にオチが読めてしまうよね。
あぁ、難病でお亡くなりになる系やなぁと。
日々沼の動きとちゃんと喋らん感じにイライラした。なにあれ?
風間さんにダメ出しされて凹んではったけど、あんなんごくフツーのダメ出しやん。
あれでケンカするなんて、お子ちゃますぎちゃう?と思ったけど、お子ちゃま向けのお話やからそれでええんかね。
ヴィジュアル系の人の白眼はおもろかった。
あの魚のさばき方でよく三ヶ月も雇ってくれるよなぁ。
1100円でみたけど、それでも高いなぁて思う感じかと思います。
サントラ買いました!
映画ではめったに泣かないのですが、ラスト「やられた!」とにやにやしながら号泣してました。
なかなか認められない主人公が認められる瞬間、あるいは届いていたんだと気づく瞬間、そのカタルシスが泣かせるんだと思います。
四の五の言わずに楽しみましょう!
ガッカリした。
「サイタマノラッパー」の入江監督と言えば同年代の若手監督に比べて気骨があり、きちんとした演出力がある監督だと思っていました。
今回の「日々ロック」で、
今までの確かな演出は「自主映画だから出来ていた事。」
という事実を証明する形になってしまった、
酷い演出だと感じました。
TVで活躍するイケメン俳優に汚い演技をさせたら
それで万歳なの?
演出ってそういうことなの?
監督のファンだった身としてとても悲しく思います。
二階堂ふみちゃん可愛い、野村周平くんカッコイイ、
すっげーめちゃくちゃでロックさいこー!
どうせそんなレビューで溢れかえる映画になるのだろう。
映画を完成させるまでに少しでもそんな気持ちがあったのなら、
観客なめんな、と言いたいです。
本来なら☆5なんですけど劇場でF◯CKな人がいたので
タイトルにも書いてある通り本来なら☆5です。
だけど劇場で本編中盤の時、斜め後ろのおじさんの電話が鳴り電話しながら退出したことにマイナスをつけました。
常識守ってよ!
とりあえず映画の感想は、ロック臭くて良かったです^ ^
ラストの病院屋上での「いっぱい」って曲では涙がでました笑
個人的に1番良かった曲は犬レイプの「百姓勃起」ですね笑
いつか自分も日々沼位までロックバカになろうと思います
大波さん発見w
原作みてないけど入江さんが監督ってことで劇場に足を運んじゃいましたー♬
二階堂ふみちゃんも可愛くってキュンキュンしちゃったし野村くんもかっこ良かったーです♡♡♡パンフレットもお洒落で即買いぃぃーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆竹中直人さんも良い味出てたし、モンスターゴーゴー?の店員さんがビッグウェーブさんってことにプププーーーW(`0`)Wって笑っちゃったwww ビッグウェーブさんって入江さんの作品によく出演してない????最高ですwwww
あぁぁ〜〜〜レビュー書いてたらまた観に行きたくなっちゃったよぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ϵ( 'Θ' )϶♪♪♪♪♪乗るしかない!!
ロックンロール!!
現代の和製ロックの泥臭さを感じさせるような映画だなと思いました。
映画の中で流れる曲がすきな系統だったのもあって、迫力に押されつつも割とすんなりと入り込めました。話の盛り上がりのある部分もあって、そのたびに「おお!」と歓声をあげたくなるぐらい純粋に楽しめました。その中でいちばんに気になったことは、内容がぎゅっとつまりすぎているのか、話についていけない場面があったことです。
わたしは元々、二階堂ふみを見に行ったので、もちろん、二階堂ふみの狂ったような演技や笑顔にやられました。ですが、それ以上に、日々沼の馬鹿正直さというか、がむしゃらな演技の汚さ?(涎を垂らしながら這いつくばるとか)というか、そういう部分にもひかれました。そして、それに巻き込まれる周りの変化にわたしはときめきました。
賛否両論はあると思いますが、わたしはもう一度このひとたちのLIVEをこの映画でみたいなと思いました。オススメです。
他が良いから、ストーリーの浅さが目立つ
原作未読です。
圧倒的に二階堂ふみの演技が最高でした!
