寄生獣 完結編のレビュー・感想・評価
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ミギー万能説
だって味噌汁作れるし運転もしちゃうからね!
広川にはびっくりです。
どうせなら外で大勢の前で
「お前たちは寄生獣だ!うんぬん!」
みたいに演説して欲しかった笑
いや、本当に熱い演説でした。
そして田宮さん最高です、クールビューティー。
パラサイトを貫きつつ、かなり人間に近い。
新一と組んで共闘あるかと思ったんですが
残念でした。
でも地下駐車場のシーンは
もうちょっと戦って欲しかったなあ、
せっかくあれだけキャラが立っているんだから。
3人とも瞬殺されてしまいましたね 笑
弓矢ミギーみたいな
「すげえこんなことできんだ!」
と叫びたくなるようなシーンは
後編にはあまりありませんでした。
車での逃走シーンは疾走感半端なかったですが。
なんというか戦闘という戦闘が物足りない。
もちろん量の意味で。
後藤さんと新一しかり、
パラサイト3人組と田宮さんしかり、
人間サイドの強力なSAT部隊しかり、
戦うところがほとんどなくて。
あっさり人間の銃でパラサイトがやられてました。
広川の演説にあった通り
人間の残酷さを表現する意味もあったり、後々の
『後藤はただのパラサイトじゃないんだぞ!』感を
出すための演出だったとしても、
あれだけ沢山の戦力を投入しておいて
電話一本で「全滅です!」って
あっさりしすぎです!笑
もう少し尺をとって
人間VS後藤さんの全力の攻防戦を
観たかったかなあ。ちょっと残念。
あとあの倉庫で
村野といちゃいちゃするところは
必要だったんでしょうかね。
ミギーがせっかく時間稼ぎをしてくれたのに。
そもそもヒロインちゃん呼んだら危ないだろ!と。
誕生(生)からの死亡(死)。
倉森は赤ちゃんを投げようとして思いとどまった。
新一は瀕死のパラサイトを炎の中へ投げました。
対比しているようだなあと思ったシーンです。
にしてもあの殺人犯、どうなったの?笑
3時間超えの大作にしてもよかったので
駆け足でストーリーを進めず、後藤の無敵っぷり(市庁舎と新一・ミギーとの戦い)ももっとたくさん見せてほしかったです、浅野忠信さんのがハマっていただけに。
それでも頑張ってPG12におさめながら、原作のテーマを壊すことなく実写映画化したのは凄いことだと思いました。
焼却場のシーンはターミネーターを彷彿とさせました(笑
やっぱり完結編、2作で一つ。
前編を見てから、原作も読んでのこの映画に突入。とても見応えありました。
当然、原作と全く同じ訳でないのですが、十分に楽しめます。(笑)
ミギーの可愛さが、どんどん増していきます。
もう全くグロくは見えません。
深津絵里さんの田宮良子はもう完璧でした。ある意味もう素敵で、怖くて、最後まで存在感あります。
チョット残念なのは、後藤の凄さ、恐さをもう少し、出して欲しかった。サットとの戦いあまりにあっさりだったんで。
ここを丁寧に見せれば、同じように、きっと、人間自身の恐さも、見せれたと思うんだけど。。。。
自分的には、寄生獣がいい、悪いという観点ではなく、必要か不必要なのか? 人間にとっての天敵は必要か不必要か?そんな哲学的な問いかけに感じられました。
最後に、あのラブシーン、ストーリーの緩急としていいですね。あるとは思ってなかったので、ある意味サプライズでした(笑)
やっぱり、見応えのある映画した。
中盤まではよかった
原作のことはあまりよく知らなかったのですが、原作ファンの友達に連れられて前篇も今回の完結編も劇場で鑑賞しました。
前篇よりはとても面白かったと思います。それぞれのキャラクターが印象的で、中でも深津絵里演じる田宮は他のキャラクターよりも丁寧に描かれていたように感じ、魅力的でした。無機質なパラサイト達が多く登場する中で、彼女の存在や彼女の行動、言動は見ている側をぐっとひきこみ、共感を生むものだと思います。演技も、声のトーンの変化や美しいのに恐ろしさを感じるまなざし・・・素晴らしかったです。
