「ダラダラ」思い出のマーニー Chisaさんの映画レビュー(感想・評価)
ダラダラ
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心を閉ざした少女が、喘息の療養のため訪れた北海道の田舎町でマーニーという不思議な少女と出会い、少しずつ心を開いていく物語。
↑この時点でもはやつまんなそうだよね。
何この既視感。何このよくある感。
ジブリらしい神秘的さが全然なかった。
前半、主人公の子(もはや名前も覚えてない)、暴言吐いたりどこにいてもすぐ気を失うように寝ちゃったりと病み過ぎだし、最終的に何をきっかけにおばさんを「母」って呼んじゃうほどに気持ちが変化したのかもよくわからない。
途中まで普通に「ジブリついに百合賛美かー」とか思いながら観てた。
夏休みの不思議な物語系ならサマーウォーズの方が5000倍おもしろいし勇気とか友情の意味がビシビシ伝わってきたし。
ジブリどうしたーーーーーーー。
監督変わったから当たり前だけど、絵もちょっと違う感じだった。
全体的にざーんねん。
ちなみに夫の感想:「ダラダラ。」
以上。
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