「怒り。」チョコレートドーナツ バービーガールさんの映画レビュー(感想・評価)
怒り。
ただただ母親に対する怒りしかない。ダウン症とか関係なく子供は弱い存在だ。いろいろ事情があってマルコのような子供は世の中には沢山いるであろう。自分がマルコを引き取れるか?無理だと思う。しかし自分の子供を愛し守ってやることはできる。
世の中にはいやな奴もいるがいい人たちだって沢山いる。この映画にはそうゆう人たちで溢れていた。この映画のハッピーエンドは何か?やはり母親が子供を愛し、二人にも会わせてやることだと。それが最上のハッピーエンドだった。
平日の昼間だというのにお客さんはギチギチに入っていた。1人でも多くの人にこの映画が伝わりますように。
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