ライヴのレビュー・感想・評価
全3件を表示
もっとスリリングでサスペンスでホラーかと思ってた。
なんか終始テンションが掴めない映画だった。
ハラハラするサスペンスなのかと思いきや、いきなりバラエティ番組の様なスローやズームが入ってきたり。
死んだ時にジャーン!みたいなSEも「えっそんなノリなの?」と思ったほど。
でもそういうのが逆に面白くて、なんか色々わかんないけど面白かったです。
死ぬシーンなのにネタ展開みたいな違和感に爆笑してました。
あとアクションとかがちょいちょいくそかっこいい。
ただ、ローラースケート凄く遅そう。。。かっこ悪かったですなんか。。。なんでだろう。
ただ、
クセになりそうな意味不明感。
また観たいかも…と思った作品でした。
グロイ・・・免疫なかったからヘビーだった。
山田裕貴さんが好きで観ました。
まさか・・・こんなにグロイとは・・・。
原作は山田悠介さんとあって、予想はしていたんですが
これは実写化するとかなりハードな展開なんですね。
取り合えず・・・血が吹き飛ぶ、吹き飛ぶ・・。
普段こういう作品を見慣れていない私にとっては
ちょっとヘビーでした。
でも、なぜか
最後はホロっとくる。・・・なんでだ・・・。
仲間とか親子とか随所に人間ドラマも見せてくれるので
後味はいい。
ここまでに到達するまで、まー 数々の過激シーンを消化しないとならないので
覚悟してから観てください。
エンディングの曲が妙に心に沁みた。
癖になってもう一度みたくなるような作品。
テンポもいいので若い方にもウケるかも。
新境地で刺激的でした(*^^)v
勢いがすごい
なんとほぼ全編新潟が舞台で追いかけっこや殺し合いが描かれていて、知り合いのおばさんの大西さんが古町モールで眉間を撃たれてうっすら笑顔を浮かべながら死んで行くので驚いた。井口監督の舞台挨拶を見に行ったところ新潟は映画の撮影にとても協力的でなんでも許可してくれるとの事だった。しかし、なんでも許可を得ないといけない社会にすっかりなってしまったのだなという閉塞感も感じた。
映画の内容はとても自由闊達で、エネルギッシュに叫んだり暴れたり殺し合いをしていた。物理的な法則や話の辻褄などもあまり気にしない勢いにあふれていた。
全3件を表示