ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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恐るべし、ハリウッドCG・VFX技術!
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心暖•••••寒・違
よかった/勧める
俺の満足度 70点
作品賞ノミネート可能性 20%
俺にも、実写としか思えないよ。恐るべし、ハリウッドCG・VFX技術! とうとう、恐竜どおしの肉弾戦まで! 来年の庵野樋口ゴジラは、これにどこまで迫れるだろう?楽しみでもあり、少し怖くもあり。
VFX賞可能性100%、作品賞可能性20%ですね。もちろん、楽しめます!!
そして撮った人々へ。みなさんの、T.Rex 愛であり、ラプトル愛だね。日本のゴジラ愛と同じだ。わかる。
後日談
上で書いた「シン・ゴジラ」は、ご存知のように、SFXも健闘し、ストーリーも評価されて、大ヒット作となりました。自分も、レビューに書いたが、天空を切り裂く放射線という絵柄にべた惚れです!
安心して見れます。お約束どおり。
いいところ
ツボがわかっていた。監督やるネ。
・いい男とお色気
・いい女とお色気
・わかっちゃいるけど、やっぱり怖い。でも
人が襲われるシーンはうまくグロさを抑えてる。
つけくわえると
今回はカワイイ男の子もいる。
いやーもー絶対顔で選んでるでしょー
もちろん演技もうまいけど。
悪いところ
警備会社のボス??の悪さ加減が足りない。
位置関係がいまいちわかりにくい。まー
わかんなくてもいいけど。
なんか危機管理の勉強にもなるよね。
いろいろ突っ込みたいところはあるものの、おもしろかった!
ジュラシックパークからのファンで、焼き直し、と思いつつも、恐竜が動いているのが見たかったので見てみました。
確かにスケールアップしているものの、インパクトとしてはやはり最初のジュラシックパークにはかなわない感じ。
でも、CGなど、前作よりさらにパワーアップしているのは間違いないので、どんな凄い映像を持ってきても、これは仕方のないことかも。
今回の新機軸としては、ジュラシックパークでは死ぬほど恐ろしい思いをさせてくれたヴェロキラプトルを手なずける軍人上がりの主人公がいること。
彼のいうことは徹頭徹尾正しくて、カッコよくていうことありません。
恐竜と仲良くなれるかも?と匂わせてくれるのも、ご都合主義かな、と思いつつ、快い。
けれども。
ヒロインの矛盾だらけの描かれ方がなんとも言えない(笑)。
彼女は間違いなく悲劇の責任があると思うんだけど、劇中の描かれ方で、途中からつい、幸せを祈りたくなってくる(笑)。
特に必見は、新種ティラノから逃げるときの、軍人の俊足を抜き去る、彼女のピンヒールの全速力!
あまりの速さに、ほかの場面で靴を何度も確認してしまった(笑)。
ストーリーは予想通りという感じですが、とにかく楽しくて、見ていて飽きることのない映画です。
ただ、それぞれ、すごく個性的なキャラだったのに、ヒロインに持っていかれてあまり目立たなかった感もあり…。
主人と見ていて、社長がかわいそうだったね、と、思わず顔を見合わせました。
だが、それがいい
リアルな恐竜にいつも通りな展開。だが、それがいい。
恐竜ファンじゃなくても映画館で観れば(とくに4DX)ハマるんじゃないでしょうか。
インドミナス・レックスをラプトルとT-レックスで戦いモササウルスでガポーンともってく。ストーリーはともかく映画として良品。
ちょっと残念
映像は最高でした。が、
まずお兄ちゃんが無表情すぎた。
妙に冷静。精神疾患の描写を見落としたかな?
