アクト・オブ・キリング : 関連ニュース
コリン・ファレル主演のNetflixのギャンブル映画にティルダ・スウィントン
英作家ローレンス・オズボーンの小説をコリン・ファレル主演で映画化するNetflix新作「The Ballad of a Small Player(原題)」に、ティルダ・スウィントンが出演することがわかった。米Deadlineなどが報じ... 続きを読む
2024年5月13日地球に残された最後の家族描く新作ミュージカルにティルダ・スウィントン、ジョージ・マッケイ
米アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督による新作「The End(原題)」に、ティルダ・スウィントン、ジョージ・マッケイ、スティーブン・グレアムが出演することが... 続きを読む
2021年10月26日英BBC企画「21世紀の偉大な映画ベスト100」、第4位に「千と千尋の神隠し」
英BBC Cultureが企画した「21世紀の偉大な映画ベスト100」が発表され、第4位に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」が選出された。 1位に輝いたのは、デビッド・リンチ監督の「マルホランド・ドライブ」(2001)。BBC Cult... 続きを読む
2016年8月29日米サイト選出「心がつぶれそうになる映画20本」
米サイトTaste of Cinemaが、「心がつぶれそうになる傑作映画20本(20 Great Soul-Crushing Films That Are Worth Your Time)」をピックアップした。 端的にいえば「落ち込む... 続きを読む
2016年7月17日「アクト・オブ・キリング」に続く衝撃作「ルック・オブ・サイレンス」虐殺加害者、被害者の両側を映した監督に聞く
1960年代のインドネシアで密かに行われた大虐殺の加害者に、当時自身が行った残虐な行為を演じさせ、世界に衝撃を与えたドキュメンタリー「アクト・オブ・キリング」。7月4日公開する新作「ルック・オブ・サイレンス」は、前作と対をなす作品で、... 続きを読む
2015年7月3日インドネシアの大量虐殺描く「ルック・オブ・サイレンス」監督&被害者が議論「沈黙と恐怖を見えるように」
インドネシアで起こった大量虐殺を被害者の視点から描いたドキュメンタリー「ルック・オブ・サイレンス」のジョシュア・オッペンハイマー監督と主人公のアディ・ルクン氏が来日し6月3日、早稲田大学小野記念講堂で特別試写会とパネルディスカッション... 続きを読む
2015年6月4日「アクト・オブ・キリング」の大量虐殺を被害者視点で見つめる新作、初夏公開
「アクト・オブ・キリング」で加害者視点から描かれたインドネシアの大量虐殺を、被害者の立場で見つめたドキュメンタリー「ルック・オブ・サイレンス」が、初夏に劇場公開されることが決定した。 「アクト・オブ・キリング」は、1960年代に虐殺を... 続きを読む
2015年2月26日ベネチアに秀作が続々 A・ガーフィールド主演作&「アクト・オブ・キリング」続編が上映
第71回ベネチア国際映画祭が最初の週末を迎え、早くも秀作が登場している。スパイダーマンとは180度異なるキャラクターに扮したアンドリュー・ガーフィールドと、マイケル・シャノンの共演がみせるラミン・バーラニの「99 Homes」は、アメ... 続きを読む
2014年9月1日第71回ベネチア国際映画祭開幕!イニャリトゥ監督初のコメディに高い評価
第71回ベネチア国際映画祭が8月27日(現地時間)に開幕した。オープニング作品として、アレハンドロ・イニャリトゥ初のコメディとなる「バードマン」が選出された。監督によれば、「スパイシーなメキシコ料理のあとデザートが食べたくなるように、... 続きを読む
2014年8月28日カンボジアの大量虐殺を描く「消えた画 クメール・ルージュの真実」
大虐殺を生き延びたとは思えぬ、穏やかで静かなたたずまいだった。2013年秋の東京フィルメックス。「消えた画 クメール・ルージュの真実」のリティー・パニュ監督は、満場の客席に語りかけた。「ポル・ポト時代がなければ、父と同じ教師になってい... 続きを読む
2014年6月26日大量虐殺描くドキュメンタリー「アクト・オブ・キリング」続編がまもなく完成
