ナイト ミュージアム エジプト王の秘密のレビュー・感想・評価
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変わらない面白さ
1,2と同じく安定した面白さでした。
多くのキャラクターが出てくるにも関わらずそれぞれがいい味を出していて面白かったです。
特にあの小さい二人組がよかった。
途中でヒュー・ジャックマン出てくるし笑。
内容は今までとさほど変わらず楽める内容で変わらない面白さがありました。
最後のルーズベルト役のロビンがあのシーンをするのは話の内容以上に辛いものがありましたが、あのような終わり方である意味良かったのかなともおもいます。
ブレない面白さだった。
ストーリーは単純明解。そしてどことなくあるワクワクさせる冒険心。アクションや会話でも笑いを忘れないコメディさ。
面白かったです(^ ^)
3作目までくるとマンネリさが心配でしたが、作中のドタバタ活劇の愉快さが全然ブレない面白さで心配ナッシングでした。
個人的に、あのサプライズゲストが出てきた遊び心もあったのも好印象でしたね~(^ ^)
このシリーズも今回で最後だとか。ちょっと寂しいですが、また機会あれば1から続けて鑑賞したいですな。
シリーズ最終章のマジック・ナイト
アメリカ自然史博物館の展示物が、エジプト王の石版によって、夜な夜な動き出し、大騒動を巻き起こす『ナイト・ミュージアム』シリーズの第3弾であり、そして最終章。これまでのお馴染みのキャラクターに加えて、ファラオやアーサー王伝説等も絡めた、コメディー・ファンタジーとなっている。
その大騒動の中心にいるのが、ベン・スティラー演じる自然史博物館の警備員・ラリー。本作では、その舞台をアメリカ自然史博物館からイギリスの大英博物館へと移す中で、ロンドン街にも繰り出して、展示物達とまた一段とお騒がせなアドベンチャーを繰り広げる。
物語は、展示物を蘇らせる石版の魔力が弱まって、展示物の動きにも異変がみられるようになった。その要因を明らかにするためには、大英博物館にあることを知ったラリーは、ルーズベルト、インディアンの娘、ネアンデルタール人、猿、そして息子のニッキー等と共に大英博物館に乗り込んでいく。そして、そこでも弱まった石版の魔力によって、展示物が甦り、一悶着二悶着を巻き起こしていく。
本シリーズの面白さは、展示物が実物の様にリアルにな動きを見せるだけでなく、展示物のコメディー・タッチな笑いにある。本作でも、猫のように振舞うライオンの銅像、女性警備員とネアンデルタール人の恋、猿とラリーの掛け合い、ラリーの2役、そして骨のTレックスの標本がトリケラトップスに替わり、相変わらず、クスッと笑いを誘うシーンがたくさん盛り込まれていた。これらは、本シリーズ知り尽くしたショーン・レビ監督が、3度メガホンを撮ったことに因る所も大きいと言える。
出演者も、主演のベン・スティラーを中心に、本作が遺作となったロビン・ウイリアムスをはじめとして、『ガンジー』でアカデミー賞受賞したベン・キングズレー、『ボヘミアン・ラプソディー』のラミ・マレック等が主要な役を演じている。そして意外だったのが、『Xメン』のヒュー・ジャックマンが、コメディータッチの演技を見せており、最終章に相応しい豪華なメンバーとなってた。
ナイト ミュージアム エジプト王の秘密
ナイト ミュージアム エジプト王の秘密を映画館の大型スクリーンで観て思わず身体を動かしてしまった。80~90年代に巷で流行したディスコソングだったので俺は当時通っていたディスコのことを思い出した。 V(^◇^)V
星0.5はオマケ
シリーズを観てきた私にはたまらない最終作!
こういう終わり方にするとは思ってなかったのでなるほどな〜!と。
親と子の物語、親から子への想いの物語、そして彼にとってみたら博物館の仲間達も同様なんだなとホロリとしました。
とにかくせめて最初のを見てからじゃないとまるっと楽しめないので是非見てから行ってほしいと思いました。
今回の敵(一応)は今までで一番イラッとしたかもw
あと4DXだとデクスターが色んな意味でいい仕事してくれると思います('∀')
事前の期待に反して…
つくづく映画の評価とは、事前の期待とのギャップから生まれものだと痛感します。このシリーズは、前2作ともたいしたことはなかったので、全く期待をしていなかったのですが、小粒ながらシリーズの大団円にふさわしい作品になっています。
ヒュー・ジャックマンがチョイ役で登場するとはね。おまけにウルバリンの真似まで見せてくれます。大サービスですね。ロビン・ウィリアムズだけでなくミッキー・ルーニーにとっても遺作となったことはエンド・タイトルで知りました。
シリーズファンとしては最高の出来だったかと
今までのシリーズお約束なシーンも入れつつ、一作目から培ってきたキャラの魅力を掘り下げた良作。
初めて見る人にはやや不親切なのでやはりそこは第一作目から見て欲しい。
ギャグシーンも変に滑らずテンポ良く気持ち良かった。
やはりこのテンポ感の良さの一因は字幕翻訳を戸田さんから変更したからだろうか…
素晴らしい
ベンスティラー作品が好きでたくさん見ていますが、このシリーズはズバ抜けて好き
ロビンウィリアムズの遺作となってしまった映画でもありますが、同じコメディ俳優としてのベンからロビンへのリスペクトもどことなく感じさせられました。
大団円?
大好きなシリーズだけに辛めの採点です。もともとのシリーズ化に無理があったかのようなまとめ方。バラバラです。残念無念。今作は、こころ踊る作品とならなかった。
人によって評価が変わる作品でもあるので、好きな人は見ても損はないかと。シリーズ未見の人は、一作目からご覧になることをお勧めします。
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