ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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オーウェンかっこいい!!
小学生の息子と観に行きました。
席もけっこう、埋まっており、観に来たお客さまは幅広い年齢層でした。
3Dで鑑賞しましたが…座席選びに失敗でした。
一番後ろの席だったからか…
スクリーンが普通サイズだったからか…
少し大きめのテレビで鑑賞したような感覚で…ちょっと残念。
スクリーンの枠に自分も入ってしまう感覚になれる、中央付近を選べばGoodだったかな…?
特別なシアター(座席を囲むようにスピーカーが配置されたていて、大きなスクリーンのシアター)でしたら、どの席を選んでも迫力はあると思います。
とても迫力のある映画だからこそ、座席選びは、重要!
ストーリーは、迫力さが売りなのか…もう少し味付けがほしい感じに思えました。
たまに、アメリカンジョーク的なセリフもあり笑える場面も♪
オーウェン役のクリス・プラット かっこいい!!
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーとはまた少し違った印象でした。
ファンになりました!!
…恐竜の迫力だけでなく
兄弟の絆、
家族のありかた、
カップルの復縁、
科学の進歩に対する不安、
など、色んなメッセージわー伝えたかったのかなぁ…
ストーリーの感想をトータルすると、登場人物の個性がそれぞれ設定されているけど
接点がなくバラバラで中途半端!?
イマイチだったかなぁ?
ストーリーを楽しむなら、この作品にでてくる恐竜を子育てに例えながら鑑賞してみたら…良いかも!?
まぁ…でもこの作品は、迫力第一で観る事をおすすめします!!
悪役が出てきてどうの…とか、恋愛映画や家族愛などを期待などせずに観たら、いい作品です!?
最後は…猿の惑星のように、続きがあるように思わせる、作品でした。
でも、迫力は絶品です。もう一度、観たいです。
その時は、座席を選びを完璧にして、観たい思ってます!!
良くも悪くも迫力映像は見もの
迫力ある映像は見ものですが、俳優の演出やストーリー展開は正直イマイチな感じがします。特に二人きょうだいの演出は最後までよくわからない部分が多かったです。はしゃいでいた弟が突然、親の離婚を案じて泣き出したり、兄の方は女の子をジーッと見つめて結局何も無かったり、自分の判断ミスが危険な状況を招いたのに、妙に弟をたしなめたり…細かな所が最後まで⁇でした。
最強恐竜もいろんな生き物のDNAを掛け合わせて産まれたとの事ですが、あまりに安易な感じがして納得性に欠けている気がします。
映像はスバラシく迫力ありますが、良くも悪くもそれが全てではないでしょうか。
初めて恐竜が可愛く見えた
ジュラシック・パークの惨劇をもろともせず新たなパークが誕生。
遺伝子操作で誕生した最強の恐竜が脱走したことでパニックが再び。
ジュラシック・パークの続編にあたる作品みたいであちらこちらにジュラシック・パークの面影が!!
何よりあの音楽を再びスクリーンで聴けることが感動。普通に鳥肌立ちました。
恐竜から逃げるという面白要素は相変わらずでなかなか面白かった。
ラストはかなりテンション上がります!
そしてブライス・ダラス・ハワードさん、いい演技してました。綺麗すぎ。
しかし遺伝子操作など最新技術がチラホラしていてサバイバル感が少なくて残念。
逃げるというか立ち向かうって感じでした。
あといらない設定が多かった気が…いりますかあれ。
細かい所気にしなかったら普通に楽しめる作品。
でも世界興行収入3位ほどでは…
さいしんさく
ジュラシックパーク
ロストワールド
ジュラシックパークIII
はシリーズ。
ジュラシックワールド
は別の恐竜映画。
ジュラシックパークを初めて見たときのワクワクする冒険を感じられる面がほとんどなかった。
遺伝子組み替えで新しく作られたのとか、恐竜との友情とかマジで求めてない。
これで完結じゃない
1作目が意識されており懐かしさと子供心が戻ってきたようでした。
いや~良いですね~恐竜は!今回のよかった点は多いです。
まずCG技術の向上と恐竜学の進歩により、よりリアルな恐竜の生態を見た気がします。
そしてジュラシックパークシリーズのこの本当に今恐竜が実在しているように思わせる高揚感。しっかり表現されてました。
それも含めシリーズにおいて重要な恐怖感・緊張感・期待感は物語全体としてしっかり表現され、安定してたのでそこも高評価です。
BGMも、これはれっきとしたジュラシックパークの続編!と感じさせてくれて本当に自分達がワールドに入ったような高揚感。
見事に設定と上手く交わっています。
あとはいかにも人間が考えそうなリアルな設定、恐竜も自然の一部、生物である事、そしてその恐竜と人間のいかにもな掛け合い、ですね。
若干誇張されてる気もしますが、シリーズ設定上致し方なしかもで
す。
悪かった点といえば恐竜の種類の物足りなさでしょうか、予告編でも語られたように、新種の存在が大きい故、多くの恐竜がいるという感覚は得られず、ワールド自体も多くの恐竜がいるという設定ではなかったようで、それがこのもの足りなさを引き起こしている原因に思えます。
またわかりやすい疑問が残る点もあった為、これは次回作を作れる付箋のようにも思えます。
そういった付箋ともとれるような内容を残した故に後味は若干スッキリしません。カバーするようにスッキリする盛り上がりもあるんですが上記の付箋が大き過ぎた為か完全には消しきれていない感じ。
俳優面で見ても次回作を作りやすい設定分けの面々です。
そのあたりが次回作への期待として理解できればこの作品も更に楽しめる内容だと思います。
今作は作品内的に言えば、これは新たな始まりに過ぎない、でしょうか。
とりあえず総合的に十分楽しめる内容だと思うので見る価値はあります。
特に3Dも癖が無く見やすかったので劇場で見ることオススメです。
なかなか楽しめた
全米長大ヒット中というほどのレベルでは…。
最高のエンターテイメント映画
楽しめ❗️
映画館(の設備)で見るべき作品!
