「ジュネの撮るアメリカと子ども」天才スピヴェット ふうさんの映画レビュー(感想・評価)
ジュネの撮るアメリカと子ども
ジャン=ピエール・ジュネが撮るアメリカは美しいすがたでした。まず単純に景色が。大自然も都会も武骨な貨物ターミナルも。
そして子どもたち。いつも寂しげで必死で。主人公のT.Sの繊細さと生きていくちからは、もう大人になっちゃったはずの心にもちゃんと届きました。
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ジャン=ピエール・ジュネが撮るアメリカは美しいすがたでした。まず単純に景色が。大自然も都会も武骨な貨物ターミナルも。
そして子どもたち。いつも寂しげで必死で。主人公のT.Sの繊細さと生きていくちからは、もう大人になっちゃったはずの心にもちゃんと届きました。