寄生獣 完結編のレビュー・感想・評価
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全編を鑑賞してませんし、原作も読んでませんが。 濡れ場のシーンが本...
全編を鑑賞してませんし、原作も読んでませんが。
濡れ場のシーンが本気で驚いた、なんか勢いのままやってしまった感じで笑
最後の殺人犯が出てくるシーンでミギーが居たよ(つД`)ノウエーん 見たいのをしたかったのかもしれませんが、うん。なんかね、結局助けてくれるのね笑みたいに思った、
しかも、3回?くらい終わるのかな?と思ったらまだ続きがあって。。
最後は愛で終わってけど、完全に二人だけの世界でしたね。あれだけ大変な思いをして愛で終えるなんでディズニーのラブストーリーだけで結構です
みんな感じることを同じなんだな~
原作は未読なので、原作の整合性については何とも言えませんが、わたしの中では、田宮が赤ちゃんを守るために自分を犠牲にするシーンですでにクライマックスを迎えてしまい、深津さんの演技だけでもこの映画に120点をつけたい気持ちです(^^)v
その分、そこから先のシーンの駆け足感が残念でならないし、そのわりに新一と村野さんのHシーンが細かすぎて、そこだけ浮いていたような感じがしました(((^_^;)
初々しい緊迫感はありましたけど(^^)
最後の殺人鬼のシーンも、ミギーの存在の表現だったのでしょうけど、取って付けた感が半端なかったように思いました
ちょっと詰め込みすぎだったのかな~
それでも、人間の存在、生きること、人間が持つ愛と人間の中にある悪魔と、たくさんのことが深く心の奥に響いてくる映画だと思いました
前・後編制は間延びする。
前編、後編に分けて公開されるケースが増えている。今後も「進撃の巨人」(樋口真嗣監督)、「64 ロクヨン」(瀬々敬久監督)と続く。
これはやはりやめるべきだと、今回はっきり認識した。
「ソロモンの偽証」(成島出監督)のときはあまり感じなかったのは、原作を知っていたということからくる期待感と、前編と後編のインターバルが短かったことにある。
「寄生獣」の出来は、染谷将太の頑張りや山崎貴監督の思い入れなどがあいまって、非常によかった。完結編への期待はかなり大きいものになっていた。
が、4か月のインターバルはあまりにも長すぎた。
こちらの気持ちはすっかりさめてしまっていたのだ。
原作を知っていればまた違っていたのかもしれないが、残念ながら冷静そのものでの対峙となってしまった。
そして、そのさめた気持ちをふたたび熱くするものではなかった。
新一(染谷将太)はすっかり成長してしまっていて、そちらの情動はもはやない。
後藤(浅野忠信)がSATを殲滅するのだが、そのシーンそのものがない。耳で聞く情報と目で見るそれの伝播力は比べものにならない。だから映画なのに。
結果、ストーリーを追うだけになってしまい、気持ちはしゅーんとなったままであった。
原作はパズルのピースではない
細部でも不満はあるが、一番納得できないのが、新一と村野の初体験シーンの一連。原作では村野は新一に何が起きているかの真実は知らない状態で、あくまでも死の恐怖に怯える新一が縋り付いたのを受け止める流れでドラマ的な必然性もあるし、時系列的な前後の流れも不自然ではない。しかし、今回の映画では後藤戦第一ラウンド後、すなわち新一に右手がない状態で唐突に村野が現れて、なしくずしにその場で結ばれてしまう。この状態の新一を無条件に受け入れるのは原作以上に二人の絆や村野の母性が強調されていなければ到底説得力など出てこないが、実際には完結編前半ではむしろ村野は空気気味で全然描写が足りていない。にもかかわらず意外に描写が念入りで喘ぎ声まで出させている始末。スタッフが橋本愛を脱がせたかっただけにしか見えない。
後藤の圧倒的な強さの描写が不足しているのも物足りないし、毒から放射性物質への改変も科学的には明らかにおかしな方に行っている。(物理的有害さと化学的有害さはメカニズムが違うし、タイムスケールも違う。)
深津絵里の好演は評価したいが、映画自体の出来は前編よりもかなり落ちると感じたのが正直なところ。
自分の目で見るべき
最近の人って話の終わり方や登場人物の感情表現がハッキリしてないと嫌だったりする方が多いようです。私にとっていらないシーンはありませんでした。
レビューを見て色眼鏡で見るよりレビューで揶揄されているシーンを注意して見て頂きたいです。
泣けたなっ
中学1年女子を連れ、完結編を観に行きました。前編でいろいろ衝撃を受け、グロい映像に興奮を覚えていたので、完結編はその上を超えれるか?と半分期待せず行きましたが、いやぁ〜おもしかったぁー!わくわく沢山しましたψ(`∇´)ψ
しかし、中学生という多感な年代が観れる映画というにも関わらずHシーンは少々長く感じたので…もう少しさらりと流してほしかったなと思いました。
中身なんてハナから期待してないのでいいんです。 ミギーやパラサイト...
中身なんてハナから期待してないのでいいんです。
ミギーやパラサイトをCGで見てみたかったので、満足。
あと北村一輝@市長が大変良かった。
にしてもエッチシーン要らねえ。
結構、良作だった!
結論から言うと面白かった!
前作からの内容からして結構、今作には期待していたけど邦画とは思えない出来だと思いました!
