「ラヴ・ストーリー」ターザン:REBORN Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
ラヴ・ストーリー
スケールが大きいラヴ・ストーリー。
回想シーンでジョンの生い立ち、ジェーンとの出会いも見せてくれている...ターザンを全く知らなくても大丈夫。
何かを隠す英国政府...隠された真実を見る...ジョージ視点で観ても面白い。
ジェーンのジョンへの絶大なる信頼感...勝気な彼女の言動も面白い。
育ての母親は殺され、そして復讐した...しかし復讐はまた新たな復讐を生み出していた。
ロムを演じるクリストフ・ヴァルツの優雅で緊張感のある食事シーン...『イングロリアス・バスターズ』を彷彿とさせる。
綺麗な映像と美しいBGM。
カメラワークも演技も申し分ない。
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