浅野忠信も圧巻でした。
何も言わずとも立っているだけで「ただものではない」感じが伝わってきます。立ち姿だけであれだけ貫禄を出すところはすごいです。
アクション映画としては躍動感があって、楽しめました。中盤までは。
中盤以降。まずラブシーンは必要なかったと思います。
明らかに流れが不自然で、正直お金の匂いを感じます。
ヒロインを出さなくてはいけないのかもしれませんがあれなら出さない方がましでした。尺も微妙に長く、その時間をもっと他に使ってほしいという感じです。興ざめです。
それから全体的に詰め込み過ぎた感が。
ドラマやアニメと違って約2時間×2で終わらせなくてはいけないというのが大きいと思いますが、「この話もこの話も」と盛りだくさんすぎて、もうちょっとすっきりさせてくれた方が見ているこちらは見やすかったなあと。
そしてこれも原作を読んだら納得いくのかも知れませんが、人に寄生し、人を食い殺してきた寄生生物達が最後の最後なんだかちょっといい存在になっていて・・・。人間の為?寄生生物は人間の生き方に疑問を投げかける貴重な存在?人間の残酷さ、人間の愚かさを訴え、考えさせるにしても映画内だけではちょっと説得力がないというか中途半端なメッセージになってしまったような・・・。
未知の生物がやってきて人間と戦争を始めた物語。と言われた方がしっくりきます。寄生生物がやってきて人間に寄生し、人間がそれをどこかで望んでいたことに対する説明的な描写が少なすぎたような・・・。
正直70点レベル。なのに・・
心を揺さぶられましたねぇー。
これはホント原作の力。
原作の大ファンですけど、やっぱり寄生獣の深淵さ、壮大さ、その世界観は圧倒的でした。
中でも田宮良子はスゴかった。深津絵里さん、半端ないです。赤ちゃんの笑顔をきっかけに母性に目覚めていく過程は、抜群だった。原作にないセリフもその点は過不足なくてよかったなー。
ただ後藤の命をどうするか逡巡するシーンをはじめ、冗長に感じるシーンも多かった。原作ファンもいれば、初めまして世代もいるから難しいとは思うけど。
ちょっと気になった点を、書き連ねると。
・田宮良子VS寄生生物3人のシーン
あそこはもっと丁寧にやってほしかったなー。田宮良子の知性が存分に発揮されるシーンだから。
・市役所での攻防
あれももっとちゃんとやってくれー。人間が初めて寄生生物に攻勢に出るシーンであり、組織対個人を象徴するシーン。現場に新一がいないとどうしてもサブストーリー的に感じられる。ああいう構成で物語のテンポは上がるが、メッセージがちゃんと伝わったかどうか・・
・田宮良子のラスト
あそこは身バレする必要があったかなー。確かに衆人環境なのに我が身を犠牲にするというメッセージはよく分かった。ただそうなると、我が子を助けた田宮に発砲したことが理不尽に感じてしまった。あくまで警察側は田宮良子が寄生生物かどうか分からない前提でいかなければ発砲する必然性に欠ける気がした。
・新一と村野のエッチシーン
あそこまで段取り踏む必要あったか??確かにお互い初エッチだとそんなもんかもしれんが(笑)新一が村野のことを大切に感じていればそれでよかったのでは・・
・後藤の命をどうするか逡巡するシーン
もうちょい画柄をどうにかしてくれー。もっと画のバリエーションを増やしてアップとロングの意味を際立たせてくれれば、もっと見れるシーンになったろうから。
全体として時間は伸ばさなきゃダメかも。でもね、3時間こえても自分はそれでもいいですけどね。
ここまで文句を言ってもね、この作品、自分は好評価です。
それはなぜか。
原作が素晴らしいことがひとつ。
それと、製作陣がこの原作を大好きなこと。
それはちゃんと伝わってきました。
