ローン・サバイバーのレビュー・感想・評価
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潜入の緊迫感
私的に一番好きだったのは、前半部分。敵の目標シャーの偵察のために4人でひっそりと林の中に潜んでいるところ。敵なんて、すんごい遠くにいるんですよ。絶対目視では見つからない。でもどこから相手が見ているか分からない。だから絶対に気を抜けないし、高地ゆえに背丈の低い木々の下になんとかもぐりこむ。なんかこの辺のリアルな感じが、すんごいヒシヒシと伝わってきて好きでしたね。
で、ある決断後の大追撃戦。いやぁ、苦しかったなぁ、観てるの。アフガン、地形厳しすぎるよ・・・。逃げるのさえままならぬ・・・
だけどなんですけどね、私、この「ある決断」にちょっと疑問があって、どうも釈然としてないところがあるんですよ。3つの選択肢があって、そのうちの1つを選ぶことで、この後半戦へ突入するわけですけど、私にはどうも4つ目の選択肢があったように思えてならんのですよね。
もちろん、実話ですし、また軍事的なことはまったく門外漢なので、この4つ目の選択肢自体がおかしいのかもしれないんですけどね。
↓↓以下、私が考える4つ目の選択肢。映画をまだ観てない人は念のため見ないでおいてください。
で、4つ目とは、遭遇した村人を人質にとって、一緒に無線連絡可能な地点まで連れて行く、ということ。
そうすれば、とりあえず彼らの存在が知られるまでの時間はもっと稼げたでしょうし、無事に逃げられた可能性が高かったと思うんだけど・・・・どうなんでしょう、誰か軍事に詳しい人、教えてください。
涙が止まらない
ラストシーン、
主人公の「ありがとう」という
セリフで涙腺が崩壊。
涙が止まらなかった。
そしてエンドロールでの実際の写真と、
マーカスが息子に
戦友の名前をつけたという話でも号泣。
映画でこれほど泣いたのは初めてだ。
見て良かった やっぱり実際にあった話となると感じ方が違う。 自分が...
見て良かった
やっぱり実際にあった話となると感じ方が違う。
自分が死ぬかもしれないのに仲間(兄弟)同士助け合いながら戦うシーンカッコよすぎた!
撃たれて死にそうなのにまだいけるよなとか言って励ましたりして厳しい訓練を乗り越えてきただけあってメンタルが違うと思った
私は今現在、世界史を勉強してますが本などの資料では伝わらないことがたくさんあった!
この作品を面白いと思ったみなさんに私からはプライベートライアン、ブラッドダイヤモンドを見てほしいです。
どちらも私達が知らないところでこんなことが起きていたのか…とか命の大切さ、絆、戦争の恐ろしさなどを学ぶことが出来ます。是非見てみてください‼︎
*ネタバレ*映画の内容そっちのけ*
イスラム過激派組織の人たち(所謂イスラム教を悪用しているテロリスト達)を相手にする作品は数え切れない。
毎回のように心が震える場面は、米軍が倒れた仲間の兵士を必ず救出しようとするところだ。
そして、イラク戦争やアフガニスタンなど、過激派組織相手の作品に登場するテロリストらは、毎度の事ながら、どうしても、それらしく見えないものである。
米軍が仲間を助けるところをテロリストに狙われる、という痛ましい事は実際に起きている。
腐るほど埋まった地雷、あたりかまわず自爆攻撃、など、仲間を助ける米軍の兵士に比べ全くなんの大義も持たぬ迷惑な過激派達は、確かに悪なのだ。
しょっちゅう見る「ロシア(もしくはソ連)対アメリカ」な物よりずっと納得のいく展開ではないか。
ただ、どの映画もそうだが、「なぜ米軍が狙われるのか」までは描かれない。
もしかしてそれは常識なのか?
