「ノスタルジー、故郷、家族の再生、兄弟の絆、好きな要素が詰まった素晴...」ジャッジ 裁かれる判事 かずしさんの映画レビュー(感想・評価)
ノスタルジー、故郷、家族の再生、兄弟の絆、好きな要素が詰まった素晴...
ノスタルジー、故郷、家族の再生、兄弟の絆、好きな要素が詰まった素晴らしい作品でした。
ゴッドファーザーで抜群の存在感を見せていたロバート・デュバル、お爺さんになりましたね。そして、ダウニーJr.。すっかり、トニー・スタークのイメージが付きましたが、本作は父親と確執を持ちながらも、父親を最後まで見捨てない弁護士を見事に演じてました。
ラスト近くの湖のシーン、切ないがとても素晴らしい。
他にも印象的な風景や撮影方法も見事。
これは劇場で見たかったな〜。
WOWOWのW座。この映画を見て書いた小山薫堂さんの詩がまた素晴らしい。映画の内容にマッチしてますね(^。^)
〜『ふるさと』〜
ふるさとは人を素直にさせる。
時間が捻じ曲げた感情をまっすぐに戻す。
叱ってくれることもあれば褒めてくれることもある。
いつも変わらずそこにあって、いつも正義の指針となる。
ふるさとは私の心の中にある。
ふるさとは私が愛するあなたそのもの。
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