「わだかまりが解けていく父子の物語」ジャッジ 裁かれる判事 Tetさんの映画レビュー(感想・評価)
わだかまりが解けていく父子の物語
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何故、父親は自分に厳しく認めてくれなかったのか?
父親の裁判を通じて、そんな主人公の蟠りが解けていく過程が見事でした。
兄弟、自分の娘、元カノとエピソードで揺れ動く主人公の心の機微の描き方も上手かった。
ロバート・ダウニー・Jrは「有能だけど人格に難あり」の人物にハマりますよね。
トニースターク弁護士ver.って感じでした。
まさか、キスしたのは自分の娘?と動揺してたら、兄の娘だったってエピソードは笑えました。
娘じゃなくても姪ですもんね…
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