答えはノーだ。
テロリストらは悪だ。当たり前の話だ。
けれど米軍のすべての兵士、米国政府がすべて善ではない。
それを踏まえた上で見なければ何故アメリカがここまで嫌われるかは理解できない。
ところで今回の作品は実話をもとにしたもので、米軍の中でもエキスパート達が腐るほどのタリバンと対峙し戦う。生き残れるはずもない状況の中で、決死の覚悟で向かう米軍の兵士。凄まじい死闘がずっと続く。
この映画の何が、一番にクールかといえば。
最後大怪我を負いながらも生き残った兵士を、パシュトゥン人の地元住民が命懸けで守るシーン。彼らは文字通り命を懸け、タリバンと銃撃戦を繰り広げる。そのかっこよさと言ったらもう言葉にできない。
これまで闘ってきた米兵士の事など忘れ飛ぶほどだ。ごめん、兵士さん。
頭にこびりつくシーンだ。
パシュトゥンワーリを映画で観たのは初めてかもしれない。
あれは、作品を全部持っていくくらいの最高の場面。
こういう言い方はどうかとも思うが書いておこう、アフガニスタンもイラク戦争も日本は支持した立場である。そしてそれを忘れたかの様になった。その日本人として観る時に、作品は違った意味を持つ。
実際に一人一人の亡くなった方々に対し、起きたことに対し、ずっと重たい。
怖い
銃撃戦が苦手な私にとって、 本当に怖かったです。
途中で気持ち悪くなり、出ようかと思いましたが、耐えました。笑
結果最後まで観て、よかったです!
村の掟?を守り、村人達が助けるところに温かい気持ちになりました。
アフガンの現実と厳しさが分かり実話を見事に描いてありました。
オープニングはシールズの訓練の様子から始まり、シールズを知らない方でも、まずシールズがどれ程厳しい訓練を受けてきた部隊か分かりやすい。
そして序盤は静かでゆったりとした展開が続き、中盤から終盤にかけては戦闘シーン中心で賑やかになるので、ギャップで更に面白みがあります。
前半の穏やかな流れの中でも挿入曲もいい感じ!
中盤からアフガンでの戦いの描写が素晴らしい。幾度となく部隊は窮地に立たされ厳しい選択肢がその先には待ち受けていた…
とにかく痛くて可哀想になる場面が続くが、部隊の団結感がしっかり伝わってきます。
決してマーク・ウォールバーグが独りで生き残れたわけではない部分が、今回のミソであり。
アフガンの村人が匿ってくれたお陰で助かった。(決してアフガンの人みんなが残酷な事をしているわけではない)
過酷
日本もそうやけど、アメリカも戦争映画はヒットするよな。崖から落ちていくシーンが二回ぐらいあったけど、明らかに頭打っとんのに生きとるもんな。タリバン兵のトップの人どうみてもあの実在しとった人に似とる。実話なのが驚きかな。マーカス本人が執筆した本が原作なのが一番の驚いた。
ひとりでは、生き残れなかった
初めから終わりまであっという間だった。序盤から感情移入ができて単なる戦争映画ではなく本当になかみのある映画だったと思う。
最後の実際の写真が出てきたところは感動した。本当に良い映画だったと思う。
戦いから逃げない。
戦争映画は苦手だけど、素晴らしかった。
もうだめだと思った時また見返そうと思う。
今まで戦争映画というのは迫力重視で人間がドンドン死んで、敵は敵であり人間ではなくただそこで死ぬための物に過ぎず、アメリカ万歳という印象でしかなかったけど、ただ生きるのも大変と言われる中、ここまで辛い経験ありますか?ここまで生にしがみついてみましたか?と問われてるようで、戦争映画って自分に喝を入れるために観るのかな?と思った。