この手のモノは、CGによる迫力映像と音声あっての作品なので、恐竜の大きさといい緊迫感といい、ヤハリ映画館の設備でみると、非常に楽しい。
見たのが3Dの吹き替え版だったが、今の3D は、世に出た初期の頃のそれと違って、無理に画面から飛び出して見せようとする過剰な処理はしておらず、スクリーンが、映画の世界をのぞき込める「巨大な窓」みたいになる程度の自然な3D 処理なので、この作品も、画面から飛び出してくるものを、無意識によけてしまうような過剰な3Dシーンがなく、とても自然で違和感がない。
CG処理のレベルは圧巻で、CGもついにここまで来たかって感じ。これは、ぜひ映画館で確認してほしい。
キャスティングでは、主演男優が、イケメンで体も逞しく、演技も抜群。いい俳優がでてきたなって感じ。
タイトルなし(ネタバレ)
残念の点
・ヴェロキラプトルをペットみたいに操ろうとするのが間違いだし、名前をつけるのはやめてほしい せめてラプトルの共鳴腔つかって欲しかった
・T-REXとヴェロキラプトルが一緒にインドミナスレックスと戦うってヒーロー映画じゃない!!
・インドミナスレックスがモササウルスに食われたあとのT-REXがヴェロキラプトルに今回は協力してくれたから見逃した
・ヴェロキラプトルが逃げろって口動かして主人公をかばう点
・ジュラシックパークに軍を介入した点
・ロボットの撮影がアパトサウルスが死にそうな時だけで、ジュラシックパークIIIのスピノサウルスのロボットみたいにクォリティーが高くないて、人形人形してた
・離婚の行方は??
・それぞれのアトラクションのシーンが中途半端で終わってしまう
よかった点
・ジュラシックパークでできなかったパークを味わえた
・スピノサウルス自体はでなかったが、スピノサウルスの化石の標本が展示されてた
・T-REXが以前負けたスピノサウルスの化石をぶち壊して爽快に参上する
・恐竜の出る時間が多かった
・ジョンウイリアムズの曲 でもやっぱりジュラシックパークの方のジョンウイリアムズの曲の方がいいな
・ジュラシックパークの最後のラプトルに襲われるシーンに似てるシーン
・寿司と書かれたお店
期待しすぎたかな
興行収入一位とはとても感じなかった
もはや怪獣映画
個人的に本シリーズに期待するのは恐竜のカッコよさ、そしてそのパフォーマンス内容につきるわけですが、現代のCGの技術のレベルでは恐竜ぐらいはもはや新鮮さはなく、ならばあとは恐竜の魅力をいかにカッコよく表現してくれるのかが期待される所だと思うのですが、今作ではTレックス以外の恐竜たちは雑な扱いで、各種それぞれの登場シーンもありがたみに欠けるものとなってしまっており、いろんな恐竜が出てくるドキドキ感は極めて弱いものとなっていました。
ゆえに本来は求めるつもりのないストーリー展開のドイヒーさが浮き彫りになり、より一層テンションを下げてくれました。
主人公のチビッコ兄弟しかり、恐竜に振り回される大人達のドラマ展開には何の感情移入は出来ず、とにかくジュラシックワールドの経営陣、運営陣の頭の悪さには終始イライラさせられるしまつ。
まぁ、こいつらがバカでなければストーリーは進行しないし、映画としての盛り上がりは成立しえないわけですが、もう少しこりゃ仕方ねーなと共感させるような展開でもあればもっとハラハラドキドキできたのではと。
そして最後の最後は、あれっ?俺ジュラシックワールド見に来たんだよなと、何か違うもの見てないかと違和感をバリバリ感じ、とても後味の悪い映画鑑賞を味わいました。
スピルバーグはよくこんなのに金を出せたなと。
ラプトル!
2D吹き替えにて
前半がとても退屈で眠くなりました。
家族のぐだぐたな様子やパークの様子、パーク経営陣のいざこざで、恐竜がなかなか出てきません。
なにより主人公たちのキャラクターに魅力がなく、グレイ少年の声があってなくて違和感だらけだし、クレアおばさんの性格が好きになれないしでイライラしました。
後半は盛り上がってきてよかったです。
思っていたより恐竜が出てきませんが、前シリーズとの繋がりが見えたり、恐竜のバトルが見れます。
ラプトルとの友情も、ご都合主義でベタですが楽しめます。
ただ、突っ込みどころはたくさんあります。
クレアは責任者なのに仕事を投げ出して甥っ子を助けに行き、その途中呑気に草食竜を看取ります。クレアが恐竜への意識を変えるシーンでしょうが、そんな暇ないはずなのに馬鹿じゃないかと思いました。
新種のいる山にいて、徒歩のはずなのにいつの間にか基地に戻っており、パーク内の位置関係はどうなっているのかと思いました。
○○の遺伝子が入っているから○○できるといったとんでもない能力がありながら、ほとんど1度しか使わないです。他のやつと話せるのに、なんでティラノとはお話ししないんでしょうね。
感想をまとめると、
①前半つまらないけど後半はまあまあ
②キャラクターに魅力がない
③恐竜が少ない
④ラプトルが可愛い
といった感じでした。
この映画は、ラプトルの為の映画だと思いました。
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