「ジョン・ウィックというキャラ確立」ジョン・ウィック 豆さんの映画レビュー(感想・評価)
ジョン・ウィックというキャラ確立
妻を亡くし、その妻からの贈り物さえ失う…
ジョン・ウィック怒りの鉄拳!
ジョン・ウィックの、この男ただ者ではない感が徐々に明らかになっていく過程がたまらなく好き。
数々の殺し屋映画で心ときめいていた掃除屋・殺し屋の組織、あぁこの役どころ好きだな~が全部詰まってる。
仕事の際は正装だなんて、この上ない格好良さ。「ディナーの予約を~」で掃除屋依頼、なんて最高の文句❤️ クラブでの銃さばきも目が離せません。まさしく「キアヌ、やっちまいな!」と私の心が叫んでる(笑)
誰もがジョン・ウィックを知ってる。一目置かれる存在、伝説の殺し屋ジョン・ウィック🔫
(ただね…… ジョン・ウィックさん、あなたそれ犬泥棒ですから…)
最後にこの作品で悪役(息子を守る為ジョン・ウィックの殺害を依頼したヴィゴ)を演じたミカエル・ニクヴィストのご冥福を心からお祈りいたします。
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