冒頭3分くらいで感情移入するのに充分で、
崖から飛び降りて逃げるシーンも納得だし、
仲間のために自分は何をすべきか各々行動するシーンもグッと来たし、
村人に見つかり結局殺さず逃がすシーンも、
殺して刑務所に入りたいのか?とかCNNに殺したとほうそされるぜ?ってアメリカ万歳、アメリカ人だから殺さないという理由じゃなく人間臭い理由なのが良かった。
匿った息子たちの助けた理由も良かった。
戦う事から逃げない。結果はどうであれ僕もそういう人間になりたい。
判断ミス
リアルという点では満点の作品だと思う。
実際あった話と言うのは、やはり伝わってくるものが違う。
ノンフックションというのは、実際に起こった話だからフィクションの映画とはやはりちょっと違う。
「ブラックホークダウン」もそうだが、リアルの世界の兵士はやっぱりスーパーマンでは無いという事だ。
決定的な判断ミスを犯した事。やはり生身の人間だという事。
決定的なシーンは捕まえたタリバンの3人の人を解放した事だと思います。
正直、正しい判断としては捕虜は縛り付けて、ある程度タリバンの村から離れた時点(追ってこれない位)で空砲でも撃って、捕虜の人たちを相手タリバンに見つけてもらえばいいんじゃないの?って思いました。そりゃ地の利もあるし、追いつかれるの想定出来ないのかな?って思いました。
うーん
天下のシールズがあんな判断するなんて…そこが一番の疑問でした。
それがなければ、ヘリコプターの人たちも全員死なずに済んだのに。
ナイフはダッグや
少数vs多勢ってことでいうと前観た「十三人の刺客」とか「300」みたいなことですかと思ったら違う。
選りすぐりの少数精鋭隊だから何百人相手でも対うち出来るけど、これは甘っちょろくない!実話ってのも強いけど。
めっちゃ一方的にやられる。うわ辛いってなるところもめちゃくちゃある。
崖から転がり落ちる所とかも、ちゃんと思いっきり岩に頭ぶつけてて、1人正味10数発は弾くらってる。めっちゃ強靭。でもそう感じさせない痛々しさとやられてる感。
4人の中では、アスク良かった。
俺は死神だから。みたいな気合の入り方がかっこいい。死に際も。
単純に映像が綺麗ってのもあった。
マイケル大尉のとことかちょっとずるいくらい綺麗。
おやすみ。
“パシュトゥーン”の勇気と死んでいった仲間たちを忘れない
アフガニスタンでタリバン高官の補足もしくは殺害の任務を遂行していた4人のネイビーシールズ隊員だったが、ある決断により失敗。200人を越すタリバン兵に包囲されてしまう…。
ネイビーシールズ最大の惨事と言われる“レッド・ウィング作戦”を、唯一の生還兵士の回顧録を基に映画化。
「バトルシップ」で大コケしたピーター・バーグ、汚名返上の一作!
最近の軍事アクションは、やれリアリティだのやれ臨場感だのが主流だが、本レベルほどの力作を撮ってから言って欲しい。
この臨場感!この緊迫感!
壮絶なサバイバル…。
大多数対少人数の圧倒的劣勢下、応戦しながら逃げるも、みるみる傷付いていく。
攻撃を受けた時の痛々しさ、傷口の痛々しさ…。
逃げ道が無く、崖から落下。転がり落ち、岩に叩きつけられた時のあの音!痛っ!
