「都合良すぎな展開」ジョン・ウィック みーさんの映画レビュー(感想・評価)
都合良すぎな展開
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シリーズもので人気が高いから観たけどイマイチだった。ジョン・ウィックは強い時はすごく強いのに、時々なんで?ってくらい弱い時がある。
音楽に合わせたカッコいいアクションは良いけど、メッセージ性は皆無。私は内容のある映画が好きなのでこの映画はイマイチだった。
役者は良いしアクションもカッコいいのに…
ストーリーが、中身がないし都合良すぎだった。
・「伝説の殺し屋」なのに自分の家で、しかもプロの殺し屋じゃないまだ若いチンピラにやられるなんて…
何で気配に気づかない?
・一瞬で倒していくと思えば逆にボスの息子には全然弾が当たらなかったり、女の殺し屋とボスは殺さず見逃したり、引き伸ばしがたるい。
・ボスは自分の息子の居場所を易々と教えたかと思えば、実際に殺されたら許さない!と怒る。
じゃあ何で居場所を教えたんだよ…
・息子をプールで撃てたのにわざと逃すというか時間かけてるシーンがあったから、最後やる時は恨み節を言ったり痛ぶったりするのかなと思ったらあっさりと銃で瞬殺。
・車を爆破。いつ仕掛けた?
・ジョン・ウィックは捕まるも殺されない。
・ジョン・ウィックの車には弾が全く貫通せず、
ジョンが撃つ弾は当たる。
・奥さんが送ってくれた犬とは似ても似つかない黒い犬を連れてエンド。は???
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