フライト・ゲームのレビュー・感想・評価
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先読み出来ない密室サスペンス
『エスター』はいい作品でした。
当サイトのレビューにも書き込みましたが、ゾーッとしたのを覚えています。
本作はその『エスター』の監督最新作なんですね。
やっぱり上手いなぁという感想です。
展開も読めなかったし、オチも全く想像がつかなかった。
ハラハラドキドキしながら、引っ張られて前のめりになりながらラストまであっという間でした。
主役のリーアム・ニーソンが嵌められてるっぽいことは何となく分かったけど、あとの登場人物は皆怪しく感じて全然読めませんでした。
この手の映画ではキャスティングでオチや真犯人が分かってしまうということがしばしばあるけれど、本作ではそのようなこともない上手いバランスで名のある俳優を配しているて、その辺りも本当に上手いと感心させられた。
全てが明かされてからは「その動機良くわかんないんだけど、弱くない?」とか「トイレのアレは?」とかの疑問も湧いてきましたが、ディテールのことを言い出すとこの手の映画は観れなくなってしまうので、それを割り引いたとしても本作は良くできていて面白いと思う。
リボンの伏線も感動的でした。
『エスター』の時ほどの衝撃があるかと言えば、そこまでは無いけど今年観た映画の中でも結構良い方に入れたくなる作品でした。
読めない展開にドキドキ
出だしは重苦しい雰囲気です。
画面を通して伝わってくる緊張した主人公の表情と空気。
犯人が誰なのか、客席を見ても誰もが怪しく不自然に見えて、そうでなくて。
誰を疑ってもおかしくないのてず。
味方がいなくて主人公一人で皆を助けることができることができるのか。
話の展開、先が読めなくて、観てる自分の方がどきどきです。
主人公のリーアム・ニーソンのアクションが凄いです。
狭いトイレの中、飛行機の中という閉鎖された空間。
接近の格闘が、本当に殴り合ってるように見えるから驚きです。
結構な歳なのに。
頼れる人というより、頼って甘えたい。
素敵なリーアムさんの姿が、この映画で堪能できます。
ハラハラドキドキ!!!
リーアムニーソン兄貴。
やってくれましたねまたまた。
渋い声に演技力には毎度驚かせられますね。
映画の内容はまさにハイジャック
若干フライトプランに似てますね!
誰が犯人なのか
見てる度にあいつか!いやあいつなのか!と映画の最中に名探偵やってました
けど、最終的にわからず、
えぇーー!!
こいつが!って感じなりました!
これは見る価値があります!
エアマーシャルの観察眼
同様な仕事をしているが、エアマーシャルが乗客や周囲の人々を観察する最初のシーンは、かなりリアルに出来ている。ちょっと一点に集中し過ぎな気はするが、まさにあんな感じ。
ただ、現実的な脅威評価をするならば、ハイジャック犯の動機が薄過ぎる。
映画的には、ただのアクションではなく、主人公の心の動きなども見えて面白い。
Not so bad, not so good
I felt this movie is good, but once is enough for me. I couldn't guess the criminal at all, so the story is great. What's more, the main actor is awesome!
ノンストップという感じ。スリル満点で緊張感が続くストーリーに、満足。主人公の職場の人間との関係が若干理解できなかった。
スリル満点で、ずっと緊張感が漂う中での展開。とても臨場感に溢れる作りが良かった。時間の長さもちょうど良かった。
ゲームじゃないのよ、フライトは。
実は今作のオンライン試写会なるものに(初めて)当選し、
よーし観るぞ!と意気込んでは2~3日前のメールを忘れ^^;
ほぼ〆切り直前に気付いて慌てて観たのだった。…が!
幾ら短いとはいえ107分。実はその試写会、犯人当てクイズ
まで設けられていて、ここぞ!のところで映像が止まる。
う~、ダメかぁ。ギリギリか!?なんて思いながら後半まで
話は進み、あっ…と思ったところで、映像が止まった。
(まったく分からなかったけど)犯人を推理し、続きが再生
されるはずが…やはりタイムオーバー。あ~なんてバカ!!