実話なのがまたキツい…。
ネイビーシールズを主人公にしたハリウッドアクションとなると、アメリカ万歳になりがちだが、そうはならず。
サバイバル〜救出までをあくまでシビアに描いている。
後半〜エンディングで一気に感情を揺さぶられる。
それはたった一人どう助かったかの理由でもあり、ラストの一番良い所のネタバレでもあるので詳しくは言えないが、敢えて言えるとすれば、アフガニスタン人全員がタリバンではないという事。
タリバンと戦っているのは、何も米軍だけではない。
戦っている現地人も居る。
ハリウッドアクションにおいて、そんな彼らの姿、勇気を知り得ただけでも、見るべき価値があった。
序盤の4人の家族のような絆。
死んでいった仲間たちへの思いが伝わるエンディング…。
たった一人生き残った事は辛くもあり、仲間の事は決して忘れない。
悲哀
この世の中はあまりに、残酷ですね。
彼らの選択は、軍隊として、人間としては決して間違いではないと思います。
しかし結果として、仲間の多くを失いました。どちらに転んでも後悔しかない、そんな選択肢でした。内容としては、実話を元にということで、つっこむこともないです。
アクションに関しては、崖のシーンは凄いですね。常に緊張感があり、大満足でした。
観る側の山成分の濃度によって評価が変わってくるでしょう。山岳での戦闘シーンの強烈さは良いサプライズでした。公式サイトにある池上某の「パシュトゥーンの掟」についての寄稿は観賞後に読むべき。
この手のアメリカ作品では「マッチポンプじゃないの?」という思いが常にあるので感情移入は極めて難しい。それでも泣けてしまったのはあの凄惨な戦闘シーンの迫力と強固な仲間意識、そして高潔なアフガン人の勇気が強く響いたから。子供のシーンとかあざとすぎるんだけどやっぱ泣けたなあ‥
冒頭のシールズの訓練シーンも壮絶で“凄い”というより“怖い”ですね。ある意味洗脳ともいえる殺戮マシーン製造工場を観るにつけ、『フルメタルジャケット』を思い出したりもする。
秀逸だった山岳戦闘シーンだけど、個人的にはここ数年、登山を趣味にしているのであのようなガレ地での行動が容易ではないことがわかっている。だから逃がした山羊飼いの少年がとんでもない身のこなしで岩場を駆け下りていく描写を観て、この後に訪れる戦闘の厳しさを予想できた。屈強なシールズ隊員をして「俺たちよりも早く行動してるぞ!」と言わせているほどにアフガンの男たちは山岳地帯での行動、戦いに慣れているのだろう。
そして何と言っても繰り返される「落下」シーン。あれは辛い。これから岩場や崖に遭遇するたびにこの作品とあのシーンを思い出すだろう‥。あのシーンで驚かされたのは退路がないはずの状況で「よし落下だ」と当たり前のように決断するところ。凄すぎる。スタントマン、頑張ったんだろうな。
序盤のヌルい描写からのギャップも効果的だった。そして【マーク・ウォールバーグ】の主演はかなり微妙だったけど彼がいなかったらこの作品制作も実現しなかったらしいから仕方ないか。
エンディングの「Heroes」は考えさせられた。
見るのが辛い
映画になるくらい何がアメリカ人の共感を呼ぶのかわからない。テロ撲滅にアフガン侵攻は正義なのか?中東の歴史を見れば石油利権のためというしか無い。現地にしたらアメリカは侵略者だろう。「正義」「人権」というために隊員3人死亡救援ヘリ一部隊死亡(10人ほど)助けた村人の死亡。最後生き残ったのは正義を主張した者だった。戦死した隊員の遺族はこの映画をみて納得してるのだろうか?ヤギ飼いを拘束して放置するか一緒に連れていけばいいのに、ダメなら殺すのも仕方ないと思うのは正義に反してるのだろうか。わからんが隊長ならそうすべきだ。開放すれば死ぬのがわかっていた。見てるのが辛い
救われた命。
米国海軍最悪の惨事として記録されるレッドウィング作戦の
結末が分かっているだけに、4人が談笑する場面は辛い。
彼らにとっては日常(それが仕事)の戦闘であっても、
最悪の瞬間を全員が想起し、そこでどうするかという決断は
その場になってみないと分からない、という曖昧さ。
こういう戦いの時、いつも肝となるのは、司令部との通信切断、
指示が出ない限り狙撃はできない、ヘリで救援に行かれない、
○○部隊は他の応援に出向き基地にいない、兵士が極限状態
に追い込まれる早さに対し、救いの手はいつも終盤に到着する。
まさか映画の中でだけだろう、と思う事態が実戦で起きていた。
もちろん最悪の状況(岩山切立つ山間部)にいるのは承知だが、
それでは山羊飼いにさえ逢わなければ、彼らの作戦は無事に
成功したのだろうか…。それすら何ともいえない状況である。
通信手段がとれないだけで、この不遇を招いてしまう恐ろしさ。
タリバン幹部を早々に発見し、あとは狙撃命令を待つのみ。
通信回線の復活を願い、暫く身を潜めていた彼らの前に偶然、
山羊飼いの3人が現れる。このまますんなり通り過ぎて欲しい
ところだが、1人が足を踏まれる。丸腰の民間人を人質にして
ここで4人の意見が分かれる。彼らを解放すれば、タリバンに
囲まれるのは承知(もう分かっている)。ではどうすればいいか。
見つかった以上、作戦は即中止。救援ヘリを呼ぶしかない。
縛り付けておいて頂上へ向かうか。解放して頂上へ向かうか。
或いは…殺すか。選んだ結果が、彼らの運命を決定付けた。
凄まじい攻撃を目の当たりにして、私達は何度も思い返す。
あの時の決定が間違ってなかったか?なぜ解放したんだ?
