ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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これはアトラクションだな(笑)
正直ストーリーはこれだけ続くとマンネリ感もあり、それほど楽しめるものではない。
けど、3D&大音響(IMAX)という環境で観ると、すごく楽しめる。こういう映画こそ、この環境で観るべき映画。これぞ娯楽映画!!って感じ。
映画の楽しみ方も色々と幅が出てきたってことかも。それを感じるにはすごく良い映画でした。
恐竜の世界
いやー、面白かった!
エンターテイメント作品として最高ですね!
恐竜が迫ってきてハラハラドキドキし、時々スピルバーグらしいユーモアもあり、家族で楽しめる作品かと思います。
今までは余り思わなかったのですが、恐竜が可愛かったりカッコ良かったり、とても魅力的に描かれています。
しかし、クレアがどんどん逞しく成長していきますね。
本作がジュラシックパークの正当続編ってことでいいですよね(ロストワ...
本作がジュラシックパークの正当続編ってことでいいですよね(ロストワールド、Ⅲもあるけど。。。)。
素直に楽しめるエンターテイメント作品、気持ちが晴れやかになります。
初の4D体験をした
3Dメガネをかけ 座った椅子が激しく揺れるという4dで見た。
アトラクションとしての楽しみ方として。
席は もうずっと満席で空きがないところが
突然2席空いていると知り予約。
見る前日に 次女が妊娠してると判明。
動く椅子に座って揺れている次女が心配で心配で。
これで生まれた子に何かあったら私のせいだと思い全然集中できず。
その時のベビーももう3歳。
今のところすくすく育っております。
どうしても一作目と比べてしまう。
あの頃に比べたらCG技術は格段に進歩しているのだろうけど、恐竜のスケール感は小さくなってしまったように感じる。
なんだか怪獣っぽい動きだし。カメラワークや音楽の使い方もイマイチ。
クリス・プラットはカッコいいしヒロインのブライス・ダラス・ハワードもセクシー。
ただ子役のお兄ちゃんの方は、恐竜に本気で怖がっている感じがしなかったのが気になった。
【「ジュラシック・パーク」への深いリスペクトを感じさせつつ、新たな設定を取り入れ、大ヒットしたハリウッドエンタメ大作】
<新たな設定>
・遺伝子工学により誕生した「インドミナス・レックス」。ティラノサウルス・レックスの遺伝子をベースに複数の恐竜の遺伝子を混ぜ合わせて創造された”ハイブリッド恐竜”
怖いが、充分な面白さを予感させてくれる。
・クリス・プラット演じる好漢、オーウェン。恐竜を愛する恐竜行動学を研究する男。
<懐かしき人>
・ヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン) シリーズ第1作に登場したDNAを使って恐竜を再現する主任遺伝学者。
その他、
・ブレイス・ダラス・ハワード(クレア:パークの営業と安全を管理するマネージャーだが、非常時に機能しない)
・ヴィンセント・ドノフリオ(ホスキンス:ラプターの戦場使用を企む)
・オマール・シー(主任調教師)
・イルファンカーン(マスラニ:目立ちたがりの億万長者)
といったキャラクターも魅力ではあったが、やはりVFXを駆使した数々の恐竜たちの圧倒的な姿が魅力的だった作品。
<スティーブン・スピルバーグの”信憑性の高いSFファンタジーを作る”という信念で制作した「ジェラシック・パーク」の理念を正しく引継ぎ、大ヒットしたハリウッドエンタメ大作>
<2015年8月26日 劇場にて鑑賞>
ツッコミどころが満載
大好きなジュラシックパークの続編?!
ジュラシックワールドを観ました。
迫力満点でスリル満点な所はとてもよかったですが、至る所で突っ込みどころが多かった(笑)
責任のなすり付け合いやら、
絶対それやっちゃダメでしょ!!
って事をやったりとか、、、
ただ、予測不能な事態が起こり、
とっさのことで、判断力が鈍ると、
そういう行動をとっちゃうのが人間なのかもですね。
なんだかんだで、楽しめました。
進化する映像美。。
酷評もありますが、どうしたのでしょうか?
モササウルスの有名シーン、インドミナスの賢く狂気すら感じるシーンなど、過去にない魅力が確かにあったと感じます。
■良い点
・(そもそも論だが)恐竜好きにはたまらない
・いくつか記憶から離れない迫力のシーンがあった
■悪い点
・2作目への誘導作としての立ち位置が強いのでは
大失望。むちゃくちゃですわ。
①恐竜復元像が古い。20年前から変わっていない。今の子供にこんな恐竜像を見せたら誤解してしまう。ドラえもんですら『のび太の新恐竜』と新しい恐竜像にスイッチしてるのに。②プテラノドン(恐竜ではありません)は人間を捕まえて飛べるほど頑丈ではなかったとか、言い出したらキリがないが、この映画で一番?なのはモササウルス(これも恐竜ではなくデカい海トカゲです)のDNAはどこから採取したの?陸生動物である恐竜のDNAをどこから採取したかは、最初の『ジュラシック・パーク』で説明していたが(この方法も不可能とあると断定されているけど、まあ賞味期限付きのSF映画として見れば許せる)、一生海の中で暮らしていたモササウルスの血をどうやったら🦟が吸えるの?賑やかにしたいのは判らんでもないが、どさくさに紛れて適当なことをしてもらっては困ります。③プレデターみたいなハイブリッド恐竜を作り出すような安易な方法に逃げなくて(続く『炎の王国』も同じ、これでは『ジュラシック・パーク』の失敗に懲りなくて同じ、いやもっと頭の悪い失敗を繰り返す人間はバカだと言っているようなもの。陳腐なテーマだけど。)、最新の恐竜学に基づいたもっと知的好奇心に溢れた物語に出来なかったのかね。ハリウッドも頭悪くなったのか、更なる金儲け主義に走っているのか。マイケル・クライトン(要らなかった続編では転けたけど)や最初の『ジュラシック・パーク』の精神からどんどん離れていっている気がする。
寿司屋もあるテーマパーク!
元はジュラシックパークだったところなのが面白いところ。過去の反省を!などと言ってはいるが、危機回避に関してはまだまだ・・・しかも、最強の恐竜インドミナス・レックスを遺伝子操作により誕生させたのだが、そこの防護壁がまだ不安なまま。そこで、獰猛なヴェロキラプトルを調教している元軍人で動物行動学の専門家オーウェンが壁をチェックするのだが、知能も高く擬態の能力も持っているレックスは人間を騙して逃げ出してしまったのだ。折しも賑わってるパークには2万人以上の客が・・・
あきらかに『ジュラシック・パーク』をオマージュしていて、ここがクライマックスで使われたレストランだな?などと思いだして楽しくなってくる。しかし、残虐シーンもいっぱいなので驚かされる。
ラプトル4匹を扱ってインドミナスレックスと戦わせるが、その最強の恐竜のDNAにはラプトルのものも使われていたため、そちらに寝返ってしまうところが面白い。その後の展開としては予想できる範囲内。クレアがクライマックスでTレックスの扉を開けて戦わせるように仕向けたりして、ゴジラ対ゴジラといった雰囲気になる(笑)。最後には水族館での巨大恐竜に食われるシーンにはやっぱり!と拍手したくもなった。
軍人のホスキンス(ドノフリオ)が嫌なキャラで、終始ラプトルを軍事利用しようとする。ただし、その辺りの皮肉はいまいちパンチが効いてない・・・やはり子供向けを意識したせいか・・・
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