チェイス!のレビュー・感想・評価
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プレステージを思い出す
Cノーラン作品の「プレステージ」も、マジックを題材にしていてそのトリック対決が見所で、お互いの牙城が崩れるのもキッカケは女である。
この作品観た人は、「プレステージ」も是非観てください。カーチェイスはありません。
で、この作品はカーチェイス満載、しかもトリックあり愛憎ありと忙しい。そして長い( ̄O ̄;)
カーチェイス凄いんだけど、スローが多過ぎてそれで尺が長くなってる気がする。
インド映画付き物のダンス?ミュージカル?も多いが、無くても良いかなあ(¬_¬)
バーフバリとかも長いんだよねー
気がひけるなー(^_^;)
すごくよかった
おもしろい!けど…
冒頭のタップダンスに始まり、
歌と踊りを織り交ぜる塩梅はさすがインド映画。
要所の盛り上げや場面の切替えに効果を発揮しています。
最大規模の予算を投じたとあって、映像はこれでもかとド迫力。
ストーリーは、まぁご愛嬌ということで。
主演俳優の肉体美、アクロバティックなアクションは一見の価値ありかと思います。
ただストーリー自体が弱いせいか、集中力の問題か、
3時間弱もある上映時間は長い!
中盤から終盤にかけては正直「まだ終わんないの?」と
何回か思ってしまいました。
裏を返せばお腹いっぱい、ってことですかね。
結論、期待以上ではないけれど、楽しませてもらいました。
人に勧めるかどうかは…やっぱり長いのがネックになるかな。
笑っちゃうくらいにクール。 双子を繋ぐは絆か、復讐という目的なのか...
オープニングのタップダンスが新しい。 でも、歌と踊りが少なめ(3曲...
ゴテゴテのインド映画
面白いけど、長い…
Mr.ストイックことアーミルカーンの新作ということで新年早々の鑑賞。
大インドサーカスというサーカス団を舞台にした家族愛テーマの映画で、最初のうちは、さらに派手なアクションばかりで、よくある流れだな〜みたいに思っていました。
だけど…
中盤で出てきたまさかのトリック(秘密)でストーリーのイメージが一変!一瞬で頭が覚醒して、映画にのめり込みました。
ただ、さらにその後が長い〜。大胆なショーのシーンや、アクション、それぞれの裏工作に色々なるほどなと感動したものの、ちょっと現実味のない部分か多いし、最後の方は飽きてきてしまいました…。
個人的には、主人公がイスラム教設定なので、ヒンドゥー教の輪廻転生な考え方よりも、イスラムの考え方が強く出ているように感じるストーリーでした。
主演女優のダンスがキレッキレでよかったのと、見ている自分が騙されるほどのアーミルカーンの演技力は圧巻。
下手な男優がやったら駄作にしかならないから、その意味でやっぱりすごかったです。
奇想天外なシナリオ
映画の魅力が詰まったハイレベルな作品
アーミル・カーンを堪能する
とんでも設定、とんでも展開、禁じ手トリック、古臭さ、そんなものがどうでも良く思えるほど、アーミル・カーンが魅力的!
映画のミクロもマクロも雑なところはあるけれど、その作品全体の雑ささえ愛しく思える勢いが、アーミル・カーンにはありました。
音楽もダンスもショーもかっこいい。Blu-rayはぜひノーカット版で出してください。
アーミル・カーンの主演作をTOHOシネマズのスクリーンで観る機会な...
ひどい、、
ボリウッド・・ではなく、インディアン・ハリウッドかな?
アメリカ・シカゴで、連続金庫破りが発生。事件現場には、ヒンディー語のメッセージが残されていたことからインドから敏腕刑事がやってくる・・・。
いやぁ、インド映画とハリウッド映画の融合と言っていんじゃないですかね。最初のうちは、歌に踊りにと、典型的なインド映画の洗礼を浴びます(苦笑)。始めの内は物語の進み方が冗長でちょっとリズムが悪いですが、物語が進むにつれ、アリーアが登場した後辺りからかなぁ、物語のハリウッド色が強まっていき、物語の進行のリズムも好転します。アクションも凄いし、それからは楽しめるかな。
しかし、ハリウッド・ハリウッドと書いていますが、舞台はアメリカではありますし、劇中に(多少)アメリカ人も出てきて、ロケにはハリウッドのスタッフも協力していますが、れっきとしたインド映画なんですよね。
まじめに考えると、突っ込みどころ満載(?)。あんまり書くとネタバレになってしまいますが、アレはないでしょ(笑)。あのバイク。無いわ~(笑)。
これもあんまり書かない方が良いと思うので書きませんが、サーヒルの見事な怪盗ぶりには、有るトリックが仕組まれているんですよね。なるほどね。家族経営のサーカスならば、有るうるかも。って言うか、舞台は“グレート・インディアン・サーカス”と言うサーカス劇団ということになっていますが、演じているのはサーカスというよりも、プリンセス・テンコーの様なイリュージョン。アレをインドでは、サーカスと言うんでしょうか?ちょっと不思議に思いました。
いつものハリウッド・アクションとはひと味違った、インディアン・アクションも良いと思いました。
“開かされる手と秘められる手”。ド派手なアクションで紡がれる、華麗なトリック。
【賛否両論チェック】
賛:度肝を抜くスレスレのアクションの連続に、思わず息を飲む。華麗なトリックの正体や、そのトリック故に生まれてくるトラブルが、ストーリーをより盛り上げていく。切ないラストも魅力。
否:お話が長くて、観ていて疲れそう。歌やダンスが入ったり、雰囲気が急にガラッと変わるのも、好みが分かれるところか。
まず、アクションが桁外れなのに驚きです。重力無視のド派手なアクションに、圧倒されること請け合いです。そして、さすがインド映画なだけあって、絶妙なタイミングで入ってくる歌とダンスが、思いのほか魅了されてしまいます。意外性のあるトリックも、個人的には好きですね(笑)。
難点を挙げるとすれば、如何せんお話が長いこと。展開も、前半はサスペンス色が強いのに比べて、後半は急にコミカル要素やラブロマンスが加わってくるのも、評価が分かれるところでしょうか。
何はともあれ、ハラハラして→笑って→少し泣ける、そんな作品です。長いので、お時間がある時に是非ご覧下さい。
奇想天外派手華麗華美
まとまった分、つまらなくなった
前半は007、中盤は無駄、後半は30年前のTVドラマだった。ボリウッドなどと注目を浴びてた当初に比べて まとまりのある作りになった反面、ハチャメチャなアクションや理解不能のタイミングで始まる歌と踊りといった異次元の魅力は無かった。次回作に期待だね。(u_u)
面白い!
圧倒させられてください!
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