ハロー!純一のレビュー・感想・評価
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本当の子供ばんど
2014年3月10日地元のイオンシネマで観た その後DVDで3回くらい観た この作品は異例の企画として小学生以下無料だったのに公開期間終了間近のせいか夜の一本のみ その日は雪も降っていた それでも面白そうなので仕事を終えたら観にいった 子供を中心とした子供映画 当時加部亜門くんは可愛かったが今では染谷将太っぽくなってしまった 100%満島ひかり目的 なぜか監督3人 子供たちがある子供のお母さんのためにバンドを組む話 90分あまりくらいで話のリズムがいい 満島ひかりが演じたアンナ先生という教育実習生役が当たり役で最高に面白い 子供たちの個性が漫画っぽくて面白い 担任の先生やおじいちゃんやツダカンも面白い ラストも綺麗に盛り上がって終了 エンドロールも謎のダンスなどで楽しめる 当時映画館に観に行って良かった 直感はズバリ当たりやっぱり面白かった これは当たりだ 邦画最高 邦画大好き
タイトルなし
子供たちの会話のスピードや変なメロディーをつけるところ、すぐ金切声になるところとか、普通のドラマや映画では見られないリアル感はさすが石井監督! プロレス先生とかの小ネタが面白かったのでもっと欲しかった。
川の底からよりもパワフルに
川の底からこんにちはの満島さんも好きでしたが、今回のは更に更にパワフルになっていて、めっちゃくちゃ笑いました。 子供達の演技もいいですね。 歌はエンディングも、バンドも、両方とも良かったです。
こんなに楽しい映画、埋もれちゃいけない
いやはや、これは最高の映画だった。 時間を忘れるって、そういえばこんな感じだったか。 今作を低評価にしてる人は、ただ単に入り込めなかった人(こういうのをいろんな意見というのでは)。 「私は評論家だ」とかなんか勘違いしちゃってる愚かな奴とかでしょう。 とにかく子どもたちのいろんなことを奮闘する姿はにこやかになれるし、いろいろな恋の行方にはニヤニヤしてしまう(笑) 満島先生も悪く見えるだけで実はイイ先生というのも凄く良い。 担任の先生もストーカーに近いけど切ない。だけど、ちゃんと救ってあげてる所は監督の優しさを感じる。 告白の部分のシーンもちょっとじらしたりして、それを笑いに変えたりと本当に楽しい。 しかも、しまいにはちょっとしたドンデン返し(笑)と前田さんの歌唱シーンがあり(これがウマいのなんの!ってか好きになる理由がわかるな)、エンディングロールのダンスも含めて楽しかった。 自主映画と鼻で笑うのは勝手だが、まず見てみろ!と言いたくなるくらい埋もれるにはもったいないと思う。 楽しい、とにかく楽しくて大事にしたくなる映画。 何度でも見たくなる作品だ。
満島ひかりの巻き髪とピンヒールを見る楽しみ
正直、大人がまじめに映画を見ようとしてみると、のっけからほぼ素人の小学生が出てくるところを見て、あー失敗したって感じになるけど、そんなことはどうでもいい!満島ひかりが出てきたら全て一変!正直、満島ひかり以外は、もう小学生を向いて絵を作っているので、退屈なのは否めない。小学生無料のために映画界に一石を投じたこと、そのためにクラウドファンディングを使ったという意味で記憶に残る作品になるのかもしれない。ストーリーも雑だし、最後のライブのところは、なんでそうなるのよって感じだし。 しかし、そんなことはどうでもいいのだ。満島ひかりが美人先生で巻き髪でピンヒール履いてる作品なんて、後にも先にもほとんどない。だから、いいんです!満島さん、チャレンジングな作品に出てくださって、ありがとうございました!一気に映画らしくなったのは、満島さんのお陰です!笑
ほほえましい青春映画
鮫肌男と桃尻女、最近ではスマグラーの石井克人監督 小学校が舞台ですし、何も考えずに鑑賞 この映画は小学生まで無料ということもあり、劇場には子供達の姿がたくさん見られた 小学生ならでは恋愛観、そしてお笑い要素 劇場内で起こる子供達の笑い声も楽しみながらいい気持ちにさせてくれる映画でした。
主題歌が頭に残る。。
最初、なんであんな風の中で撮影したんだ?とか 気になったところがありましたが、 話が進むにつれて小学生のバンド結成という方向に向かって行き、 最後の主題歌が流れて全部吹き飛んでしまいました。 それだけ主題歌が頭にリピートするくらいいい曲 小学生の、”あるある”話がいくつもちりばめられて、 やさしいおじいちゃん(我修院さんかい!)もいて、 楽しく観れました。 小学生以下は無料とか、主題歌CDやDVDも貴重で、 上映劇場もっと増えないかな。
身内逆びいきが更に逆転!
見てきました。感動しました。 私は成田の人間なので、見る前には「内輪逆びいき」というか、成田オールロケでちゃんとした映画になっているのかなぁと、一抹の不安がありました。最初のシーンで大風が吹いててロケの関係で強行したのではとか、ああ、子どもたち早口すぎるじゃない?とか不安がすんごいよぎりました。 満島ひかりさん演じるアンナ先生が登場する辺りから、話しが加速していって最後には要らない心配をしてしまった最初のシーンの伏線までちゃんとつながりました。見終わったとき、感動の涙がほおをつたっていました。映画の中の天真爛漫な子どもたちの姿に、ほかっとあたたかさが伝わりました。大人の事情やら、なにやら、子どもたちには次々にチャレンジングな状況が降りかかってくるのですが、くじけずに明るく立ち向かっていく姿に感激しました。成田関係者には、いや成田関係者でなくともぜひ見ていただきたいです。
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