「映画偏差値高目の一本。」複製された男 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)
映画偏差値高目の一本。
ワシはコレ好き!と言う分類の奇作。
とても人には勧め辛い、と言ったらわかりやすいのか…
「カナダ版世にも奇妙な物語」という作風、故に説明なんて何処ぞ吹く風なのはご愛嬌。
それを楽しめるか、「え?どういう事?」なんていちいち突っかかるか。
ただ、ジェイク・ギレンホールの一人二役の熱演もあり、謎のモヤに包まれながらも説得力がある。
そこがとにかく気持ち良い作品。
本当に観る人は選ぶけどね…
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