原作から何年経ったか分からんが、この作品にもう一度光をあてようと考えた製作陣にはホント敬意を表します。
あともうひとつ。
あそこで放射能を入れ込んできたこと。色んな意見があるだろうけど、自分は賛成です。原作が危惧してた事態が、まさに現実になってると思うし、そのことをメッセージに込めることこそが、ちゃんと原作の世界観を表現するってことだと思いますわ。
アクション全開
1作目とはガラリと変わって、全編シリアス&アクション全開の展開。全てにおいて及第点であるものの、全般的にもう一ひねりが欲しかった。なんとなく詰めが甘いというか、淡白な印象が残ったのはなぜだろう…。やっぱりミギーはかわいい♪
面白かったです
漫画原作の実写化となると公開前から風当たりが強くなりがちです。しかしこの映画は前編後編共に面白かったと思います。
そもそもの原作の良さによるところは勿論ですが、何より皆さんの演技が素晴らしいです。パラサイトという感情の無い生命でありながら人間世界で生活していく中で徐々に感情が芽生える深津絵里さんの演技は特に素晴らしく食い入るように観てしまいました。他の俳優の方々も物語の重要部分がCGなので撮影のときは演じるのが難しかったと思いますが迫真の演技でした。バックボーンを勝手に想像して勝手に感動してしまいました笑。
根底に流れる作品のテーマもとても力強いものです。種の存続、種の共存、人間と化け物は相容れないのか、観終わったあとに色々と胸に残る強いメッセージ性があります。劇中の一言一言が強く印象に残りました。
「死」によるメッセージは邦画では特にありがちですが、本作は「生きる」ということに重きを置いているように感じました。
原作との違いでなかなか受け付けない人もいるとは思いますが、「寄生獣」という作品のメッセージ性は損なわれていないように思います。それにしてももう何十年も前の作品でありながら今もなお強いメッセージを残す「寄生獣」という作品はとてつもない漫画なのだなと改めて思わされました。
いかにも邦画らしい残念さにあふれている
原作付きの場合、原作を読んだことがあると辛口の評価になりがちだ。私も原作をリアルタイムで読んだ世代だが、その点を差し引いて単純に映画として評価しても首をかしげる描写が多かった。
まず、染谷将太と橋本愛のラブシーンは必要だったか?ラブシーンを入れるにしても、あそこまで長々と描写する必要はなかったのではないか。
その後の、後藤と新一の戦闘シーンだが、鉄筋に付いていたのが放射性物質という設定にする必要はなかったし、やるべきではなかったと思う。理由は二つ。一つは、放射性物質が体内に入ったからといって細胞レベルで瞬時にその危険性を感知することはできないということ。原作のようにダイオキシン類であれば(原作でミギーが言っているとおり)猛毒なので、体内に入った時点で各細胞が危険を感知することはあるだろう。しかし、放射性物質の場合、細胞への影響が出てくるのはある程度時間が経ってからだ。二つ目に、劇中の描写から判断すればゴミ処理場に搬入されていたのは震災がれきである可能性が高い。これは、震災がれきに対する偏見を助長する、誤った描写である。人体に即座に影響を与えるような高レベル放射性廃棄物が、普通のゴミ処理場に持ち込まれることはないはずである。監督は、そんなに震災の被災地域に偏見があるのだろうか。
ミギーが長い眠りに入るシーンにしても、原作通りの理由で良かったのではないか。また、このシーンを原作通り夢の中(脳内での直接コンタクト)とした方が、ラストシーンも理解しやすかったはずだ。
逆に、描写を省きすぎている点も目に付く。例えば、SATによる市役所襲撃シーン。警察が市役所に目を付けた理由が描かれていない。例えば倉森による情報提供を示すシーンがあれば納得できるが、そのようなシーンはなかったのは手落ちではないか。
