「リーアム萌え」フライト・ゲーム たぁ〜ちぃんさんの映画レビュー(感想・評価)
リーアム萌え
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犯人の犯行動機を主人公に結びつけるのがかなり強引だし、機長暗殺のリアリティーにも欠けるが、作品的には最後までだれる事なく非常に楽しめました。
無愛想だが子供にはめっちゃ優しいリーアム。おいおい、やり過ぎだろ!とツッコミたくなるほど乗客を締め上げていくリーアム。追い詰められると自分の過去を涙ながらに語りだし、乗客を説得してしまうリーアム(このシーンは笑)。最後のジュリアン・ムーアとの会話で、かなり間をおいてからのハニカミ笑顔でフィニッシュのリーアム。
監督の確信犯的リーアム萌え映画なんです。
なので、リーアムが好きかどうかで評価が別れる作品ですね。
ジョディ・フォスターがヒステリックおばさんにしか見えない「フライトプラン」みたいにならなくて良かった(笑)
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