「やっぱりあった殺すチャンス」ジョン・ウィック ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱりあった殺すチャンス
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こういう映画にありがちな、
『敵に捕まり後ろ手に縛られ椅子に座らされ敵ボスに尋問され部下に殺すように指示されるがそこを切り抜け敵ボスを殺す』
今回もちゃんとありました。
鉄板だね。水戸黄門だね。
車と犬。直接の動機はそれだけど、底流には最愛の人を亡くした喪失感と孤独。
そこにボンボンの甘ったれが復讐の火を点けた。
その筋の世界に生きてる癖に手を出しちゃダメなやつも把握してない。
それを知ったお父ちゃんの戦々恐々とした対応の物語。
でもジョン・ウィック、
伝説の男のわりには怪我はするし、影ながらの仲間の手助けもあるし、一旦は捕まるし、女子にも危ない目に合わされてるし、
言うほどじゃ無いのか?
と思ってしまう。
まあ結果としては仕事はやりきるけど、そこが一番大事?
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