依田くんの存在感、ライブのシーン、劇中歌もよかったです。雨の中で歌うシーンはグッときました。
賛否両論ある日々沼のキャラですが、私はとっても良いと思いました。うまく話せない、ヘタレ、だからこそギターをかき鳴らして歌うしかない、僕にはそれしかない、僕のすべてを君に聴いてほしい。異常なほどのひたむきさと不器用さがかなり良かったです。ロックでした。
ただ、内容が、浅い!宇田川さきの過去のエピソード、写真まで出てきたのに特になくて拍子抜けしました。ひたすらドタバタして無理矢理終わった感じが否めない。あと、最後のエンドロールのセリフ?は絶対いらなかったです。
他がよかった分、もったいないなと思いました。
魚わろたです。
原作読んでません。
純粋に面白かったです。
ロックンロールってホント、難しいんだよね。
日々ロックに生きるのは簡単なようでいて難しいんだよね。
何か、ライブハウスの匂いが恋しくなったな。
何か、うたがわさきのライブ映像…演奏者がいないから何か変な感じでそこイマイチライブ感なくてしっくり来なかったのが残念だけど、全体的に楽しめる作品でした。
キャスティングも良かった!
面白かったです。
あまりこだわりのみえない映画
原作は知りません。いたって普通の青春映画なのですが、ライブハウスでの二階堂ふみさんの歌い出しが肝だったと思うのですが、そこがあまりこだわりのない演出でさーっと終わってドタバタに入り、そのドタバタがあまりうまくないなあと思いながらロックとはなんだ、とか考えているうちに終わってしまいました。振り返れば、園監督、熊切監督は演出家として繊細なんだな、ということが二階堂ふみさんを通じてわかりました。
入江監督なんで期待したけど…
とにかく主人公のキャラが終始グダグダで観ているのが苦痛だった。
原作もあん感じなんだろうか?
あれじゃなにがロックンロールなんだか…
Perfumeを意識したようなヒロインのライブシーンは無駄にお金がかかってて良かった。
竹中直人が笑わせてくれなかったら最悪だったな。
極上爆音上映だったのにほんとがっかりだよ。
ロックンロールは全く聴こえない…
入江監督、本当に音楽が好きじゃないんだな…なんて改めて噛み締める一本。
ストーリーは良しとして。
とにかく演出が酷い、酷過ぎ!
監督が狙ったであろう小ネタが、全ての流れを邪魔する不発っぷり。
職業監督にも成れず、作家監督にも成るれない中途半端な産物。
媚びて媚びて、なんの味気も無いんたよ。
演者にしても力が入っているのに、主人公がハンディキャップドな輩にしか見えない描写とかとにかく酷く、共感点はゼロに近い演出。
前席の若僧は笑ってたけと、それで良いの???なレベル。
いや、敢えてそうしたかも…
でもクソ描写。
主人公か映るたびにイライラするんだもの。
邦画に頑張って欲しい。
若手監督の活躍が嬉しい。
なのに撮るたびに劣化する乞食根性が気持ち悪い…
この人にメジャー作は無理、無理!だと思わせる作品。
マジでバンドをしてたやつならきっとわかる!
これぞロックだって思った。
近年の音楽って歌詞にメッセージ性とか問われたりするが、そんなの関係ないんだよ!
