「神経質にならずに楽しめばいい」はじまりのうた ぽよちゃんの友達さんの映画レビュー(感想・評価)
神経質にならずに楽しめばいい
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すごくハッピーな映画だった
うさんくさい終わってるプロデューサーと失恋女のラブストーリーかと思いきや全然違う、大人の青春だった
出来すぎっちゃ出来すぎだけど、映画だからこれでいいし、観ていて気分がいい、リアルじゃなくてもいい
一つのアルバム作りがみんなのはじまりのうたになってた
作り手みんなが楽しそうで青春だった
神経質にならないで、ただただ楽しむ姿が素敵
ダンが酔っ払ってアレンジが自然と見えちゃうはじまりのシーン
グレタがデイブが誰のために歌ったかわかってしまってビンタするシーン
屋上での録音のシーン
グレタとダンがイヤホンをして踊りだす、街が2人だけの世界になるシーン
が好き
グレタのダンやバイオレット、デイブの背中を押して自分も前に進む姿がかっこよすぎた
スティーブのグレタが部屋に招き入れた時のオドオドっぷりが可愛かった、砂糖を入れなくても美味しくなあれって願ってて、いい人なのが伝わってきた
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