悔やんでも仕方ないので、やけくそ劇場鑑賞と相成った。
面白かったのは、さすが!と思える箇所で映像が止まって
いたのが分かったこと。
犯人推理の直後に犯人が動き出した(爆)。あ~コイツか!!
まぁ…ツッコミ対象になるほどの動機付けの曖昧さが、やや
気になるところだが、さすがさすが、最後まで息をつかせぬ
展開で面白かった。乗客全員が犯人!?と思わせる上手さ。
リーアム親父は最近アクションづいているが、あの図体で
右往左往し、よろめいた感じをみせるところなんかもさすが。
心に傷。っていう定番パターンを難なくこなし、正義感は
決して忘れない親父の心意気を航空保安官役で魅せる。
まぁちょっと…いや、かなり、暴力づいてますけどねぇ^^;
あの小さな女の子、よく頑張ったねー!と褒めてやりたい。
いいんだよ、細かいところは!無視しろ!といわんばかりの
リーアムの迫力に、そ、そうですね!と納得せざるを得ない。
(親父はメール打つのもめっぽう速い!あの歳であの速さだ)
そうゆうことか
映画のCMであのシーンを流してる意味がわかりました。
あの拳銃打つシーンがハイライト
見どころですね。
確かに「カッコいいーー!!」
って思いました。
納得です。
おもしろかったです。
爽快でした。
確かに、どなたかおっしゃるように機長を殺すタイミングあったか?ってところありましたね。
合間にあの黒人の人がトイレ行ってたのかなあ。
もう一回…
秀作。いかにもリーアム・ニーソンらしい作品。予算は決して多くないであろうが、シナリオも撮り方もとても丁寧に作ってあった。この手の作品の楽しみ方の一つである、「真犯人が分かった上でもう一度」をDVDでやってみよう♪
カシオの時計カッコいい
面白かったです
前の方も書いてますが中弛みなく緊張感のままストーリー展開していきます
主人公にも感情移入出来てホロッときます
劇中に活躍するカシオの時計がかっこいいです
なんて時計なんだろう?!
逆境無頼ニーソン
もうね、ただでさえ精神的にボロボロな
ニーソンが、ハイジャック犯から
これでもかってぐらい陰湿な
いじめに合います。どこの不良学校だよって勢いで。
でもニーソン強かった。
最後の最後、敵に回った全乗客相手に
ニーソン、魂の演説(精神論)。
全乗客「あんたに協力するぜ!」(俺爆笑)。
こっからまさかの大逆転。最高にスカッとする映画でした。
でも一つ気になるんだけど、ニーソンが乗客に襲われたとき何で犯人は助けたんだろう?そこらへん考えてみるとちょっと深いかも。
リーアム・ニーソンはいいパパですよ♪( ´▽`)
始めから独特のカメラワークで作品の世界観を出して、とても画の中に引き込まれる作品でした。アクション映画としても、サスペンスとしてもgoodです。
ラスト30分からが一番の見所です!
主人公と一緒に犯人探しをするととても楽しく観れますよ。主人公より先に犯人を見つけるには、ほかの人物の動きなどを細かくみててください。
ちゃんと終わった。
スピーディで、中だるみもなく、きちんと進んで、最後もちゃんと終わった。ハラハラ&スッキリ。
ただ、こういうヒーローの常で、無口で無愛想で過去に問題あったりするせいで、味方にも敵視されて、無用の混乱を招いてしまう。もー!ちゃんと先に説明して!といつも思う。特にニューヨーク市警の彼には(笑)まぁそれがないと追い詰められないからおもしろくないのだけど。
ミシェルドッカリーが美しくて好き。
予測不能!
中盤までの演出はとても楽しく見入ってしまいました。
犯人がまったく予測不能で、アクション満載で久々にこんなにワクワクしました。
とてもオススメできる映画なのですが、後半になり犯人が浮き出てくるところからワクワクも減ってしまいました。
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