ラストの新一が里美を助けるシーンもおかしい。原作では、新一とミギーは何度か脳内で直接コンタクトしているので、最終回における会話も理解しやすいが、映画ではこれまでにそういうシーンを全く描写していないので、唐突すぎるし意味不明である。原作を読んだことのある人間でなければ理解できないのではないか。
そして一番の不満は、後藤の描写である。1体の人間に5匹のパラサイトを寄生させた最強の戦闘生物である割りには、その恐ろしさが十分に描写し切れていなかった。SATとの戦闘にしても、もっときちんと描くべきだったのではないか。それこそ、ラブシーンのしゃくを削ってでも。
良かった点もある。深津絵里の演技は素晴らしかったし、他のキャストの演技も良かった。
それだけに、監督の妙な偏見や取って付けたようなシーンが残念である。アクションも中途半端、取って付けたように情緒的なシーンが入ったりと、邦画の残念な部分が目立ってしまった映画だと思う。
映画オリジナルとしては良くできている
『寄生獣 完結編』を鑑賞。
昨年11月に公開された前編に続く後編となる。
パラサイトである島田(東出昌大)を倒した新一(染谷将太)は、次々とパラサイトを退治していくが、ある日ジャーナリストの倉森(大森南朋)に姿を激写されてしまう。
一方、パラサイト達を統括する広川(北村一輝)は市長となり、市役所内にパラサイト達のコミュニティを構築していた。
本作を鑑賞する方々は既に前編を鑑賞しているであろうから、原作との設定の違いなどは織り込み済みのものとして考える。ただ、公開直前に地上波で放映された「特別編」は、あまりにも酷いカットぶりだったので、あれを観てから完結編を観ようと考えている方はもう少し待ってレンタル版を観直してからにする事をお薦めする。
相変わらず展開は早すぎるが、アレンジはそう悪くはない。前編に比べれば見せ場が数多く用意されており退屈する間など全くないので、最後まで飽きる事なく楽しむ事が出来るだろう。
映像のグロさも前作と比較すれば少し控え目となっているようにも感じる。(単に慣れただけかも知れないが)
原作ファンからすれば色々と不満がある事は前編を観た時点で明らかであるから、前編に対して肯定的である方のみを対象にするなら間違いなく楽しめる作品に仕上がっているので安心していただきたい。
逆に前編に肩を落とした方には残念ながら挽回するには及ばないのであろうから注意が必要だ。
今作の田宮良子(原作では田村玲子)が子供を新一に預けるシーンは最大の見せ場となっており、田宮役の深津絵里の演技には脱帽、実に素晴らしいシーンとなっている。
前編を観た時に最大の過ちだと思えた母親との戦闘でのワンシーンもこの場面を観れば「有り」だったのではないかと思わせてしまうほどの説得力であった。
そもそも今回の実写化については俳優側は本当に頑張っていると思う。ありもしないCGシーンでの演技はもちろんの事、登場人物はどれも原作通りではないものの納得の演技であった。単に前後編2作で完結しようとした事自体が無謀なのであり、様々な不満を産む結果となってしまったのだ。
実写化が発表された時、原作ファンの大半は否定的な思いだったのではないだろうか。
しかし、その逆風の中、エンターテイメント作品としてこれだけの作品に仕上げた山崎貴監督はじめ俳優陣には素直に拍手を贈りたいと思う。
前作同様PG12作品には相応しくないとは思うもののGW注目の作品である事には変わりない。
是非前作を復習した上で鑑賞していただきたい。
答えは出るのか?
小難しい話しだった。
漫画が原作で、グロい表現が好きじゃないので敬遠してたけど、なかなかどおして、深い話しだった。
「殺人よりもゴミを捨てる方が罪深い」
言いえて妙だ。
罪ってのは、人間が産み出した価値観だけど。
寄生獣とは人間の事らしい。
で、劇中の考え方からすると、戦争やテロを容認せざるをえなくなるのだが、肯定的というよりは、後付けみたいな事だろうか?
