寄生獣のレビュー・感想・評価
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漫画を諦めた人にこそ
テレビでやっていたのでこれを観て完結編を観るかどうか決めようと思っていて、実は期待していなかったものの、劇場に行きたいと思えました。
昔友人に勧められたものの絵が好きになれず諦めた原作、似たような人も多いと思います。それを考えると映画にすることで観やすくなった感はあるかな。染谷君もやはり才能があっていい。
特別新規性はないものの、結構昔の漫画だしそれは脚本に非はないかな。ただ地上波の編集がちょっと。
意外とグロいですw
山崎監督のCG技術は凄いと言われますがやっぱりハリウッド映画とかに比べると劣ると思います。意外とグロいシーンもあったのでそういうのが苦手な人はあまりオススメできません。
染谷君をはじめとして俳優陣の演技力はさすがだなと思いました!
テレビの「特別版」が酷かった
昨夜放送されたダイジェスト版が酷い編集だった。
短く刈り込まれて、刺激的な描写だけではなく、本来の作品にあった情緒まで失われてしまった。
母親との感動的だったエピソードも、まるで逆の印象を抱いた。
流石に実写化は難しかったか… 後編へ含みをもたせたよくわからない終...
流石に実写化は難しかったか…
後編へ含みをもたせたよくわからない終わり方。
時系列を滅茶苦茶にしてしまい、前編だけ観た人は?になるのでは。
ただのミギーと愉快な仲間たち
私が思っているのは、映画が訳わからなくなって残念、という感情だ。
なんだこれ!?いや、ほんとなにこれ!?
ストーリーは確かにまとめるの大変だっただろうけどさぁ、、、ここまで滅茶苦茶にする必要あるか!?この映画はディティールという文字を読めないのか!?VFXこれでいいのか!?
はい、ここでお涙頂戴しまーす感丸見え。
原作が完璧だったが故か欠点しか目に付かない。
怒りしかない。
原作知らない人はどう思うのでしょうかね。。。
面白かった。
そこそこだろうなぁと思って観てたけど、要点を押さえられてて面白かった。
ミギーとの関係性は時間の関係上希薄に感じられたけど、テーマや善悪の置き所などビシビシ伝わって来て、完結編を観ずにはいられない。
映画で抜いたエピソードが目に付くように思うけど、満足感を得られた。
キャスティングも満足したし、寄生生物が対面する時のヒリヒリした空気感もとても良かった。
後編も期待大
漫画原作の実写映画としては、かなり上出来だと思う。
出演者も、原作のキャラと比べて違和感はなかった。
リアルタイムで漫画を読んでた世代なので・・・
懐かしい名セリフや、名場面に感激しました。
ただ、混じった後の新一には・・・
もっと劇的に変化した、野性味が欲しかった。
いよいよ次回作では・・・
名演説と、ラスボスバトル。
そして最後のラストシーン。
かなり期待大です。
なつかしい!あぁ青春!
なつかしさ満載。漫画とちょっとだけ違うところがあるけれど、それはそれ。阿部サダヲが、とってもいい。はまり役(はまり声?)今のりのり染谷君もいい。リアルさでは漫画以上かも?橋本愛ちゃんはいいんだけど、もっと彼女らしさがほしいような?
ただ、わざわざ前編・後編で分けないで、一気に見せる手はなかったでしょうか?無理?だって、観た後、ちょっと気持ちが冷めているもので。うーん。
役者陣がすごく良かった
原作がすごく好きで、今だによく読み返している寄生獣。
すごく好きな作品なだけに、どんな風に実写化されるのか、すごく楽しみだった。
映画は役者陣の演技がすごくて、とくに寄生された田宮、島田の2人の奇怪さが際立っていた。
ミギーも相棒感がよく出ていたし、原作よりはコミカルで、可愛くはなっていたけどそれもまたよかった。
細かいけど不満は1つ。
ミギーがほぼ常に、同じ形(目、口が一つに手が二本)だったこと。原作では、ミギーは色んな形に変身していた。その時々ですごく自然に見えるような形に。まあ、短時間でミギーに親しみをもつためには、この方が効果的なのかな。
体の断面苦手です。まさかの世界を救う系?
