寄生獣のレビュー・感想・評価
全263件中、61~80件目を表示
トップエンターテインメント
衝撃のは橋本愛の胸が触れた!
失礼ですが、この前広島の映画館で二千五百円をかかって見た「永遠のゼロ」は本当につまんなかったけど、その山崎貴はやっと「三丁目の夕日」の山崎貴に戻ったそうね。
佐藤直紀は相変わらず高い女声が好きなね、音楽はまじ良かった。
染谷君はまたどこかの映画賞に行けそうじゃない、若いから仕事をたくさん受け続けていくんじゃない。
阿部サダヲは本当に神のような存在だなー、今回は声だけで役を演じられることを証明した。
深津絵里は本当に四十代か?
豪華なキャストとCGで昔なら東宝の社運を賭けるプロジェクトのはずなんだが、今日本の映画業はテレビ局や大手cm企業と手を組んで、リスクを減らすの上にテレビの宣伝機能を活用することをしっていますね。
東宝の博奕は勝った、寄生獣の二作で興収は既に二十億、将来の印税はまた恐ろしいでしょう。
「るろうに剣心」と違う、ホーリーウッドの力に頼ってない仕上げた「寄生獣」は日本の映画業の本当の力を見るんだね。今年東宝はまた「進撃の巨人」の二作を公開します…
ちょっ、ちょっと待ってー
なんで漫画の実写映画ばかり???
最難関の漫画の実写映像化!
映画評価:70点
ようやく寄生獣を実写化出来る技術が映像業界にも出来たのかと感動しました。
10年以上も前から実写化を期待していただけに感慨深いものですね。
漫画のファンでも満足のいく再現力だったのではないでしょうか?
私自身は満足でした。
そして原作の不気味な絵柄、顔立ちに相応しい配役に世界観も壊さず、ストーリーを堪能する事が出来ました。
前編・後編に別れている点はマイナス要素に感じてしまいますが、この大作を無理矢理2時間にまとめて駄作にしてしまうくらいなら、この形で正解だったと思います。
漫画の実写化は、るろうに剣心もデスノートも複数立てなので、もうこの形が定番なのかもしれないですね。
次回作にも期待できる素晴らしい前編でした。
【2015.5.10鑑賞】
続編への期待大!
映画の序盤で泉新一(染谷将太)かぁちゃん(余貴美子)がやたら出ていて原作を知る者としては「あぁ。あのシーン出るんだなー」って思ったらもうそれだけで涙がずっと止まりませんでした。余貴美子さんの演技が本当に かぁちゃんらしくて、またそれが切なかった。CGによるド迫力と、豪華キャストもチラチラ見えて、次回作も大変気になる作品でした!
面白かった!
相当グロいけど、でも面白かった!
原作は読んだことがなく、読んだ夫は東出くんの演技がピカイチだと言ってた。
私は染谷くんの、割と可愛いキャラなのに目に獣が潜んでる感が出てる演技に脱帽!
完結編もソッコー行こうと思います。
東出昌大が輝いてる作品
人の脳に寄生し人を食べる生物に右手だけ寄生された高校生の話。
人間は地球の害っていうのをテーマにしながら、人間の良さも描き、アクションも豊富。
なかなか面白い話だった。
音楽のずしんとした感じも結構良かった。
俳優陣も申し分なし。
染谷君の表情の変化も良かった。
そして、東出昌大ですよ。
僕は彼の演技を上手いと思ったことがなかったのですが、今回の役、似合いすぎでしょ。笑
ああいう無な感じ、不自然な感じが似合うね!
♪( ´θ`)ノ
おもしろかったあぁあ!!!
わたし東出だめだから、出てきた瞬間に一時停止しちゃったんだけど、なっかなかな役演じてたね!
