「原作が秀逸なベストセラーだけに」オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
原作が秀逸なベストセラーだけに
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ホラーベストセラー作家、ディーン・クーンツ
(今はRがない)が原作だけにストーリーは
面白くないわけがない。
最後のオチといい、話の展開と言い
なかなかの引きつけられてしまいました。
クーンツのファンからすると、
うまく、実写化出来てると思いますよ。
キャストはまずまず。
役のアントン・イェルチンは今一だが
ストーミー役のアディソン・ティムリンは
可愛らしく健気、最後の演技は感動もの。
CGはホラーの割にはあまり力入ってないけど
話の面白さで読ませる作家なのでそれはよし
としておきましょう。
意外と拾い物だと思いました。
しかし、最後の主人公のセリフは
まるでヒーローのそれで何かに
似てるかと思ったら、そう、あれ。
トランスフォーマーのオプティマスの
セリフソックリ(笑)
パクリかい!と突っ込み入れました。
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近大さんのコメント
2014年8月21日
コメントありがとうございます♪
そことなく続編を匂わせるラストでもありましたね。
もっと話題作であれば続編も作られるでしょうが…。
「LIFE!」へのコメントもありがとうございました♪