「世界一ついてない男の復讐劇」ジョン・ウィック ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
世界一ついてない男の復讐劇
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巻き込まれ男ここに誕生。
奥さんを病気で亡くし、悲しみのどん底の中、家に届けられたのは妻からのサプライズプレゼントの子犬!
可愛い子犬に心癒されていたある日、チャラチャラしたチンピラが彼に絡んできて、彼の乗る車を奪おうと脅しをかけてきます。
そしてある夜悲劇が…。
彼の家にチンピラが侵入し、車を奪い大切な子犬を殺してしまうのです…。
悲しみのどん底の中起こった事件に、怒り心頭のジョン。
ここから彼の復讐劇がスタートします!
闇の男=ブギーマンと呼ばれていた男の復活です!
鉛筆一本で3人の男を殺したという伝説を持つジョンは、チンピラを殺そうと計画を立てるのです。
しかし、そのチンピラが面倒くさい。
ジョンのかつての上司だった男の息子だというのですから…。
息子を殺せば上司から制裁を受けると分かっていても、復讐に燃えるのがジョン。
数々の手下の攻撃を交わしながら、チンピラ暗殺へ向けて突っ走ります。
この男を怒らせたらいけない。
でも、怒らせてしまった代償はかなりデカい。
最後の最後までジョンの猛攻撃を堪能できる、濃厚な2時間でした。
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