素人感想なんだけれど、みんな演技上手いから集中して観られました。
あの、何もないとこで叫んだり怖がったりする演技ってスゴイよね。
久しぶりにグロい描写見た。
完結編楽しみ。
自然的日本版バイオハザード
グロいという印象が強いがただの「もしも映画」ではなかった。どこか現実的だが、誰にも感情移入が出来ない。コミックを読んでいない身からすると、原作との違いをどうこう言うこともなく、完結編への段取りはよくできていると思う。役者陣では、染谷将太の役がハマっており若手の演技派というポジションを確立したと言える。
次第に寄生されていくなかなかの面白さ!
かつてハリウッドが映画化権を獲得した名作コミック。
映画化権が日本に戻り、2部作として映画化。今作はその前編。
毎度の事ながら原作未読。
一度ハリウッドの手に渡った作品を日本で映画化なんて見劣りするんじゃないかという心配をよそに、なかなかの出来映えだったんじゃないだろうか。
突如、謎の寄生生物に襲われた高校生の新一。が、寄生生物は脳を乗っ取る事に失敗し、右手に寄生する事に。
巷では凄惨な猟奇殺人事件が発生。それは、人知れず人間社会に紛れ込んだ寄生生物による捕食だった…。
一体何者で、何処から来たのか?…という明確な説明はほとんどされない謎の寄生生物。
平凡な高校生を主役にする事で劇的に変化する日常。
いつの間にか人間社会に忍び込んでいた寄生生物の脅威。
パラサイト物はこうでなきゃ!
新一に寄生した“ミギー”のキャラがイイ。
知能は極めて高く、利己的で人間とまるで価値観が違う。某魔法少女アニメのあのキャラをちょっと彷彿させた。
人の命や感情にもドライだったミギーのあるシーンの行動。我が身の為とは言え、新一に共存寄生した事による変化だと言えよう。
好戦的な他の寄生生物と違う所がミギーの魅力の要因。キモカワな造形も?(笑)
勿論、阿部サダヲによるパフォーマンス・キャプチャー演技も。
作品によるかもしれないが、日本のCGレベルも上達したもんだ。
顔がパカ~ッと開くシーンや寄生生物の造形など、ただリアルでグロテスクだけじゃなく何だかコミック感も残し、出色。
それなりに抑えられているものの、これまで健全な作品が多かった山崎貴初とも言えるグロ描写・残酷描写。
でも最も残酷だったのは、そういう“シーン”じゃなく、母親が…という“展開”。
ドラマにスリルと見応えを深めた。
主演・染谷将太はナイスキャスティング。
当然撮影現場には居ないミギーを相手に演技する難しい役所は、若手個性派の彼でなければ出来なかったろう。
見た目ヘタレで華も無い彼(失礼!)が、次第に心身共に逞しくなっていく様は、さすがの演技の巧さで格好良くすら見えてくる。
一見ぎこちなくも見えるパラサイト演技。演技巧者が怪演を披露、特に深津絵里は不気味な存在感を放つ。
東出昌大の大根演技も今回に限ってはOK?
橋本愛はこんなガールフレンドが居たらなぁ…と素直に思わせてくれる。
日本で映画化されて良かったと思う。
ハリウッドで映画化されていたらスケールもクオリティも圧倒的だったろうが、ハリウッドは自国のコミックは敬意たっぷりに映画化するくせに他国のコミックは変に脚色する事がよくあるので、ひょっとしたら単なるB級SFモンスターホラー・アクションになっていたかもしれない。
人間と寄生生物、母と子のドラマ性。
人間とは? 生とは?…哲学的なテーマ。
この前編はまだまだ導入部的な作りだが、今後の展開に期待出来る。
前編が面白かったら完結編は劇場で観ようと思っていたのだが…
よし、観に行こう!
うんうん
学生時代に夢中になって読んでいた。不安8期待2ぐらいでの鑑賞。うんうん、なくはない。不安を失望に変えなかっただけでも合格点ではないだろうか。メッセージ性を抑え、程よいアクションでテンポ良く描いている。ただのアクション作品ならないように完結編でどうメッセージ性を出していくのかがカギ。今度は不安6期待4で鑑賞したい。しかし次が4月は長い…
謎の寄生生物と共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描い...
