「どこまでも暗い画面に気が沈む」美しき棘 いけいさんの映画レビュー(感想・評価)
どこまでも暗い画面に気が沈む
何繋がりで鑑賞したのかは定かでないが、レア・セドゥ主演ということと独特な雰囲気に惹かれて鑑賞。
観終えて率直な感想、色んな意味であまりに暗すぎる。終始流れている独特な音楽は印象的で悪くなかったが、暗過ぎる画面に暗過ぎるストーリーの相乗効果はただただ沈む。
上映時間は映画としてはかなり短めの80分だが、これ以上はとてもとても…(汗)
本作の方が6年程前に撮られたようだが、「たかが世界の終わり」をふと思い出した。
コメントする