1960年代、インドネシアで行われた大量虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリー映画「アクト・オブ・キリング」(公開中)の続編ともいえる作品が、まもなく完成することがわかった。 英スクリーン・デイリーによれば、「アクト・オブ・キ... 続きを読む
2014年5月7日カンボジア大虐殺の悪夢を浮き彫りにするドキュメンタリー「消えた画」ポスター公開
第66回カンヌ映画祭ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、本年度アカデミー賞外国映画賞にノミネートされた「The Missing Picture(英題)」が邦題「消えた画(え) クメール・ルージュの真実」として7月の公開が決定し、このほど... 続きを読む
2014年5月6日大量虐殺を自慢げに語る加害者の心の闇を見る「アクト・オブ・キリング」
1965年にインドネシアで起きた軍事クーデター「9・30事件」後、共産党関係者・共産主義者と疑いをかけられた一般市民が100万人規模で虐殺された。これまでインドネシア政府は関与を否定しており、実行者は現在も国民的英雄として暮らしている... 続きを読む
2014年4月11日デヴィ夫人、インドネシア大虐殺の真実を暴いた米監督に感謝「真実は必ず勝つ」
1960年代のインドネシアで行われた大量虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリー映画「アクト・オブ・キリング」の試写会が3月25日、都内で行われ、インドネシア元大統領夫人のデヴィ・スカルノと来日中のジョシュア・オッペンハイマー監... 続きを読む
2014年3月25日英国アカデミー賞発表 作品賞は「それでも夜は明ける」
第67回英国アカデミー(BAFTA)賞授賞式が2月16日に行われ、10部門にノミネートされていたスティーブ・マックイーン監督「それでも夜は明ける」が作品賞、主演男優賞を受賞した。 最多11部門にノミネートされたアルフォンソ・キュアロン... 続きを読む
2014年2月18日虐殺者の実像をむき出しにする「アクト・オブ・キリング」予告が公開
賞レースを席巻し、アカデミー賞最有力と言われている長編ドキュメンタリー「アクト・オブ・キリング」の予告編が、このほど公開された。現在もなお国民的英雄として優雅に暮らしている大虐殺の実行者たちの実像が心を揺さぶる、力強い内容になっている... 続きを読む
2014年2月7日第86回アカデミー賞「ゼロ・グラビティ」「アメリカン・ハッスル」が最多10部門ノミネート
米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月16日(現地時間)、第86回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多ノミネートとなったのは、「ゼロ・グラビティ」と「アメリカン・ハッスル」の10部門。次いで、「それでも夜は明ける... 続きを読む
2014年1月16日英国アカデミー賞ノミネート発表 「ゼロ・グラビティ」が最多11部門
英国アカデミー(BAFTA)賞のノミネーションが1月7日発表され、アルフォンソ・キュアロン監督の「ゼロ・グラビティ」(公開中)が、作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞を含む最多11部門でノミネートされた。 次いで主要10部門でノミネート... 続きを読む
2014年1月10日全米映画批評家協会賞、コーエン兄弟監督「Inside Llewyn Davis」が作品賞
第48回全米映画批評家協会(NSFC)賞が発表され、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督作「Inside Llewyn Davis」が作品賞を含む4冠を達成した。 「Inside Llewyn Davis」は、1960年代のフォークシ... 続きを読む
2014年1月7日大量虐殺を加害者視点でとらえた衝撃のドキュメンタリー、14年4月公開
米テキサス出身の映像作家ジョシュア・オッペンハイマーが手がけ、各映画祭を席巻している長編ドキュメンタリー「The Act Of Killing」が、「アクト・オブ・キリング」として2014年4月に劇場公開されることが決定した。インドネ... 続きを読む
2013年12月30日全20件を表示