謎の寄生生物と共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描いた岩明均の伝説的人気コミック「寄生獣」を、「永遠の0」の山崎貴監督が実写映画化した2部作の前編。ある日、人間の脳を乗っ取って肉体を操り、他の人間を捕食する「パラサイト」と呼ばれる謎の寄生生物が出現。平凡な高校生活を送っていた泉新一も、一匹のパラサイトに襲われる。しかし、新一の脳を奪うことに失敗したパラサイトは、そのまま右腕に寄生し、自らを「ミギー」と名乗って新一と共生することに。当初は困惑した新一も、次第にミギーに対して友情に近い感情を抱くようになるが、やがてパラサイトと人間とが殺し合う事態が発生。新一とミギーもその争いに巻き込まれていく。
映像化したのはすごいが、地上波でカットシーンが多かったせいかなんか…
漫画の映画化ではるろ剣の方が完成度高い
2015.4.24(金) 地上波
予想と違い、違和感なく観ることが出来た。 漫画のファンとして、昨今...
予想と違い、違和感なく観ることが出来た。
漫画のファンとして、昨今の実写版の失敗を
嫌かと言うほどみてきた中ではいい出来です。
まずまずのVFX、CGは悪くない。
私はもっとグロい方が原作に近いと思うが
この作品自体、ホラーとして区分けするのは
微妙な気がするのでこの程度で十分だと思う。
もっとグロい感じやヌメヌメ感が有りすぎると
ホラー色が強くなり、テーマである地球に
とって人類は有害かと言う部分を意識させる
事が出来ずに追い詰められる恐怖や復讐心が
フューチャーされても意味がなくなる。
そう言う意味ではちょうどいい感じかな。
ストーリーは詰め込み感があるけど
出演者の演技は良かった。
一番心配だったミギーの阿部サダヲが
違和感なかったのは以外でした。
みる前にはアニメ版の異性物的な声がベスト
と思っていたがなかなかのマッチ具合です。
深津絵里や染谷君の演技が良かった分、
大東君の大根っぷりが浮き出されて
可哀想な位でした。
原作である程度筋書きは見えるとしても
完結編にどういう落ち込みを持ってくるか
楽しみです。
予想外に楽しめた
実者化が話題になった時に原作の絵を初めてみましたニワカですが
一般的にはこんな受けそうもない主人公の設定物なのに
なぜこんな力を入れてるのかが不思議で興味を惹かれてましたが
映画館は嫌いなのでレンタル待ちでした
同じような微妙な映画ばかりを何週も連続放送したり貴重な映画枠が潰れてる今日日に見れた事は凄く良かったですね
同じような戦略だった数年前の実者化作品は編集が目立ちある一つの戦いのシーンだけしか楽しめなかったのとは違い今回はほぼすべて楽しめました。
ハイライト集ほどではないがコマ飛びのようなものを少し感じたものの
異星人?に襲われてるんだしと思い唐突に進んでも気にする事無くのめり込めベタな展開もあるがあれだけの描写をあの時間に放送出来たのが凄い それでも規制されてたみたいですが久々に地上波でSF日本映画をみた気がします。海外の人も影響されそうな気がしました
続きも少し気にはなりましたが良い意味で最後に小出しされた完結編映像で十分かなと思えるほど満足させられました。
CGは凄かった。 しかし、原作のストーリーを前編、後編に無理やり収...
CGは凄かった。
しかし、原作のストーリーを前編、後編に無理やり収めようとしているため、映画的な描写が薄まり、あまり感情移入出来なかった。全体を回想シーンにする、Aが母親に寄生する、Aと島田が一緒に登場するなどして物語を省いていた。
他のレビューをみると、TV特別編だったため、母親とのシーンが省かれてたとか。そこは物語の肝なんだから省いちゃダメだろ。
後編に残されたシーンは割と少ないので、映画的な描写に期待する。
全263件中、61~80件目を表示