ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
全811件中、801~811件目を表示
THIS IS ENTERTAINMENT
筋書きはいい意味でも悪い意味でも期待通りのベッベタのアメリカ映画。が、展開は早いので2時間飽きないと思います。
3Dで映える様に画角が考えられていると感じました。断然3D推奨。絵だけで映画館行く価値あります。
第一作とのからみもあるので見たことある人には特にオススメ。子どもも大人も興奮できます。シンプルなおもしろさなのでデートでも使えます。どれ見るか迷ったらこれで間違いないでしょう。カチカチの鉄板ですね。
人工知能は暴走し、恐竜は脱走し続ける。ええ、お約束です!
日本公開前に2Dで観ていて、3Dリピートです。
オマール・シーが死んでないので、良いことだけを書きます(笑)
死んでたら、辛口になったかもです。
2Dでかなり気になった、若い頃のメラニー・グリフィスみたいな、エロカワ過ぎる話し方をするクレア役:ブライス・ダラス・ハワードのパーク運営管理責任者らしからぬふわっふわ感が、吹き替えの木村佳乃さんの声でぐっとしまって役職の説得力が増していました。
が、しかし。
あのヌーディーカラーのタンクトップとスカートは、確信犯過ぎるでしょう(笑)?
胸を強調し過ぎでしょう(笑)!スカートが足の付け根まで裂けて、ヒールで走りまわる姿は、やっぱり"ロマンシング・ストーン秘宝の谷(1984)"のキャスリーンさんです。久々にヒロインらしい、ヒロインを見ました。
ラスボスを誘い出すときも、ヒールで猛ダッシュ!ええ、かなり女子力が高いです。尊敬します。見習いたいです。
この美女と冒険!は、80年代の男子の夢ですよ。ただ殆どの男子は、"ロマンシング・ストーン"のマイケル・ダグラスではなく、"インディ・ジョーンズ"のハリソンにシンパシーだったと思います。だって、インディって厨二だもの。
翼竜を撃ち殺し助けてくれたクレアを抱き寄せてちゅー!する(80年代過ぎる演出!)、元海軍人でラプトルを調教しているオーエン(クリス・ブラット)の、最近見かけない男臭いキャラ。ええ、とうとうきましたよ!やっと男子も脱いでくれる気になったんですね。脱草食系なオーエン、素敵です!
ラプトルって獰猛なので、一般公開されてないんです。
そんなラプトル調教できるくらいだから、どんな女性だって手懐けることができるっしょ!怖い物なしっしょ!?子供だって"おばさんの彼氏かっけー"っていうくらいのヒーロー感ですもの。もう「抱いて!(日本沈没by柴咲コウ)」って言うしかないです。
若干のお馬鹿要素を残してる感じも絶妙です。オーエンむっちゃ格好いい!一芸に秀でた男、タイプです。
そして見せ場!高い知能を持った恐竜は、ハイブリッド恐竜の自然界のルールを無視した行動を許さないんです。人間社会より厳しい恐竜界を教えてやるぜ!さぁ、ラスボス登場ですよ。
レックスとラプトルのアイコンタクト(してたと思う)から~のモサの良い仕事っぷり。その瞬間!モサの最大の見せ場で、思いっきり頭を差し出す私。これがしたいだけで、3Dでリピートしました(笑)獅子舞に並みに、ご利益があるはずです。
恐竜同士、恐竜と人間が意思の疎通をはかる!そう、これが観たかった!何故そうしないのか、20年以上も悶々としてましたよ。
まあ、ちょいちょい回収できない、なんなん?ってエピソードが点在しますが、別にいいんです!恐竜が好きだから!ふと窓の外を見たらアパトサウルスが歩いてないかなーって、普段から妄想してるから!
それなのに、アパトサウルスのあの無残な姿。
うう、泣く。
ただ、クレアが恐竜を展示物ではなく、生き物であると認識するきっかけになったシーンだから。ならばよし!
20数年前に初めて"ジュラシック・パーク"を観た時の興奮を、また感じることできました。
トータル、楽しかったです!
ジュラシック・パークからの...
USJ世代は大興奮やね〜コレ!
**全国試写会鑑賞
1を観た時の興奮は驚愕でしたが、あれから20年あまりの歳月が経ちちょっとやそっとで、驚かなくなりましたが・・・
あのテーマ曲が、流れるだけでハラハラドキドキワクワク感は、50を越えても変わりませんね。
今回は、遺伝子操作に生み出した新種や調教など新たな恐竜と人間の関係が、組み込まれてますが、兄弟でパークを冒険する目線が、まさにアトラクションそのもので、USJのライドで育った世代は大興奮間違いなし^^!
大人は、冷静に・・・これだけの技術があったら逃げ出した時の為に、麻酔カプセルや凶暴な恐竜には瞬殺カプセルなど体内に埋め込めるやろ!って思います〜笑
ただラストの人間VSインドミナスVSラプトルVSマル秘VS助っ人乱入者のバトルはには、息を飲む!!
そして最後は、日本の至宝ゴジラを思い起こすシーンに拍手でしたよ〜☆4.5
公開されたら吹替え版でももう一度観てみます^^!
新鮮味は無いけど面白い
NYはタイムズスクエアで観賞。 笑える要素があるので観客の笑い声な...
旧3部作より痛快!残酷もギャグもてんこ盛りであまりにもちゃんとしたライド系エンターテインメントムービー
スピルバーグお得意の下品なギャグのせいで最初そんなにノレなかったこのシリーズ、ギャグをほぼ下ネタだけに厳選し旨味だけを80分ちょいに圧縮した快作だった3作目だけが群を抜いて面白かったんですが、本作・・・これは文句なしに面白い。
人工恐竜インドミナス・レックスを筆頭に狂暴な恐竜達が横暴な人間達を蹂躙する痛快極まりない怪獣映画でありながらキュートなギャグもまんべんなく撒き散らすことにも余念がないライド系ムービーとして余りにもちゃんとしています。ご家族でもお楽しみ頂けるように残虐シーンもかなりソフトに仕上がってはいますが、それでも結構な数の人間が死にまくるところはどうかしています。
この大惨事の責任者なのに驚異的にツンデレ&キュートなブライス・ダラス・ハワードの決してハイヒールを脱がない雄姿もカッコよかったです。
アスペクト比2:1
映画館に入って直ぐに気付いたのだが、
映写部分の横幅がどう見ても狭い。
CMが終わって本編が始まっても横長にはならず、
かと言ってその分、縦を広げることもなかった。
小さ目のスクリーンだと更に小さくなってしまうので要注意。
最初から色んな布石が仕込まれていて、
後になって、あーアレはコレのためだったのかと、
そういう楽しみが結構隠されている。
誰が死んで誰が助かるかとか、人間ドラマの部分などは、
紋切り型で予定調和的で、もう見飽きた感が強い。
どの役者も悪くはないが、サム・ニールのような、
強烈な個性を持った役者は出て来ない。
ブライス・ダラス・ハワードは意外と良かった。
実生活でもそうだが、インド訛りの英語は、
何度聞いても慣れなくて困ったもんだ(苦笑)
3Dが観たくて
全811件中、801~811件目を表示