ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
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Yeah!この映画は神映画だ!!
アクションと話の設定が素晴らしい
戦闘シーンは定期的にみたくなるほどの中毒性があって本当にかっこいい
あと、キアヌの人生と似ているところもあってなんだか悲しいというか切ないというか…
私の中では一番大好きなアクション映画です!
こんなキアヌはいやだ
お洒落アクション王すぎる、キアヌ。
内容薄めのハードボイルド
キアヌのアクションもいいね
伝説の始まり
「ダイ・ハード」なみに死なない。
続編に期待大の作品
車と犬返せ😟
無双
原点にしてやっぱりこれが最高傑作!ストーリーもしっかりしつつスタイリッシュなガンアクションもあり大満足の一作!
ジョン・ウィックは大切な存在である妻ヘレンと平穏に過ごしていたが突然ヘレンが病死。生きる希望を無くした彼の前に生前ヘレンが手配してした子犬が届けられ、ジョンは再び生きる希望を取り戻す。しかしとある晩、若者の強盗団に愛車を奪われ、さらに子犬が殺されてしまう。一方、強盗団のリーダーでありロシアン・マフィアのボス ヴィゴのバカ息子ヨセフはこの事件をヴィゴに自信たっぷりに話すがヴィゴは命の危機を感じる。なぜならヨセフが襲ったジョンはかつて裏社会の人間が全員恐れる伝説の殺し屋だったのだ。その裏でジョンは一度足を洗った裏社会に再び舞い戻りヨセフを殺すどころかロシアン・マフィアを壊滅させる準備を着々と始めていた。殺すと決めた者は全員殺す。いますべてを奪われた男の壮絶な復讐劇が幕を開ける…。
キアヌ・リーブス主演大人気ノンストップバイオレンスガンアクションムービーの第一弾にしてシリーズ最高傑作。キアヌ・リーブスの完全復活や斬新なスタイリッシュアクションによりカルト的人気を集め続編が次から次へと製作された。銃器による殺傷流血及び一部肉体損壊の描写がありR15+指定だが数あるシリーズに比べバイオレンス描写は一番ひかえめ。
シンプルだがシッカリと描かれているストーリーや無駄の無いスタイリッシュなガンアクションシーンと適度なコメディ要素が程よい感じに混ざっておりとても楽しめるオイシイ映画。製作総指揮兼任のキアヌ・リーブスをはじめ監督チャド・スタエルスキとデヴィッド・リーチが楽しい映画を撮ることを前提に製作したためたとえシリーズ単体で観ても十分楽しめるクオリティに仕上がっている。というか誰がなんと言おうとも個人的にシリーズ史上最高傑作であることは間違いない。
今(2023年)観ても斬新な映像と独創性
ほぼ10年前(2014年公開)の「ジョン・ウィック」の一作目。
まさかこんなに人気シリーズになるとは?
4作目となる「コンセクエンス」が今公開中だが・・・
まず壮絶なアクション映画である。
スタイリッシュな映像美、
なんとも言えないBGM(殆どはリズムを刻んでいるだけ)
(歌詞のある歌も二曲掛かる・・・)
これもアクセントになり、とても良い。
キアヌ・リーブスのストイックな姿、
アクションに特化したアクションの為のストーリー、
アクションのことは分からないが、アクションがこの映画の
メインディッシュであることは分かる。
それも次々と新しい味付けのアクションで、それも今まで食べたことのない
感のあるアクション・シーン。
ジョン・ウィックは非現実的に強いヒーローでなく傷も負う。血も出る。
肉も裂ける。
心だって見えないけれどズタズタの筈。
けれどアクションは流れるように流麗!美しい。
引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、妻の葬式の3日後に
愛車を盗まれ、おまけに妻の最後のプレゼントだった子犬を殺された事で、
死を賭して壮絶な復讐のアクションを繰り広げる。
撮影は殆どが夜。
ボストンの夜景が沁みる。
雨も多く、
雨降りのラスト・アクション・シーンが壮絶。
壮絶、壮絶、と何度も言うが、
ジョン・ウィックは満身創痍、瀕死だ。
怒りに火が付いたら、ブレーキの掛からない男をキアヌ・リーブスは
あくまでもストイックにスタイリッシュに演じて、
なんとも艶かしい。
そして殺戮と暴力のキッカケはあくまでもおセンチなのだ。
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