「見ず知らずの他人が顔を会わせるとこうなる、と言う映画。」インターセクション カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
見ず知らずの他人が顔を会わせるとこうなる、と言う映画。
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カネ目当てで旦那と結婚した女が、愛人の男と共謀して旦那を殺害しようとする。しかし、車を運転していると、たまたま止まっていた他の車に追突し、犠牲者が出る。
これらの人物には悪人も含まれており、どうなるか分からない。そこに謎の男が出てきて、車を修理したりする。実はこの男は、自分の妻を殺された復讐のため、彼らを見張っていたのだった。
で、復讐を見事に遂げた男。そして、嫁に売らぎられた旦那は、嫁をナイフで刺してリベンジを果たすのだった。
最後に、復讐を遂げた男と嫁を殺した旦那は、アイコンタクトをして、お互い、目的を果たしたことを祝い合うのであった。
サスペンス映画としては、なかなか面白かった。アクションも少しはあったし。あと、旦那を裏切った嫁が悪人に殴られた時、旦那に「あなたは妻が殴られたのに、何とも思わないの?!」と言ったのは笑った。だって、悪人は銃を持っていることを旦那は知っており、はむかったら、殺されるから。また、愛人がいるくせに、こんな時だけ「妻よばわり」していたからw
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