「好みではない」ジョン・ウィック seiyoさんの映画レビュー(感想・評価)
好みではない
明後日の日曜日にバレリーナを観にいくので
予習。
キアヌ・リーブスさんの作品は
あまり観たことないけど、イマイチ自分には
合わない。
今作も、ガンアクションは見応えあるけれどもそれだけ。
復讐の理由も、ちょっと女々しいし、だからといって、人を殺して良い理由にもならない。
バレリーナには期待したい。
マトリックスがダメなのは「正しい評価」だと思います。
私は小中学生頃からブレランやら未来世紀ブラジルやら、映像作品でも漫画や小説媒体でもサイバーパンクに親しんできましたのでマトリックスは大歓迎でしたが、
だからこそ「サイバーパンクに馴染みのない一般層に理解出来るのか?これ?」という疑問が付き纏い、世間の高評価がめちゃくちゃ疑問でありました。
結局、自称映画好きさんの大多数は「映画」という文化を理解しているわけではなく単純でわかりやすい
「ジェットコースタームービー」や「お涙頂戴」作品を高評価している。
&「権威たちが高評価」している作品には無条件に高評価するのだろうな、と改めて思いました。
ね♪
マトリックスを「悪くした感じ」です。
マトリックスは「ストーリーは良いけど、この話、みんな理解出来るの?」って中で、ストーリー理解は出来ないままに「映像美」が高く評価されたけれど、
ジョン・ウィックは「小学校低学年でも理解出来る単純ストーリー」に素晴らしい映像美を合わせた作品w
どちらが良いのか?
制作元は売れればなんでもいいのかw
でも、これは「文化」ではないねw
あ、ガンフーという「ダンス振り付け」だけが唯一のクリエイティブかな
自分もありえないくらいダメで
みんなの高評価の意味全くわからないってくらいダメだったんですが3と4はかなり凄くて4に関してはハリウッドのガンアクション映画の中でも相当ヤバいレベルの事やっていて最初のシーンが普通の映画ならクライマックスみたいな事やってるのに上映時間が3時間で色々と狂ってます🤣