『人間が2人いれば戦争は起きる』との格言もある。
とかく、天敵を持たない人間という種族は、悪魔そのものらしい。
…まあ、分からなくはない。
むしろ、悪魔も天使も、人から産まれたと言えなくもない。
どっかの週刊誌が、少子化で得する事みたいな特集記事を書いてたが、考えてみれば、リストラもお受験も、エネルギー問題も、朝のラッシュも、人口増加が一端を担ってると言えなくはない。
この世界は誰かの仕事でできていると、キャッチコピーが出来る程に、人間は地球を蹂躙してるみたいだし。
とまあ、そんな事にまで考えが及んだ映画でした。
どおやら、僕たち地球人は、屈強な身体を持たないサイヤ人みたいだ。
戦う事には、特化してるんだと。
日本のCGも大したもんになってきた。
後は、赤ん坊の撮り方が上手かったなあ。
アメリカンスナイパーがトホホな事をやったので、余計そう思った。
余談だが、あのラブシーンはいらないだろ…。
過程をしつこく見せるのに、嫌悪感すら湧いた。
生きる意味を問いかける、過激で深い社会派ムービー。
【賛否両論チェック】
賛:人間としての生きる意味や、生きる価値等の問いかけが多く、改めて深く考えさせられる。演者さんの熱演・怪演も見事。
否:グロいシーンが多く、苦手な人には不向き。ラブシーンの必要性にも疑問が残る。
さすがは完結編。人間と寄生生物との生き残りを賭けた激しい戦いの模様が、CGを駆使して非常にリアルに描かれています。そんな中で、寄生生物という異種の脅威にさらされた人類が、改めてその在り方を問いかけられていく様子に、深く考えさせられるものがあります。
「人間どもこそ、地球を蝕む“寄生虫”そのものではないか!!」
という広川の言葉が、胸に刺さります。そして、そんな状況下でもなお、愛する人を守ろうと奔走する新一の姿も、とても印象的です。
描写はかなりグロくて、正直よく分からないラブシーンもありますので、お子様や苦手な方には不向きだと思います。前作の知識も必須なので、気になった方は、是非「PART1」からの鑑賞をオススメします。
二部作に美味いもの無し…
「あ〜またか…」と、観終えてガックリ肩が落ちた一本。
前篇は話の纏め方、魅せ方がかなり良かったので高評価。
故に見せ場の山盛りの後篇にも期待は大だったのだが…
前作での不満点(感情豊か過ぎるパラサイト)はそのまま目を瞑るにしても…
全てに於いて、真逆こんなに雑な方向になるとは思ってもみなかったわ!涙
原作と比べて、とかそういう事を言うつもりは無いんだけど…
それにしても原作の要素の掬い方が物凄い雑で、どんなシーンにせよ唐突過ぎ。
改変部も全てが興醒めベクトル、髪の毛じゃ銃弾防げないし!
もう原発ネタは邦画では使用禁止な!!
上から目線で、他人事ばかり…特に今作は酷い。
まぁ…娯楽作品として、楽しめるのだけども…
前篇のキレは一体どこへ行ってしまったのか?
2部構成の邦画に傑作無し!3部以上は更にクソ!の伝説は破られること無い事を証明した作品。
感動!
前編に比べたらよりグロくなってるけど、
人間と寄生生物との関係がすごくなってた。
そして、ミギーと新一や、橋本愛と染谷将太の関係が!
橋本愛はなんか喘ぎ声だしてた!ww
エロいし!sexしてるよ!漏れ場ww
感動するよ!
手抜きすぎ
前編はすごく良かったので、完結編も期待して見に行った。
お金かけなさすぎ。
お金のかかる後藤とSATとの戦闘シーンは全くはしょって、金のかからない真一とさとみのラブシーンてんこ盛り。
他が心情の説明シーンや状況説明シーンが多く盛り上がりに欠けるので、戦闘シーン入れたほうが良いでしょう。後藤の強さが出てないので、主人公と戦う場面でも、どうせ主人公が勝つんでしょ!?と見てしました。ゆえにこの映画にラブシーンはいらないでしょうね。
とはいえ他のレビュー見てたらあんなのが良かったと言うのも居るから、あってよかったのか!?
後藤に刺さった鉄棒にダイオキシンがついてた原作と違って、放射性物質になってるが、安直に時流に乗せたつもりなんでしょう。
専門家から見たらあんなところに放射性物質がやすやすと転がってるわけ無いって。前振りの看板はあったけどね。しかも放射線障害は害が出るまでわからないところが怖いんだが、すぐに反応しすぎ。その辺りが映画と割り切れれば・・・
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