漫画は楽しく読んだ記憶があるけど、ストーリーを全く覚えてないまま見てきました。
山崎貴監督作品は初体験です。
脚本が古沢良太さんだというのも選択の決め手でございました。
音楽と効果音でズドンズドンと見るものを刺激する映画ですね。大変苦手です。
そして食べられた人間の残骸が、予想以上のグロテスクさで見てられませんでした。
免疫ありませんので…すみません。
臓物と体の断面は無理です、ごめんなさい。
正直なところ音がうるさい、グロテスク、ってあたりで気が散って、ストーリーが頭に入ってこない。や、あらすじは追えましたが、脚本家の企みのようなものは感じられず…
喋る人の多くが寄生されてる人だから、声も表情も硬いし、リーガルハイやデートのような切れ味鋭い言葉のパワーは感じなかったです。
そして、漫画と映画で、あらすじに違いがないならば、私は一体何を面白いと思って漫画を読んだのかと思います。今更ながら。
謎の生物に人間の脳が乗っ取られ、人間が駆逐されようとしている。そこに異能を得たが人間の心を持つ僕が、人間の世界を守るために戦う!って話ですよね。
苦手な話だったんですよー。
全く興味が持てない話なんですよー。
出来が良い悪いは関係なく、ただただ興味の持てないお話なんですよー。
ふさわしくない観客でしたー。
染谷くんのミギーと混ざってからの顔つきの変化はよかったけど。
ママの顔がエコバックに入ってた伏線が、どう拾われるか気になる…
でも完結編は多分見ないですね。
ポイント鑑賞とかで見られて、時間あったらもしかしたら見るかもってくらいです。ハイ。
人間は多種多様な生物を食べるのに自分たちが食物になることを何故拒絶するか、地球にとっては人間が寄生獣ではないか、というあたりが思想的なテーマなんですよね?
それはわかるのですが、そこに肉付けされる考察が読み取れなかったです。
完結編には出てくるのか?
グロい!!
一言で本当にグロかったです!
でも、私はグロいのは平気な方でしたので
楽しく見れました。
半分はグロいところがあったり
親まで殺してしまったり
人間を食べているシーンなど
グロいのが苦手な方は
オススメできません。。
内容はいい方だと思います。
泣けるシーンもあり
ミギーというキャラクターと
話してるシーンなどは
とても可愛く面白く
満足する映画でした。
でも、これで終わりではなく
完結編もやるので、
最後は本当にいまいちで
終わります。
なので、次も見にいくのが
嫌だったり
グロすぎて見れなかったとか
次は見たくないと思うのなら
見ないほうがいいかな〜?って
感じでした!
理屈はあるが根拠がない。
20年以上前の原作ですが、よくできた話でした。
最近の漫画にありがちな「理屈はあるけど根拠がない」話です。
何故手に寄生したか、寄生するからどうなる?の理屈はある。
でも、寄生獣とはなにモノで、何故寄生するとこうなる?の根拠はない。
ま、難しいことを考えないで話を楽しめるようにするには、これで良いのだが考え始めると何か言いたくなる。
話のテンポはすごくいい。ストレス無く最後まで楽しめた。
特撮も今のこの時代だからこの話ができたと思うほどよくできていた。
全体的に楽しめる映画で、4月公開の「完結編」が待ち遠しい映画です。
意外と良かった。
20年くらい昔のマンガをよくもまあここまで現代風に仕立てあげたな、と思いました。なにせ、原作中では携帯電話もパソコンも(おそらく)出てきませんから。原作の連載中にファンだった者です。
母性をテーマとして前面に出した切り口、意外ながら実に新鮮でした。賛否両論の、ミギーの声についても幾多のエピソードの大胆なカットについても、それほど違和感は感じませんでした。
完結編はGW上映。是非シアターで観たいですね。個人的には加奈は登場させて、関連エピソードをカットしないでほしいです。
原作を見てる人からすれば…(^_^;)
作品自体はとても動きがあって面白い。
だか、原作を見てる人からすれば男のAが女のシンイチの母の体を奪うのは違和感か…
ジョーもでできて欲しかった…( ☆∀☆)
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