あと唐突なキスなど無理矢理感が…
最後にお兄ちゃんの無表情だな。
全体的にフワフワした印象でした
それなり
こんなテーマパークがあったら行ってみたい!と思わせる映像は流石。ストーリーはワンパターン。恋愛ストーリーを入れ込む必要ないんじゃないですかね?クレアとオーウェンがバンガローの所で話した時にラストシーンがなんとなく予想がついちゃう。
CG映像は凄いけど、パニック映画好きとしては、すごく残念な感じの映画でした。
ジュラシックパークは、怪物パニック映画だと思うけど、この映画は少し違う気がした。
作りは怪物パニック映画そのもので、『アナコンダ』みたいなのだけれど、全然怖なくて、すごくゆるい感じ。
しかも最後はB級の怪獣映画みたいになってしまった。
パニック映画好きとしては、すごく残念な感じの映画でした。
CG映像はすごくて、本物見たことないけど、こういう姿だっただろうという姿そのもので、動きも滑らか、本当に生きているようでした。
CG技術はすごいのだけれども、すごくなればなるほど、安心感・安定感ばかりで、緊張感とか、怖さがなくなってくる。
子供にはうけるのかもしれないけど、『ナイトミュージアム』並の安心感でよくない。
スピルバーグの最高傑作『ジョーズ』が懐かしくなった。
CGなんてなかったのに、サメの背びれと、音の演出だけで表現していた。
今考えるとそっちの方がすごいし、怖くて面白かった。
コカ・コーラみたいな
そうそう、こういうので良いんだよ。こういうので…。
とはいえ超王道冒険パニックアドベンチャーと見せかけて、実はとても欲張りな作品。要素が特盛だもの。兄弟愛、家族愛、男女の恋愛、子供の成長物語でもあり、人間の驕りを戒める社会派作品であり自然や動物の愛護を訴える側面もあり、ファミリー向けの安易な楽しい冒険もののガワを装っているが、実際は罪もない人が大量に虐殺されるパニックホラー(というと言い過ぎだが)的な要素まで持っている。
普通こんだけの要素を持ったら、結局非常に薄味で、何をやりたかったのかわからない作品になりがちだけど、そうはならずに「結局王道的なエンタメ映画だったね!」でまとめられているのだからそこは凄い。
・オトモラプトル可愛い。バケモノ恐竜に突然洗脳されたり、なぜかすぐその洗脳もとけたりとかなり乱暴な展開だったが。
・ティラノサウルス投入シーンはテンションが上がらざるを得ない。みんな大好きT-REXをおいしいところだけ投入するのはまた都合が良いシナリオだなと思いつつ、予想ができない展開だった。
・海獣最強伝説
・音楽の力は偉大だと改めて感じた。前作のメインテーマが鳴り響くシーンが一番鳥肌がたった。ヒトの記憶は映像や言葉よりも音楽によって、もっとも呼び起こされるものなのかもしれない。
ど迫力。
とにかく迫力がすごい。
金がかかってるんだろうと容易に想像がつくスケールのでかさ。
クリスプラットとブライスダラスハワードのコンビもなかなかいいですな
特にブライスダラスハワードはスパイダーマン3のグウェン役ですごい可愛かったし…
ストーリー云々じゃないね
クライマックス最高
待ちに待った作品、僕は公開日に鑑賞してきました。
登場人物はほぼ新規メンバー(博士のみ既存メンバー)ですが、所々に過去作へのリスペクトな部分が……!
登場人物で賛否両論はあると思いますが、僕は問題ありませんでした。4作品目まで既存メンバーが多くいすぎると「人間が勝って終わり」がみる前からほぼ分かってしまう様な気がしますので……w
さて、本編ですが……ついに完成・開演してしまったパーク……ここでテーマBGMが流れて興奮が高まりますwそして、新型雑種恐竜作ったよ〜!ラプトル調教師の主人公に管理指導お願い〜。しかし、Iレックスの策略にハマり、奴はオリを脱出!己の力・地位の確率の為に惨殺開始……!さぁどうする……⁉︎ってな感じで物語は進んでいきます。
先程も書きましたが、本作には過去作のオマージュなどが登場します。旧パークで使用された旗や車、双眼鏡など……。そして何より!クライマックスシーン!アイツの登場に興奮!そのアイツとコイツが……‼︎な展開に大興奮!僕は、劇場で泣きましたw
本作は、観て損は無いでしょう。雑種恐竜という新たな、今の時代故の過ち、まだまだ懲りないおバカ人間くんの傲慢さを恐竜達が牙でお仕置きしてくれますよw
うーん・・・
これはネタバレになるのかな?
ラプトルとオーウェン、予告編ではすごく絆が深くて良さげに見えたのに、劇中実際そんな深いつながりなかったよね?って思ってしまった。
ストーリー性を求めちゃいけないのかもね。
大きな恐竜がわー!あー!って人間ともみくちゃになってる様子を楽しむ映画かも。
頭からっぽにして観るといいですね。
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