寄生獣のレビュー・感想・評価
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衝撃のは橋本愛の胸が触れた!
失礼ですが、この前広島の映画館で二千五百円をかかって見た「永遠のゼロ」は本当につまんなかったけど、その山崎貴はやっと「三丁目の夕日」の山崎貴に戻ったそうね。
佐藤直紀は相変わらず高い女声が好きなね、音楽はまじ良かった。
染谷君はまたどこかの映画賞に行けそうじゃない、若いから仕事をたくさん受け続けていくんじゃない。
阿部サダヲは本当に神のような存在だなー、今回は声だけで役を演じられることを証明した。
深津絵里は本当に四十代か?
豪華なキャストとCGで昔なら東宝の社運を賭けるプロジェクトのはずなんだが、今日本の映画業はテレビ局や大手cm企業と手を組んで、リスクを減らすの上にテレビの宣伝機能を活用することをしっていますね。
東宝の博奕は勝った、寄生獣の二作で興収は既に二十億、将来の印税はまた恐ろしいでしょう。
「るろうに剣心」と違う、ホーリーウッドの力に頼ってない仕上げた「寄生獣」は日本の映画業の本当の力を見るんだね。今年東宝はまた「進撃の巨人」の二作を公開します…
ちょっ、ちょっと待ってー
なんで漫画の実写映画ばかり???
最難関の漫画の実写映像化!
映画評価:70点
ようやく寄生獣を実写化出来る技術が映像業界にも出来たのかと感動しました。
10年以上も前から実写化を期待していただけに感慨深いものですね。
漫画のファンでも満足のいく再現力だったのではないでしょうか?
私自身は満足でした。
そして原作の不気味な絵柄、顔立ちに相応しい配役に世界観も壊さず、ストーリーを堪能する事が出来ました。
前編・後編に別れている点はマイナス要素に感じてしまいますが、この大作を無理矢理2時間にまとめて駄作にしてしまうくらいなら、この形で正解だったと思います。
漫画の実写化は、るろうに剣心もデスノートも複数立てなので、もうこの形が定番なのかもしれないですね。
次回作にも期待できる素晴らしい前編でした。
【2015.5.10鑑賞】
続編への期待大!
映画の序盤で泉新一(染谷将太)かぁちゃん(余貴美子)がやたら出ていて原作を知る者としては「あぁ。あのシーン出るんだなー」って思ったらもうそれだけで涙がずっと止まりませんでした。余貴美子さんの演技が本当に かぁちゃんらしくて、またそれが切なかった。CGによるド迫力と、豪華キャストもチラチラ見えて、次回作も大変気になる作品でした!
面白かった!
東出昌大が輝いてる作品
♪( ´θ`)ノ
おもしろかったあぁあ!!!
わたし東出だめだから、出てきた瞬間に一時停止しちゃったんだけど、なっかなかな役演じてたね!
素人感想なんだけれど、みんな演技上手いから集中して観られました。
あの、何もないとこで叫んだり怖がったりする演技ってスゴイよね。
久しぶりにグロい描写見た。
完結編楽しみ。
自然的日本版バイオハザード
次第に寄生されていくなかなかの面白さ!
かつてハリウッドが映画化権を獲得した名作コミック。
映画化権が日本に戻り、2部作として映画化。今作はその前編。
毎度の事ながら原作未読。
一度ハリウッドの手に渡った作品を日本で映画化なんて見劣りするんじゃないかという心配をよそに、なかなかの出来映えだったんじゃないだろうか。
突如、謎の寄生生物に襲われた高校生の新一。が、寄生生物は脳を乗っ取る事に失敗し、右手に寄生する事に。
巷では凄惨な猟奇殺人事件が発生。それは、人知れず人間社会に紛れ込んだ寄生生物による捕食だった…。
一体何者で、何処から来たのか?…という明確な説明はほとんどされない謎の寄生生物。
平凡な高校生を主役にする事で劇的に変化する日常。
いつの間にか人間社会に忍び込んでいた寄生生物の脅威。
パラサイト物はこうでなきゃ!
新一に寄生した“ミギー”のキャラがイイ。
知能は極めて高く、利己的で人間とまるで価値観が違う。某魔法少女アニメのあのキャラをちょっと彷彿させた。
人の命や感情にもドライだったミギーのあるシーンの行動。我が身の為とは言え、新一に共存寄生した事による変化だと言えよう。
好戦的な他の寄生生物と違う所がミギーの魅力の要因。キモカワな造形も?(笑)
勿論、阿部サダヲによるパフォーマンス・キャプチャー演技も。
作品によるかもしれないが、日本のCGレベルも上達したもんだ。
顔がパカ~ッと開くシーンや寄生生物の造形など、ただリアルでグロテスクだけじゃなく何だかコミック感も残し、出色。
それなりに抑えられているものの、これまで健全な作品が多かった山崎貴初とも言えるグロ描写・残酷描写。
でも最も残酷だったのは、そういう“シーン”じゃなく、母親が…という“展開”。
ドラマにスリルと見応えを深めた。
主演・染谷将太はナイスキャスティング。
当然撮影現場には居ないミギーを相手に演技する難しい役所は、若手個性派の彼でなければ出来なかったろう。
見た目ヘタレで華も無い彼(失礼!)が、次第に心身共に逞しくなっていく様は、さすがの演技の巧さで格好良くすら見えてくる。
一見ぎこちなくも見えるパラサイト演技。演技巧者が怪演を披露、特に深津絵里は不気味な存在感を放つ。
東出昌大の大根演技も今回に限ってはOK?
橋本愛はこんなガールフレンドが居たらなぁ…と素直に思わせてくれる。
日本で映画化されて良かったと思う。
ハリウッドで映画化されていたらスケールもクオリティも圧倒的だったろうが、ハリウッドは自国のコミックは敬意たっぷりに映画化するくせに他国のコミックは変に脚色する事がよくあるので、ひょっとしたら単なるB級SFモンスターホラー・アクションになっていたかもしれない。
人間と寄生生物、母と子のドラマ性。
人間とは? 生とは?…哲学的なテーマ。
この前編はまだまだ導入部的な作りだが、今後の展開に期待出来る。
前編が面白かったら完結編は劇場で観ようと思っていたのだが…
よし、観に行こう!
うんうん
謎の寄生生物と共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描い...
謎の寄生生物と共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描いた岩明均の伝説的人気コミック「寄生獣」を、「永遠の0」の山崎貴監督が実写映画化した2部作の前編。ある日、人間の脳を乗っ取って肉体を操り、他の人間を捕食する「パラサイト」と呼ばれる謎の寄生生物が出現。平凡な高校生活を送っていた泉新一も、一匹のパラサイトに襲われる。しかし、新一の脳を奪うことに失敗したパラサイトは、そのまま右腕に寄生し、自らを「ミギー」と名乗って新一と共生することに。当初は困惑した新一も、次第にミギーに対して友情に近い感情を抱くようになるが、やがてパラサイトと人間とが殺し合う事態が発生。新一とミギーもその争いに巻き込まれていく。
映像化したのはすごいが、地上波でカットシーンが多かったせいかなんか…
漫画の映画化ではるろ剣の方が完成度高い
2015.4.24(金) 地上波
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