「映像や佇まいは素晴らしいが…」インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
映像や佇まいは素晴らしいが…
60年代のヴィレッジの空気感が伝わってくるような端正な画作り、素晴らしい音楽、でもなんだか全くツキに見放された主人公。
ツイてなさっぷりに我が身を重ねて見たものの、スッキリはしなかったな…
最後にちょっと良い予感はあるけどね。
しかし、キャリー・マリガンが最高。
キュートだけど、浮かない顔してて、4 letter words連発で罵倒するとことかもうね…
思わず「罵倒されたい…」と思いましたよ、えぇ。
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