「良くも悪くも爽快アクション映画」ジョン・ウィック アキラさんの映画レビュー(感想・評価)
良くも悪くも爽快アクション映画
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良かったところ
カーアクション ガンアクション 近接戦もあってアクションは割と満足。
特に銃撃は流れるような動きで進み、スムーズに敵が始末される様は爽快でした。
ジョンが強盗にあって目が覚めると飼い犬が寄り添って死んでいたシーンは復讐にはしっても仕方ないな!と犬好きの私は思いました😂笑
気になったところといえば、親父が息子にジョンウィックを説明するシーン。
「鉛筆で奴は三人始末した」
って言うから多彩なアクションが見れるのかとワクワクしましたが弾切れで困るし特に身近な物を武器にって感じでもない(シーツとかで絞め落とすのは期待値超えなかっただけで前フリ通りだったのかも)。
ストーリーは結構、深く考えてはいかんな?と思うシーンがチラチラありましたが黒づくめのスーツで闘うキアヌが常にカッコよかったので目が楽しめるし復讐も遂げるので爽快に終わる映画だと思います
ラストあたりのネタバレ↓
親父が銃は要らないといって殴り合いを所望するシーン。
ジョンの行動原理は理解してるけどそれはそれとして殴りたい気持ちはわかる。
でもジョンは別に応えてあげる必要なくないか?復讐者なのに優しい男だ…と思うことにしました。
犬も同じ犬種を見つけて~とかでないならもっと運命感欲しかった個人的に。
そいつ欠伸してましたよ?!笑
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