劇場公開日 2014年10月18日

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まほろ駅前狂騒曲のレビュー・感想・評価

全68件中、61~68件目を表示

4.0このコンビ、イイです♪

2014年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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jjjjj

2.5起きているのが辛かった

2014年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

1作目はそこそこ面白かったと思ったが・・・

今回は途中途中で寝てしまった。
(最近、退屈な作品だと寝てしまう癖がついて困る)

ラストのほう、新米刑事の行動に?
ベテランも新米にけりの一つも入れてやってくれ。

シリアスなのか、おちゃらけなのか良く分からない展開で次回作があっても観ないかも。

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kita-kitune

2.5多田と行天以外は話を進めるためだけの単なる置物、話の展開が雑過ぎる作品。

2014年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

酷かった。
本当に酷かった。

兎にも角にも話の展開が雑過ぎる。
限られた時間の中で話を詰め込むため展開の省略/改変がある点は理解出来なくはないですが。
原作の嫌な摘み食い。
何となく「まほろ駅前狂騒曲」が分かった気になるダイジェスト作品。
その過程で原作の良い部分が全て、跡形も無く粉砕してました。

原作は三浦しをんの同名小説「まほろ駅前狂騒曲」。
初のシリーズ長編作品。
題名の通り前作2作で掘り下げたまほろの魅力的な面々を前提に、多面的に賑々しく広がる話。
それが終盤一気に集約される展開は爽快感があります。
特筆すべきは多田と行天の成長。
1作目で自身の哀しみをキチンと認めることが出来た二人。
3作目である本作では哀しみと向き合い一歩を踏み出す。
その姿にグッときました。
で、これを原作とした映画本作。
…原作の良さが何一つ無くなった糞作品に。

理由は明白。
作り手側が原作の良い点を理解せず。
瑛太と松田龍平、この二人の遣り取りがあれば観客が喜ぶと思っているから。
その他の面々は彼等が交流をする上での単なる記号。
極端に言えば二人の交流を支援/邪魔する置物。
ハルちゃんも、星君も、亜沙子さんも、凪子さんも、曾根田の婆さんも。
その他諸々含めて全てが空虚で話を無理矢理進めるためだけの存在。
本来は魅力的な彼等の、観るに堪えない雑な扱いに中盤以降は憤りしか感じませんでした。
映画版やテレビ版で馴染みの面々をチラッと出せば観客が喜ぶと思う浅はかさに心底ウンザリ。

特にハルちゃんとの交流。
軸となるはずの行天と娘であるハルちゃんの交流。
本作では驚くほどに淡泊。というか少な過ぎ。
ハルちゃん自体の出番が少ないこともあり何故彼女が多田に、行天に懐いているのか理解不能。
行天とハルちゃんの初めての二人きり演出も雑だったし、翌朝の遣り取りも原作の方が数倍良かった。
丁寧に過程を描いたからこそ終盤の展開にもグッときた原作に対して。
本作は省略し過ぎ、というか交流がほぼ無く終盤の展開は違和感しか。
途中で2.30分程度意識を失っていたのではと思うほどに唐突な展開に感じました。

また亜沙子さんとの交流も酷かった。
事有る毎にキッチンに行く多田の姿は描かれておらず。
二人の関係性が動き出す場面は唐突さが否めない。
加えて次作以降に展開を残したかったのか、嫌な改変もされており。
意味もなく後味の悪い作りになっていました。

多田と行天以外は話を進めるためだけの単なる置物と化した本作。
終盤のバス内で起きるドタバタは噴飯モノ。
展開は呑み込み難い上に、こちらも意味もなく嫌な後味。
思い付きで話を進めているとしか思えないテキトウさに反吐が出ました。

確かに多田と行天の遣り取りは配役の妙もあり面白い。
観ていて楽しいですが…楽しさは一瞬。
話の展開は原作が数倍面白いので、原作を読んで脳内で実写化した方が良いと思います。

瑛太と松田龍平の仲睦まじい姿を観れれば満足という方のみ。
オススメです。

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Opportunity Cost

3.0癖のある依頼が大集合。便利屋エンターテイメントの真骨頂。

2014年10月19日
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笑える

単純

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:前作までの知識がなくても、楽しめる作り。主人公達の成長が感動を呼ぶ。
否:小指の切断など、若干のグロシーンがあり。

 熱血漢の多田と、クールでマイペースな行天の凸凹コンビが、妙に絵になっていてカッコイイです(笑)。どこか過去と向き合うことを避けてきた2人が、不可抗力がきっかけとはいえ、自らの力でそれを乗り越えていく様子に、感慨深いものがあります。笑いのあるコミカルなシーンと、重要なシリアスシーンとの配分も絶妙です。
 前作までの知識がなくても充分楽しめるので、少し元気をもらいたい方は、是非ご覧になってみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.5前作超えは、ならないのか…

2014年10月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

馴染みの呑み屋に帰って来たような感じ。
そんないい意味での「相変わらず」が心地よい一本。

大森監督が、肩の力を抜いて作っているのが伝わる温かく笑いもある作りは、ファンとしてもとても嬉しくなっちゃうこの感じ。
「さよなら渓谷」の、乾いて渇いてヒリついた湿り気と比べたら分かりやすいかしら。
ベタつかないのは変わらないのだけど。
前作にもあった優作ネタもキッチリ仕込まれてたり、ドライなのに繋がってる人間関係の暖かさだったり…
原作との相性が抜群!という事なのか。

ただ、コレはあくまでワタシの問題点なのだけれども、個人的な残念点が2点。
先ず、ドラマ版を見ていなかった事…
監督のファミリー、ヤクザチーム、元嫁くらいしか分からず。
「アレ?前作に真木よう子出てたっけ?このガキンチョ誰?」なんて要らぬ小骨にいちいち引っかかる有様。
「街」が裏の主役だけに勿体無かった!涙
そして次に、原作は未読だけど…
「自己中な登場人物が多すぎて、バランスが悪い」
元嫁の酷さ(「出来ません」と言われ、それでも我を通す輩の気持ち悪さ!)、馴染みらしいガキンチョの身勝手さなどなど…
「ゆとり」臭とも呼んだら良いのか、そんなものがどうにも気になり作品に入り込み切れなかった無念。

ま、個人的な見解ですが。

それでも良作、予習復習は必至の作品は必要だけれども。

…だから、モヤッとするジレンマか。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.5煙のむこうに

2014年10月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

さきいかのてんぷらのような作品でした(笑)

あたたかくて、かめばかむほどなキャラクターばかり☆

前ふりが長いというか、、前半は正直 退屈なところもあったのだけれど。。><

後半~最後で、すごく 楽しませていただきました!!

やっぱり、三浦さんの原作ものは はずれがない! m--m

煙の向こうに、暖かい愛が 見えました♪ ^-^

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まごちゃん

5.0暖かい。

2014年10月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

楽しみにしていましたが、期待通り、以上でした。
お二人の内面が、良く出ていて、泣けてきました。
観終わった後、暖かな空気に包まれました。

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piko98

5.0この秋見たい映画No.1!!

2014年10月12日
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泣ける

笑える

楽しい

まほろシリーズはみて後悔は絶対しない素晴らしい作品!瑛太と松田龍平の若手スター俳優がおくる、泣きあり、笑いあり、感動ありの映画で、三浦しをんさんの原作の世界を忠実に再現して、、、、、くれるだろう!!!(まだ見てないので)笑
すごいオススメです^ ^

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きき007