みつばちの大地
劇場公開日 2014年5月31日
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色々な事を考えさせられるドキュメンタリー。監督の実家が元々養蜂家で監督の娘がオーストラリアの大学で蜂の研究をしているというのも凄い。
ミツバチの摩訶不思議な生態記録映画かと思って期待してたら、ミツバチが死滅している環境問題への提言的な感じで、気が滅入りました。ミツバチは予想以上にかしこいことがわかりました。
悲しい
知的
蜂蜜をつくるだけなのかと思っていたら、人が口にするものの3分の1以上が蜜蜂の受粉によるものらしい。そんな人と深い関係にある蜜蜂が最近大量に死んだり失踪したりしているらしい。その原因を探ろうとしたドキュメンタリー作品。蜜蜂を人のように撮っている技術も素晴らしい。
原題のとおり、それでも人類は蜂蜜を求めるのかも知れない…。人は何故に大量生産、大量消費に突き進むのだろうか?考えざるをえない作品だった。ミツバツに感謝…。
難しい
○マクロ撮影が凄い。 ここまで寄れるの? と思うところの先まで 寄って見た感じ。 蜂さん お邪魔しました。○監督の主張色濃い 主張がわかりやすい映画。 この主張のために監督は 世界中を飛び回っていたのだなあ。○ぶうううん。 蜂の羽音が心地よい。○蜂がもっと好きになる。 途中ショッキングな場面もありつつ... 蜂って凄いなあ、と その営みに敬服。 オーガニックの蜂蜜あめを 買ってしまったのは、そうした敬服から。
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予告編