ロックンロールは元々ブルースから派生した音楽。
そしてブルースは元々身近にあった出来事やちょっとした恋など自分が感じたこと、思うことを歌に託して歌ってきた。
日々沼がラストで歌った歌は宇田川になにか伝えたかったわけじゃない。
抑えきれない衝動を歌にして歌っているだけ。
自分の思いを歌にして歌っているだけ。
それをただただ宇田川に聴かせたかったんだと思う。
その時の宇田川の笑顔はそれを共感できたからこそだったのだろう。
でもああいうバンドは売れないんだよなぁ…
なぜならライブであの熱い魂を受け止めないとなかなか良さがわからないから。
もっと軽く耳に入ってくる歌の方が大衆が聴いてくれるから。
ただそれだけのことだ。
空回り。
入江悠監督のファンの一人ですが、率直に言って面白くありませんでした。
オープニング、がむしゃら感を出したいのかなぁ、とは思ったんですけれど、演出でなく真に空回りしているような。登場人物のキャラ付けがうまくなされないまま進行している、と感じました。
対バンすることになる、その必然性や切実さ、そして、ヒロインが日々沼と初めて出会い見出したモノも、私には伝わらなかった。
台詞もあまりグッと来ない。監督の過去作同様、今回も観客の(私の)内なるものをザックリと抉って欲しかった。
良かったなと思ったのは、二階堂ふみの登場、竹中直人の存在、対バンでの野村周平。
落合モトキも与えられた役を精一杯演じていて好感もてました。
若さが眩しい。
ロックの映画ですから、おおいに突っ込めますが、ラク〜に見れます。音楽は人をつなげるし、励ますし、音楽の力 実感しました。(笑) 二階堂ふみさんの暴れっぷり、ロックでしたね(笑)
若さ溢れる、エネルギッシュな映画でしたよ。
キャスト陣がすごくいい
野村くん、本当に面白い体当たりのある演技
ふみちゃん、天才かもしれん。
他の面々も、好きな俳優さんで固められていて、ロックしてた!
ガチャガチャした感じで終わるわけではない、心に撃たれるものもあるのです。その脚本を褒めるわけではなく、やはりキャストの演技なのです。
最後まで笑いあり、感動ありでした。こういうこと言うのはいつもは避けますが、この通りなのです。
日々ロック!!
今ここがスタート
日々ロック
観終わって一番最初に出てきた感想が「バンドっていいなぁ、あんな仲間羨ましいな」だった。甲本ヒロト氏のロックンロールバンドについての言葉を思い出した。
(「甲本ヒロト ロックンロールバンド どこにも行かない」で検索)
当初、ロック好きのアラフィフとしては予告編の「ロックは世界を変えられる」にイラッとさせられたが(「2014年にそれを言うの、どう落とし前つけるつもり?」的な)
本編を観て納得の着地。
大学の寮祭でライブやった時の事を思い出してしみじみ。
もうそろそろ手垢のついてきた「初期衝動」という言葉の薄皮が一枚剥けて胸に迫ってきた。「歌う直前の主人公のうなじ」が感情のピーク。
見どころは
・バイト貧乏で吃音の主人公と人気絶頂アイドルの交流(決して恋愛ではない)
・鈴木則文を思わせる「そんなバカなw」的な世界観(原作よりも漫画的)
・ドラマー役(本職のミュージシャン)依田の佇まい
・素股信用金庫の看板とか
・主役の野村周平の体
音楽映画は劇場で観ないと魅力半減なので映画館でみるのおススメ
「ただ一人に届け」と思い詰めた唄はとても強い。
絶賛過ぎるのもなんなんでメモ
二階堂ふみに上白石萌音の歌唱力を求めるのは酷なのは重々承知。
アイドルかと言われると「文脈無しでノックアウトされる」程じゃなかったのでそこは残念。ダンスも。(これは好みの問題かw)
設定上、性に合わないことを「やらされてる感」が出ててそこはとても納得。
オープニングの引きが弱い。(ちなみにSR2の高揚感凄い。)
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下ネタ多いけどNO SEXなのは中高生でも安心して観られるのがGOOD。
下町のシネコンで若い客の中でもういっぺん観たいです。(亀有、西新井)
オムライス~
とても素晴らしい映画です。誰かがなんとなく始めた音楽で明日が救われる人間もいること。わたしもその一人だということ。全てのバンドマンにありがとう。たくさんの人の心に届きますように。そして犬レイプ、イカしてます。
最高でした!!!
一足先に観てきました。原作と違うところもあるけど、きちんとまとまっていたように感じます。キャスト一人一人が良い味を出していて、なによりライブシーンが圧巻でした!特に、二階堂ふみさん演じる宇田川咲のライブシーンは鳥肌もんです。涙あり、爆笑ありの大好きな映画となりました!
全81件中、61~80件目を表示