軍規にも人道的にもそれは叶っている。でもそれで八方塞だ。
映画冒頭でしばらくの間、リアルな海軍訓練映像を流すのだが、
これだけの精鋭部隊だから失敗はしない。という先入観を見事
植えつけられてしまう。しかし実戦で追い込まれたら、死ぬまで
戦い続けるしかないのが分かる。何百人ものタリバン兵を狙撃し、
こちらも殉死を免れない。ただ一人の悪弊狙撃作戦がこの有様。
彼らが発砲している意味さえも、危うくなってくる。
止まない攻撃下、あとは自分と仲間の命をひたすら守るのみ。
こんな状況下でなぜ一人だけ助かることができたのか。
そこはやや意外なのだが、ほぼ偶然であり九死に一生を得たと
思うほどである。タリバンとの銃撃戦は最後まで続く。
アフガンの人々が皆タリバン兵ではないこと、アメリカを憎む
人間ばかりではないこと、醜悪としか思えない殺し合いを見て
不条理な現実が頭にどんどん蓄積される情け容赦ない戦争体験。
(最後に出てくる写真の面々。皆さんすごく体格がいいんだけど…)
こわすぎる
タリバン軍が100人くらいいるのではないかというくらい撃っても撃っても攻めてくるので4人ではつらすぎる。崖から何度も落ちていただのだが、もし自分があそこにいたらと思うと、崖から一回落ちただけで、怪我が一切ないとしても体が痛くて心が折れていただろう。崖下の隙間に入り込んで夜までじっとしてこっそり逃げるしかないと思った。
とにかくタリバンが命知らずで仲間が射殺されても一切ひるまない恐ろしい連中であった。
米軍が4人しかいないのに、マークウォールバーグ以外の顔が全然覚えられなかった。でも充分面白かった。
カメラが寄りすぎで全体像が見えず混乱するのだが、それは兵士の主観に近づける表現だったのだろう。普通のアクション映画のガチャガチャしたカメラワークと編集とは意図が違う感じがした。
ハアハア感
みんな大好き、ウォールバーグ主演ですよ!
仲良し四人でタリバン覗きに行ったら200人に囲まれてさあ大変。
緊張感とハアハア感と迫力と男祭りが激アツ。痛々しい場面とハアハアの連続。
「あ、死んだ。また死んだ。まだ電波無いのか。。あ、電話繋がった。一安心だね。え、この人も死んだ!」。そんな映画です。
ハアハア感よかった。見てるこっちもその場にいるような感覚になりますよね。
序盤の銃撃戦直前ですよね、なんで普通に解放するのよ。あの中学生くらいの羊飼いの攻撃的な目。あんなヤツ普通に返したらダメーって劇場で叫んでしまいましたよ。
これねー、宣伝に問題あると思う。「どうして彼は一人で帰ったのか?」って言っちゃったらウォールバーグ以外の海兵頑張ってるけど死ぬんだなって思うよね。自伝が出てるから、その点は周知かもしれないけど、もうちょいオブラートに包んでみても良かったのでは??
散々文句言ってきましたけど、見てる時は気になりませんでした。あっという間の二時間でホントにおもしろかった。これは生涯ベスト級かも、とか見ながら思いましたし。このレビューを書きながら思い起こすと、色々ありますよそりゃ。
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