「まただ、またなんだね」ポリス・ストーリー レジェンド BQGMANさんの映画レビュー(感想・評価)
まただ、またなんだね
前作でアクションはラスト!と宣伝し、
そうなんだ、じゃあ見よう。そう思い
足を運んだ者を愚弄する本作。
成龍作品なのに、コメディ要素ゼロ、
これだけで見る価値も半減。しかも
これまでのポリス・ストーリーとは
まったく違う内容と演出。
そもそも中国要素過多(香港作品で
はなくなってしまった)。反日なのを
隠し日本のファンを騙してきた成龍。
もう顔を見るだけで辟易します。
実際、劇場の中はガラっガラ。
共にかつて成龍ファンだった友人と
自分の二人だけ(都内)。
★1点は、老人なのにアクションを
している。その頑張りに。
印象を選ぶ際、【悲しい】としたの
は作品が悲しい演出があるとかない
とかではなく、単に成龍が悲しい人
だなーと。
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