「赤の他人」チョコレートドーナツ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
赤の他人
常識と非常識、意味合いは立場によって異なる筈で正しいとは多数決で決まるのか?
最悪な結果を招いてしまった後、常識を持った方々はどんな気持ちで手紙を読んでいたのかなぁ。
マルコは最後まで、自分が可哀想で苦しくて理不尽な目に遭っているとか思うことも理解出来ずに、、、。
理不尽で不愉快で常識ヅラして正しさを主張する人間には嫌気がするし、非常識と蔑まされても少数派の側にいたいと思える。
母親側だけは真っ向、反対だけれど。
桜井薬局セントラルホールにて鑑賞。
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