ここからの感想は原作を読んだことのないものからの感想と思って受け取ってください。
メッセージ性が強く、深い作品だったのに上手くまとまっている作品だと感じました。しっかり内容があるので釘付けで楽しめました。
まあ、ここに関しては原作の内容が深いからこそだと思います笑
ただ、不要なシーンが多いですよね(・_・;
新一と里美があの場面であそこまでイチャイチャするシーンは必要だったのか?、最後の殺人鬼のシーンは必要だったのか?とまあ、ここら辺は周りの人の意見に同意ですね。
最終的に姿を現せなくなったミギーに助けられてミギー(;_;)てなるシーンは必要ですが、殺人鬼を登場させる必要はなかったと思います…
もう少しその時間を他のところの補足に使えたんじゃないかな?って感じました。
細かい点で疑問は生じますが、さほど気にはなりませんでした。
俳優陣の演技はバッチリです^_^
三部作でやれば、もっとわかりやすく脚本化できたかもしれませんね
原作も読んでみようと思いました。
愛は地球を救うのです・・・・
公開の翌日に東京郊外のシネコンで拝見しました・・・
前編に比べて内容が豊富で、山崎監督はアレンジが大変だった事でしょうが、良くまとめてあると感じましたね。
この作品で感じられるのは、女優さん方の演技が素晴らしい!!
・深津さんは最高。表情、声、アカデミー賞級でした。
知的、冷静、人類への思いやりがよく表現されてい
ましたね。
・新一の母親役の余さんも持ち味が良く出て感激!
・ヒロインの橋本愛さん、相変わらずの演技達者で
この作品の重要な場面、新一とのラブシーンが素晴ら
しいよ。荒れ、爛れ、病んだ物語りを和らげていまし
たね。現代の疲れ切った人類を「いやし」ている象徴
象徴的な情景でしょう。彼女の姿は聖母マリアと言っ
もいいでしょう。
ラブシーン不要論が多いようですが、この作品に欠か
せない貴重なものだと思います。
ふと思ったのは〇〇かい!
日テレ主導、マンガ原作連続公開系の作品の中ではトップクラスの出来( ´∀`)前回のラストみたいな独自解釈原作ぶち壊しな改変は(有るけど)無かったのでまあまあ納得d(^-^)田村さんのシーンはやっぱり泣ける❗後藤さんのあのセリフは賛否あるでしょうねー:-(
1作目ほどは
詰まんなくはないけど、一作目ほど面白くはないよ。
アクションが控えめで寄生獣と人間の関係を考えるストーリー重視になってた。
新井浩文が気持ち悪い役で出てくんの。見た目から寄生獣か人間かを判定する役。面白がって人殺ししてるから、解るようになったんだって後付されてた。
深津絵里が良かったなあ。無表情の演技すごい。本当に寄生獣が喋ってる感じすんの。それで少しだけ表情出して「あ、なんか、寄生獣も人間の心が少し解ったんだな」って感じをうまく出してた。
橋本愛がね、いいんだけど、なんか浮いてるっていうか。リアルな高校生ものだとはまるんだけど、SFみたいな話だと橋本愛は浮いちゃうかもね。
期待したのになあ
期待して観にいきましたが、ストーリーがイマイチ(((o(*゚▽゚*)o)))
ラストでなんで殺人犯がでてくるのかな?
釈放されたのでしょうか?
深津がボスだったら盛り上がったのに。
やはり原作は変えられないのかな
読んでませんけど。
映画化が20年遅かった
【一回目観賞の感想】
原作との最も大きな改変は、里美がミギーの存在を中盤で知ってしまうという所だろう。
このために不評のセックスシーン(シーン自体は原作にある)があそこに挿入されたと思われるが、これが最終的に本作品にとってプラスになったのかマイナスになったのか、テーマの一つを根本的にひっくり返してしまったのかそれとも些末な点なのかは、もう一度観てゆっくり考えてみたい。
しかし、脚本、演出、演者、特撮、編集、音楽、どれも全体的に出来が良くて驚いた。邦画もバカにできない。
【二回目観賞の感想】
セックスシーンはおそらく、結局人間はこうやって子孫を残すことが大事なんだよ~、みたいなイメージを伝えたかっただけだろう。
以下、気がついた点。
主役の男の子は、言われたままの演技。若いのもあるが、根本的に演技のセンスがないと思う。
対して、深津絵里の狂気じみた演技は素晴らしい。この圧倒的な演技力を観るだけで価値がある。
後藤とのラストシーンでの主役の台詞で、この監督が原作を理解していないことが分かった。
全体的な説教臭さに反発する若い人がいるのは解るが、これは原作通りで、そもそも岩明作品に共通しているもの。
やはり20年前の作品。映画化が遅すぎた。原作通りの演出では苦しい。特にエピローグはアレンジして良かったと思う。
がっかり(-_-;)
完結編とは名ばかりで
むりくり全部後編に押し詰めた感じだなぁ~
原作にあった要点だけをつないだって感じ(-_-;)
なんでこんな風になってしまったのだろう?
途中であまりにもつまらなさ過ぎて
帰ろうかとも思ったくらい。
田宮良子が多少マシだったこと以外は
褒めると来ないですね。
原作が好きな人にはおススメはできまへんなぁ~
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